nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

レッズ、最下位新潟相手に何とか辛勝、そしてその後の思い!

2017-07-10 09:52:16 | サッカー
シーズン当初に比べ、得点は取れず失点は増え、失速方向に向かってしまったチームと
サポーターの気持ちを逆なでするかのような一部選手の言動と、保身一辺倒のクラブと監督。
爆発寸前のサポーターに対し、新潟戦の結果によっては、進退伺をするかのようなミシャの発言。

このままミシャを支持したいという人、今すぐにでもやめてもらいたい人、今シーズンだけは最後まで続けてもらいたいという人等
サポーターの思いも希望も人それぞれだし、自分の中でも瞬時瞬時にいろいろ入れ替わって悲喜こもごもな昨今。

私は浦和が浦和でなくなったかのような現状のまま、浦和として続いていくことには、大いなる違和感を抱いている一人なので
いったんリセットして、新たな監督、新たなシステムで出直してもらいたいと思うのが根底にある思い。


そしてミシャの進退がかかっていた一戦は、槙野外し等の噂もありましたが
出所停止の遠藤→那須以外は、結局いつものメンバーでスタート。
前半あっけなく先制されるも、後半阿部ちゃんの魂のゴールとラファの超人ゴールで逆転勝利。
勝利という最低条件はクリアされましたが、最下位新潟相手に決して喜ばしい内容ではなくあくまで辛勝でした。
とにかくキープ率だけは高くても、手数かけ過ぎで決して危険を感じさせないサッカー。
いい加減見飽きたサッカーですが、それでも勝ってくれたならよしとしましょう
でもミシャサッカーは、最大長くても今季限りで、お引き取り願いたいと思いながら帰って来て
寝る前につい見てしまったミシャの試合後コメントにあっけにとられてしまい、寝付けない夜を過ごしました。

※一部抜粋
アーセン・ベンゲル監督は、21年、アーセナルで戦っています。
私は少なくとも、この浦和レッズで10年は戦いたい、そういう強い気持ちを持っています。

やはり、私とクラブの絆は深いです。
そして我々の、お互いにリスペクトする思いは非常に深いです。
誰が、私が浦和レッズから去ることを決められるのか、それは見ている人たちではありません。
そして、メディアでもありません。
唯一、クラブだけが、私を解任することができます。

私の浦和レッズへの愛は非常に深く、大きいです。
少なくとも、今の年俸より5倍もあるようなオファーがあっても、私はここを選択しました。

まるで安倍首相の答弁のように、誰もが聴きたい肝心の核心はぼやかしての開き直り。
権力は我にあり、周りの自分へのリスペクトが足りない、サポーターやマスコミは黙りなさいという
サポーターの気持ちを思いっきり逆なでする、威圧的なコメント。
これでもし負けていたら、参りました!って言ったのかしら?
勝って喜んだ私がバカだったのかと、悶々・・・・
こんな気持ちのままあと数年も続けられたら、さすがに身が持たない気がします。

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