nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

レッズ、ルヴァン杯準々決勝、ホームでドローもアウェーゴールで涙!

2017-09-04 08:37:58 | サッカー
昨夜は、ルヴァン杯準々決勝、C大阪を迎えてのホームでのセカンドレグ。
あの重たかった鉛のような日々から解き放たれて、純粋に前を向けるまっすぐな心持ち。
このところ埼スタに向かうのが、新鮮でワクワクで4年ぶりくらいに足取りも軽やか。

アウエーを0-0で折り返し、アウェーゴールがなかったのが不安材料としても
とにかく勝てば進めるという状況でしたが、結果前半に2点先制されてしまい
後半追いついてドローにするも、アウェーゴールのルールを前に敗退が決定。
先に2失点したのが痛く、相手の守りを崩すのは大変でしたが
そこを追いついて、その後も続いた怒涛の攻撃も頼もしく、シュート16本の楽しい試合でした。
本当に本当に、残念で悔しくて、でも負けがストレートに悔しいというまっすぐな気持ちも懐かしくもあったり。

ケガ人多発、槙野代表、21歳以下ルールなどいろいろあって
堀監督のメンバー選考も大変だった思いますが、伊藤を外して橋岡を先発に抜擢。
平川の先発、前線メンバーの入れ替えなど、活性化を図るために苦心した感じがうかがえて、好感が持てました。
こういうのを、ターンオーバーっていうんですよね。
ほぼ全試合固定メンバーで固めて、いざ格下相手の試合とみれば
一気に全とっかえして来て、試合慣れしていないメンバーが、アタフタする様子を見せつけて
それ見たことか、だから使わないんだよと、自分の正当性を主張する某監督の小細工を改めて憎みます。

矢島にしろ、菊池にしろ、長澤にしろ、使われてこそ伸びていくと思うし
使っても結果が出せないままなら、サポーターだって使う理由、使わない理由が分かってくるわけだから
むやみな待望論も湧かないと思うし、この目で見た結果であれば納得できるはず。
とりあえずけが人が戻ってくれば、正当な競争の上でスタメンが決まっていくと思います。

けが人や制約が多い中でも、武藤、高木と交代選手もそれぞれに結果を出し
堀采配、地味そうに見えてなかなかいいのではと思えました。
少なくとも、我々の方がいい試合をしていたとは思っていても言わないだろうし
それを評価し口にできるのは、観ている側ですから。


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北陸の旅2017夏 能登中島駅 ... | トップ | 今回は娘と、ゆとりの空間で... »
最新の画像もっと見る

サッカー」カテゴリの最新記事