ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



従軍慰安婦って、やっぱり戦前の日本軍であった話なんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『韓国 李明博大統領のスピリチュアル・メッセージ』(幸福の科学出版)で、李明博大統領の守護霊の言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

 だからまあ、「従軍慰安婦」っちゅうことで責めてるけどさあ。もし、問題があるとしたら、「現金じゃなくて日本軍の軍票(軍が通貨に代えて発行する手形)みたいなもので支払われたやつのなかに、日本軍が“倒産”してしまったために金を取り漏らしたやつがいて、不満を持っている」というような経済的不満はあるかもしれないとは思う。ただ、こんなこと、俺が言うのはおかしいけどさ、ロジカルに言やあ、そんなの、ほんとは韓国政府の責任だよ。
 そらあ、韓国政府が補償すりゃいいのよ。原爆落としたのはアメリカでもさあ、広島県民や長崎県民は、アメリカに補償を求められないから、日本の国に対して求めてるよな。原爆で亡くなった方や、それからあとの被害、すなわち、原爆が落ちたために病気になって闘病した方の、そういういろいろな被害の補償は、国に対して求めてるわな。
 まあ、“東京大虐殺”の焼夷弾で十万人が丸焼けになったって、日本人は、別に、アメリカに補償を求めてはいないんだよ。戦没者への補償その他、いろんなものは、みな国に対して求める。これが普通の国のあり方だよ。主権国家であるなら、当然のことだ。
 だから、日本人の、ある意味で「偉いところ」であり、ある意味で「ばかなところ」は、自分の国ばっかり責めてるところだね。これが、「偉いけどばか。ばかだけど偉い」ところで、本来の国家はそうあるべきだと思うよ。
 はっきり言えば、「従軍慰安婦」も、みな、もう八十歳以上のばあさんだよ。八十過ぎて、九十近くなってね、もう腰は曲がって、しわくちゃで、姿を見たら、「もう勘弁してくれ」というようなばあさんばっかりが、年を取ってから訴えてるのは、実は「生活保護の代わり」なんだよ。本来は、生活保護が欲しいんだけど、国がろくに出してくれないから、それでゴネて、「日本から金をせびれないか」と思ってやってる。それだけのことだっていうのは、こちらも分かってるのよ。
 そのことは知ってるんだけど、ちょっと抗議させると、日本が弱るから、それが面白いっていうか、効果的なので、やらしてるだけね。でも、もう大した数はいないんだけどね。
 それを置いておくと、日本も何だか威張れないし、何か罪悪感を持ち続けてくれるので、非常に便利なんだよ。
(96~98ページ)

戦没者への補償その他は国に対して求めるのが、普通の国のあり方だ。

「従軍慰安婦」もみな八十歳以上になって訴えてるのは、実は生活保護が欲しいが国が出してくれないから、日本から金をせびれないかと思ってやってるだけのことだ。

ただ、ちょっと抗議させると、日本も何だか威張れないし、何か罪悪感を持ち続けてくれるので、非常に便利である──。

韓国の大統領選は、任期は1期限りで5年間とのことで、もうすぐ新しく朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が誕生するわけですが、今日、退任演説をしたと報じられている李明博(イ・ミョンバク)大統領の守護霊による「従軍慰安婦」問題の本音を、前回に続いてご紹介してみました。

「竹島問題」もそうですが、「従軍慰安婦」問題とは、韓国側も根拠がない話とわかった上であえて言い続けていることをしっかりと押さえることで、新しい日韓関係が始まるのではないかと私は思うのです。
 

『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』大川隆法著


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