インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

息子のラップショーに感激、能登地震のショックも癒される(145-2) | 銀座新聞ニュース

2024-02-01 00:23:49 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
息子のラップショーに感激、能登地震のショックも癒される(145-2) | 銀座新聞ニュース
https://ginzanews.net/?page_id=66188。

息子Rapper Big Dealのライブツアー同行記第2弾(最終回のライブ本篇)が銀座新聞ニュースに掲載されましたので、ご紹介いたしました。
お時間のある時、ご一読いただけると、幸甚に存じます。

ドバイ在住の息子のフィアンセがプリー(東インド・オディシャ州のベンガル湾沿いの聖地)の我が家を訪ねてくれ、穴場のビーチや、海と川の合流点(Estuary=河口)、アジア一のラグーン・チリカ湖並びに湿地帯(マンガラジョディ再訪)にバードウォッチングに出かけ、奇跡のような自然美を堪能する3日間となりました。
当地出発まであと3日、1月最後の本日はベンガル湾の壮麗な日の出を、波打ち際を漂う一艘の木船(持ち主のわからない無人の素朴な漁船)の上から満喫しました。なかなか顔を現さなかった元旦の初日の出(不吉な予感を覚えたら、能登地震発生)と打って変わって、クリアで光り輝く眩ゆさ、淡いオレンジから黄金(こがね)、プラチナシルバーへと色を変え、神々しい恵みを垂れてくれました。
能登地方の被災者の皆さんの上にも、同じ太陽が降り注いでいるわけで、恵みの幸、明るい未来を心から願わずにはいられません。

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