インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

トリベニガート見学後にプリーに帰着、株式は上昇(143-3) | 銀座新聞ニュース

2024-01-13 22:26:15 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
トリベニガート見学後にプリーに帰着、株式は上昇(143-3) | 銀座新聞ニュース

https://ginzanews.net/?page_id=65919

インド滞在中のモハンティ三智江です。
帰印してはや50日以上が過ぎました。なかなか現地のリズムを取り戻せなかったのが、ようやく日常に溶け込みつつあります。

さて昨日、東京在住の旧友から、石川県七尾市の西光寺にある芥川賞作家・西村賢太(2022年歿)の墓がこのたびの地震で倒壊したとの一報が舞い込みました。
西村が歿後弟子を自称していた師の藤澤清造(1889-1932、七尾市生まれの作家)の墓の隣に生前立てたものだったのが、諸共倒壊したようです。
https://www.chunichi.co.jp/article/835163
西村賢太は割と好きでよく読んでおりましたが、墓石が倒れたとはちょっと不吉で眉が曇りました。

最後になりましたが、上記リシケシ(首都デリーから258キロ離れたガンジス河の源流の注ぐ山間聖地)のレポート第3弾(最終回)を、お時間のあるときご一読いただけると、幸甚に存じます。

★リシケシ法要(夫の4回忌)レポート
第1回
https://ginzanews.net/?page_id=65628
第2回
https://ginzanews.net/?page_id=65784

次号は息子(インドで人気のラップスター、Rapper Big Deal)のライブツアー同行記(2回シリーズ)を、日本の地震と絡めてお送りする予定でおります。お楽しみに。

元旦から暗いニュースが続きましたが、皆様くれぐれもご自愛なさって、普通の生活が送れることに感謝しながら、お元気で明るくお過ごしくださいますように。

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