インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

性具挿入のまま仮面舞踏会へ(マミーポルノ二部3)

2015-04-30 17:07:46 | カルチャー(祭)・アート・本
カルカッタ行きで中断していた、世界で一億部突破の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(翻訳版はこちら)の第二部「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(翻訳版はこちら)を第六章まで読了。

三分の一弱読んだことになるが、六章は男性主人公グレイの母主宰のチャリティの仮面舞踏会が催され、グレイの導きで恋人のアナも招待されるのである。

男のプレゼントであるグレーのイヴニングドレスに着飾ったアナはこれまた男のたっての要望で膣にひも付き小ボールを挿入したまま、銀の線状細工の模様がちりばめられ、頂点にコバルトブルーの羽のついた美しい仮面をつけて、会場へと向かう。いざなう礼装の男も黒い仮面をまとってエロチックだった。足を動かすたびにアナの子宮の中の性具が微妙な刺激を伝え、苦楽の判別しがたい疼きともつかぬ感覚を覚えていた。

ここまで来て、二部の表紙カバーのマスクの意味が判明、女主人公アナのつけた仮面だったのである。



華やかな舞踏会場で、アナはグレイの妹、両親らの家族に、美しい晴れ着を褒められ、グレイがチャリティで提供したコロラド・アスペンの彼所有のホテルの週末泊分を競りで24000ドルで落とす。
先に封筒に入った白紙の小切手を参列者全員に手渡され、アナもグレイに借りて200ドル書き入れたつもりだったが、ピンクシャンパンや各種ワインを四杯飲んだせいの酔っ払った挙句の気が大きくなっての間違いだったかといぶかしむ。

仮面舞踏会のシーンは、ロマンチックで華やか、豪勢な料理メニューとともに、ゴージャスなホテルやグライダー体験、グッチの財布ほかブランド品、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」初版本など提供のチャリティリストが、興味をそそる。
自然描写は短文ながら美しく、先のグライダー試乗時の朝焼け、今、シアトルでの淡いオレンジのサンセット、湾にオパール色の空が反映して輝く場面など美しい。

恋愛小説で生きる自然描写はやはり朝日か夕日、私もよくサンセットを背景に使う。黄昏ていく空の移り変わり、壮麗な自然に、愛し合う男女の取り合わせは女性読者のロマンをそそらずにはおかない。

性描写が過剰なので食傷する部分もあるが、読者を飽きさせないサービス、参列者の顔が隠されたミステリアスな雰囲気の仮面舞踏会に転じたシーンは気が利いている。
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続整形外科医旧友のアドバイス

2015-04-30 16:20:32 | 私・家族・我が安宿
東京都内で整形外科クリニックを経営する名医Tにひざの怪我で相談し、受傷機転がよくわからないので事故当時を思い出して送って欲しいといわれたため、当ブログ関連記事をまとめて送った。

「事故の転機」
「町医者(整形外科)訪問記」
「整形外科医訪問記2」
「リハビリのよしあし」

本日早速返事が届いており、受傷機転から憂慮されるのは靭帯損傷(膝関節にある前十字靭帯、後十字靭帯のいずれかが単独で損傷、もしくは双方が複合的に損傷し、連続性を失うもの)のリスクとのことで、ぎょっとなってまたこちらでもネットで調べてみた。靭帯損傷と合併するのが半月板(膝関節の間にあってクッションとなり、膝の円滑な運動を助ける働きをする軟骨組織)損傷とあって、両側にあるほうの内側でなく外側がそういえば痛く、しかしこれも伸ばしっ放しだから痛いのか、損傷で痛いのか、いまひとつ素人にはわからず、心配だ。

わりとのんきにリハビリで時間をかければ治ると楽観していた私は少し、パニック状態。

やはり、即座にTに相談すべきであったと後悔しても後の祭り。
骨折はないと言われたので、しばらく様子を見て治らなかったら相談しようと思い、二ヶ月近く経過してしまったのである。

まだそうと決まったわけじゃないけど、治りが遅いので憂慮される。

受傷後二週間はサポーターで固定しておくべきだったとも知らされ、いまさらながら愕然。
ほんとこの最初の二週間が勝負なんだそうだ。
私はのんきに、サポーターが締め付けて痛いしと、つけたりつけなかったり。

十字靭帯損傷は日本の有名なスポーツ選手(野球の小久保裕紀やフィギュアスケートの高橋大輔ほか)も罹患している。
中には手術を受けてリハビリで、復帰したプロ(高橋大輔)もいる。

坐骨神経痛のときも自然に吸収され、手術を免れた私だけに、仮にそうであったとしても、保存療法でいきたいが、近日中にまた診療所に出向き、みみずのような英字で読めない処方箋前部の診断箇所を再確認することにした。

Tがカルテが必要というせいである。

当地の医者にわかりやすい英語の行書体で書いてもらって、丁寧に説明してもらおうと思っている。

超多忙のTゆえ、日曜以降さらに詳しい説明を送ってくれることになっているが、本日お礼がてら、追加症状で気づいた点も送った。

一両日中に、ひと月振りに、インド版赤ひげ診療所を訪ねなければ。

*Tの説明次第によっては、州都の最新設備の病院でMRI検査を受けて、靭帯・半月板損傷がないか、確認することになると思う。われながらのんきすぎたと、反省している。怪我をしたときから、Tのアドバイスを仰ごうと思っていたのだが、骨折はない、一週間で治るといわれ、楽観、わざわざ忙しい名医の手を煩わせることもないと思ってしまった次第だった。
病気や怪我に関してはもっと、慎重にならないと。コネは極力利用すべきだ。遠慮している場合じゃなかった。反省しきりであるが、どうか後の祭りにならぬようにと祈るばかりだ。
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冷夏と白ワイン

2015-04-29 16:47:36 | 季節・自然
今年のミッドサマーは雷雨が散発、乾季の夏なのに、まるで雨季のような悪天続きだ。
涼しくていいのだが、カルカッタでも雷雨に見舞われたし、昨夜も当地を雷雨が通過し、二時間余りの長い停電、手持ち無沙汰でつい、冷蔵庫によく冷えている白ワインに手を出してしまった。

停電なので、つまみはチーズやポテトチップ、キットカット、カジューナッツとできあいのものにし、新しいワイングラスに淡い金色の液体を注ぐ。

おいしい。

途中で野菜が欲しくなり、きゅうりとトマトを切って、きゅうりはみそにつけてつまみにした。トマトは冷やしトマトのつもり。

音楽はスマートフォンに録音したピアノジャズ。

雷雨とジャズと、白ワインの取り合わせは最高!

ネパールの被災民には申し訳なく思うが、至福のひとときを過ごす。

冷夏で冷房の作動時間も少なく、電気料金の節約になっていい。

来月から酷暑本番だが、果たして夏本来の力を取り戻すのか。

時折雨が通過したほうが、猛暑が冷気で緩和されもってこいだが。

息子も、来月中に顔を出す予定で、またいっしょにワインを飲んでおしゃべりすることが楽しみだ。


カルカッタからの帰途、州都ブバネシュワールで購入した
白ワイン二本と、新しいワイングラス。
田舎の当地では白ワインは入手不可。


*本日、文芸思潮エッセイ賞への応募原稿を発送した。今回は投稿は見合わせる予定だったのだが、二日前急に思い立って、古い原稿を改筆して十二枚のエッセイにまとめた。テーマはインドの女性暴力。賞をもらえるとしたら、社会評論賞だろう。わりといいできばえと自分では思う。
やっと、投稿再開、まだ小手調べだが、来月から本格再開、早めに六月分の応募原稿を片付けて、次著の原稿にも取りかかりたい。


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日本の旧友整形外科医のアドバイス

2015-04-29 16:18:07 | 私・家族・我が安宿
本日、東京都内で整形外科クリニックを経営している旧友Tから、ひざの打撲傷についてのアドバイスが届いた。

さすが人気クリニックの名医だけあって、詳しく、ネットではぶち当たらなかった事実に目を見開かされる思い。

結論から言えば、わが宿の元常連さんと同じ意見、最初のひと月間は安静を保つ、傷が癒えるまではリハビリは見合わせるべき、筋力が弱まろうと、関節が拘縮しようと、行うべきでない、それから当地の医者が一週間で治ると言ったことに疑問を呈し、最低でも三週間、私の場合は加齢的要素もあるので、もっと長引くということだ。

また処方薬について、消炎鎮痛剤が処方されなかったことに疑問を呈したので、インドの鎮痛剤は強くて副作用がつらいので、私自身が拒絶したと答えた。

もしかして、鎮痛剤を服用したほうが、治りがもっと早かったんだろうか。

とにかく、しゃがんだりのひざに荷重のかかる運動はもってのほかとのことで、カルカッタのホテル室が和式トイレでしゃがんでの用足し、事後とたんに痛みが増したことを思い出して、ひやり。

使いすぎた後は冷やし、その後はほうっておいて大丈夫とのこと。使いすぎると、急逝炎症状態になるので、アイスで冷やすということらしい。温熱療法もあってどっちですかと訊いた私の質問に対する答だ。

なるほど。

専門医のアドバイスは心強い。

あと、当地の医者に指示された椅子に座って、両下肢そろえてのはね上げ下ろしは、四頭筋強化目的のものだったらしいが、まだ傷が癒えず、痛みがあったころに行ったわけで、よかったのかどうか、疑問に感じているところだ。

カルテの和訳と、レントゲン写真があれば、より正確に診断できると言われたので、次の検診時カルテを書いてもらって、レントゲン撮影所で、私のメールに写真をデータ送信できないか、訊いてみるつもりだ。

それにしてもやはり、元常連さんのYは的確、なにせ図書館の小説本を軒並み読破したという博覧強記の方だから、素人にもかかわらず、専門医の意見と一致したわけで、二度も警告くださったことに感謝している。

専門医ならではの専門用語が出てきて、英語ではアンティ・インフラメーションの抗炎症クリームは消炎クリーム、関節が固まることは拘縮というのだと、勉強させられた。消炎くらいは私も知っていたが、英語を直訳して抗炎症クリームと、専門医の前で素人丸出しだった。

その消炎クリームを一日四度ほど、左ひざに擦り込んでいるが、痛みがその場限りにも薄れて気持ちいいのである。メンソールのす-っとする緩和剤である。
これも結局は冷やしの意味合いがあるわけだから、使いすぎたら冷やすということに改めて納得。

この欄を借りて、旧友Tには的確なアドバイスを賜ったことに篤く御礼申し上げたい。
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ネパール大地震3-死者は一万名以上?

2015-04-29 00:20:43 | その他
ネパール地震についてお伝えしているが、今日判明した時点では、同国首相が死者は一万名に昇るだろうとの予測を表明していることがわかった。

今現在公称死者数は四千名以上、インド軍のヘリ救援機が奥地の村に着陸し、怪我人を搬送しているようだ。雨も上がり、ようやく救援物資の配給も軌道に乗り出したようだ。

ネパール在住のインド人かつ旅行者五千名は軍機で本国に送り返されたとのこと。

首都カトマンドゥのシンボル、ダルバール広場の183年の歴史ある高塔が崩れ落ち、基底部三十フィート余すのみ、螺旋階段を上がって頂点にのぼり、下界を見下ろせるため観光客に人気だったというが、ほぼ全員が瓦礫の下敷きになって死亡したとは痛ましい。

インドとネパールの友好関係は深く、モディ首相は全力をあげて甚大なる被害に遭遇した隣国を支援すると表明、グジャラート州首相時代、グジャラート地震で壊滅的打撃を体験したため、気持ちはよくわかる、ネパール民の涙をぬぐうため、全力を尽くすと惜しみない支援体制を公表した。

しかし、救援物資はいまだ被災民にスムーズには行き渡っていないようで、体制の不備が憂慮されている現状だ。



現地英字紙の一面に掲載されたネパール地震記事


インドの衛星放送報道番組も、ネパール地震一色
エベレストのなだれ関連ニュース、ベースキャンプで救出された登山者


病院は被災者で溢れ人手不足、医薬品不足

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続ネパールの大地震

2015-04-27 13:33:44 | その他
昨日から、ニュースはネパールの大地震一色(以下は日本のネット記事最新情報)。

今日になって死者数はぐんとはね上がり、今現在3300名余。5000名を越えることは間違いなく、下手すると万に届くかも。
首都のカトマンドゥから80キロ離れた地点が震源地でマグニチュード7.9、しかし、昨日のお昼には6.9の余震があったようだ。小規模の余震は今も続いているようで、住民は屋外でキャンプ状態、昨夜のニュースでは被災民がインタビューに答えて水も食料もない、政府は何をやってるんだと、怒り狂っていた。おまけに雨が降り出し、踏んだり蹴ったり。

一夜明けて、救援物資はどこまで行き渡っただろうか。
小さな子供連れの家族も多いので、憂慮されるところだ。

私が至極気に入っていたバドガオン、あの中世に紛れ込んだような煉瓦色のノスタルジックな町並みも、崩れてしまったんだなと思うと、悲しい。
歩いているだけで、セピアの昔年に帰れるロマンチックな古代市。
煉瓦の石畳をそぞろ歩いた想い出が蘇る。

さて、インドの死者も68名に増えた。国境を接するビハール州の被害が一番大きい。
しかし、ネパールにいたインド国民はほぼ全員、軍機で本国に送り返されたようだ。

エベレスト山の登山者も、地震誘発の雪崩に巻き込まれ、日本人はじめの外人死者が出た。イタリアの登山グループが、シェルパを信用して金を預けたら盗まれ、しょうがなしに本国に戻ったそうだが、それが地震の前日で、まこと禍福はあざなえる縄の如し、一見災難と見えた悪運が良運に転じて盗難事件がなければなだれで落としていたかもしれない命を救われたのである。

このグループは盗んでくれたシェルパに一転して、感謝したことろう。

金で命は買えない。

ン十万もしくはもっと被害額は大きかったかもしれないが、グループ全員の命が助かったのだから、安いものだ。

早くネパールの被災民に水や食料が行き渡りますように!



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感謝のマジック

2015-04-27 12:55:40 | カルチャー(祭)・アート・本
一昨夜から、カルカッタで買った「ザ・マジック」(ロンダ・バーン)を読み出した。

ハウツーものの英語は平易と相場が決まっているが、小説と違って辞書が不要、254ページの半分まで来た。

しかし、どうも前に読んだみたいな記憶があるのである。

まあ、忘れているから二度読んでもいいわけだが、もしかして本棚の奥に埋もれているのかもしれない。

それとも、「引き寄せの法則」(ザ・シークレット)との重複箇所があって、そう感じるだけか。

レジメは要するに、感謝すれば人生はうまくいく、ということ。
それも、並みの感謝でなく、DNAに染み込むまでに徹底的に感謝するということ、それで仕事、人間関係、健康、経済面、すべてがよくなる、豊かな人生を送れるという、古来の宇宙の法則を28日間の実践で、テクニック披露していく展開。

早速、ひざの怪我について、これまで健脚でよくがんばってくれたひざに感謝し、ありがとう、よく歩いてくれたね、早く前のようによくなってねと、祈りのささやきをかけたら、少し効いたようで、今日はひざが楽である。

毎日これを続ければ、治りが早いとのことで、実際のリハビリとともに、この暗示法もトライしたい。

事故以降、私はいろんなことに感謝モードになっていて、そのせいか、足は不自由でもいいことが重なっている。
ありがたいなあと、しみじみ噛み締めることの多い昨今、昨夜は、昨冬24年ぶりに再会した宿の常連さんからお見舞いメールが届いており、感激した。

彼は実は完治しない持病のある人で、お加減がよくない中、私の怪我まで気遣ってくださったのだ。以前お送り申し上げた象の神様、ガネーシャ神の写真に一刻も早くよくなるようにと毎日お祈りしているとあって、まことありがたくて涙が出るほどうれしかった。

お見舞いメールもこれまで何通か戴いているのだが、まだひざが本調子でなく、ほぼ全快した時点でお礼の返事をと思っているため、何人かのメル友には不義理をしているが、とりあえず、体調がよくない中あえて私の怪我を気遣ってくださったこの元常連さんには、すぐお返事差し上げた。

昨日起こったことではベストの出来事で、感謝の石を握りながら、サンキューを三回繰り返した(上記「ザ・マジック」中のメソッド)。感謝の石とは、どんな石でもよく(私のはリシケシのガンジス源流で拾った)、握りやすい大きさで、これを握って就寝前、その日一番よかったことを思い浮かべ、ありがとうと感謝するのである。

「ザ・マジック」、あらゆる方面で人生を豊かによりよくしたい方は読んでみてください!

254ページの読みやすい精神世界書。
28日このテクニックを実践すれば、あなたの人生は変わる!


著者のロンダは金髪の美しい女性、以下は前文
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ネパールの大地震とオムライス昼食

2015-04-26 16:21:11 | 私・家族・我が安宿
本日は昨昼に続き、オムライスを作った。

昨日、久々に作ってみたら、思ったより短時間でおいしくできあがったので、今日もチャーハンにしようかどうしようか迷ったのだが、結局オムライスにしたというわけ。

といっても、私のは手抜きで、オムレツで包まずに、にんじん、たまねぎのみじん切り、グリーンピース入りのトマトソース風味炒めライスを楕円形に整え、上にオムレツをかけて、好みでソースを垂らす、ものの二十分でできる簡単手料理。
サラダも、きゅうりの拍子木切りと、トマトのくし切りに、ライムと塩を振り掛けていただくシンプルサラダ、味噌汁は、ねぎの代わりにたまねぎを使った、宿の元常連女性が贈ってくれた鳴門海峡のわかめたっぷりのヘルシー味噌汁である。

今日もおいしくできあがって、満足。



食後のコーヒーを、州都で仕入れた新しいコーヒーカップ、黒とグレーの小花を散らしたシックなカップで飲みながら、朝刊で知ったネパールのマグニチュード7.9の大地震(以下日本のネットニュース記事)について、テレビのニュース番組のスイッチを入れる。

死者は現時点で2200人とあったが、この先急増するだろう。
カトマンドゥのダルバール広場や、お気に入りの古都バクタプール(別名バドガオン)も、被害に遭遇、寺院とか遺跡などの歴史的建造物が崩れ落ちたらしい。

ネパールには旅行者時代に二度、結婚してからも二度行っている。
あのバドガオンの郷愁をそそるレンガ色の町並みが崩れてしまったのかと思うと、残念だ。

インドのビハール・ウッタルプラデシュ州やデリー、ラジャスタン州ほかでも18名死亡とあった。昨朝、当オディッシャ州の海岸地帯でも揺れを感じたというのだが、私は何も感知できなかった。
八時まで眠っていたせいだろうか。
エベレストでもなだれが発生し、17名死亡とあった(うち一人は日本人)。

外人旅行者も困っているだろう。

インド政府は既に、国営機や軍機を送って被害者搬送に乗り出したが、目下余震で空港も再閉鎖の状態らしい。

屋外でキャンプ状態の多数の被害者には水も食料も満足にいきわたってないらしい。
一刻も早く、救援体制が整うことを祈るのみだ。

*近日中にカルカッタで仕入れた麺類を使って、焼きそばやスパゲティにもトライしたい。
以前はエッグヌードルという麺を使っていて、これが冷麵には悪くないのだが、スパゲティにはいまいちで、ちゃんと本場のスパゲティ麺が手に入ったので、作るのが楽しみ。

バターかオリーブオイルを使って、トマトたっぷり、オニオン、ガーリックでシンプルなナポリタンにしたい。トマトソースやおしょうゆも隠し味に使ってもいいけど、トマトのみのほうがナチュラルで私好み。もちろん、うちの二階のベランダのセイントバジルの鉢植えも利用、イタリアの本場スパゲティに用いられるバジルと比べると、小さな葉でティーに入れると、薄荷のようにスースーする。使うにしても、半分か、多くて一枚、カルカッタのブルースカイカフェのようにごっそり入れたりすると、風味が強すぎて、せっかくのナポリタン味が損なわれるので、ちょっとした香りづけだ。

チョーメン、焼きそば用の本格麺を使ってしょうゆ味の、キャベツ、にんじん、たまねぎ、グリンピース入りの野菜焼きそばを作るのも楽しみだ。
日ごろは、野菜の煮物&ライス、わかめサラダが昼の定番の私だが、カルカッタで食品を手に入れたので、試したい(私はインドでは卵のみ食べる菜食主義者です)。

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リハビリのよしあし

2015-04-26 16:01:11 | 私・家族・我が安宿
カルカッタから戻って、二晩よく寝て疲れが取れつつある。

自転車との衝突事故による左ひざの打撲のリハビリをせっせと始めていたら、わが宿の元常連さんから二度目の警告が来て、昨日は屈伸運動は控えた。

彼によると、高年者のリハビリは痛みが完全に退いてから行うのがよく、無理すると悪化する恐れもあり、医者によっても意見はまちまちだという。

少し無理をしていたところもあったので、ひとまず当地の医者に言われた、椅子に座って両下肢揃えてのはねあげとおろしの繰り返し朝晩二十回ずつのみにした。

しかし、本日ネットを調べていると、ひざの関節が固まってしまうので、適度にリハビリで動かしたほうがよいともある。
多分、ひざが炎症を起こしているのではないかと思うのだが、軽い痛みがある。

階段の上りは両足使って昇れないこともないが、ひざに力が入らないし、事後がだるい。くだりはまだだめである。斜め歩行にすればなんとか、両足使って降りれるが。

ひざをかばおうとするため、伸ばしきりになる腱やひざまわりの筋肉が、痛くなる。
足を伸ばして座るのが目下一番楽なため、ひざの屈伸は意識してやらないと、伸ばしっぱなしになって、関節が固まってしまうというのも素人ながら納得できる。

当地の医者には、リハビリしないと、ひざは曲げられるようにならないと言われているのだ。

素人では判断がつかないので、旧友に整形外科のクリニック院長がいるので、折を見てアドバイスを仰ごうと思っている。

坐骨神経痛のときも診てもらった。

いくら専門家でも、診断していないわけだからうかつにアドバイスも出来ないだろうが、少なくとも素人の意見よりは信用できる。

彼は患者に親切な名医として、人気なんである。都内のクリニックもそんなわけで大繁盛、日ごろお世話になっている同郷の文学通の旧友である。
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再びカルカッタへ6(州都到着とショッピング)

2015-04-25 18:11:06 | 
予定通り、午後四時に到着。
空港の外に出ると、迎えの車が待っていた。

そのまままっすぐ戻らずに、まだ買い残した買い物リストがあるので、ショッピングセンターに向かった。
地下の食器ショップでワイングラスとコーヒーカップをしめて、1100ルピーで買い求める。
割れ物なので、カルカッタでの購入を見合わせ、帰途州都で買うことにしたのだ。
その後、リカーショップに寄って白ワインを二本。

買い物を済ませ、我が家に戻ったのは午後七時過ぎ。
さすがに疲れた。
ざっと荷を解いて、簡単なゆで卵サンドの夕食後、連ドラを観て、十時半には就寝。

これで当分出ることはないだろう。
足が本調子でないのに、どうにか所用を済ませることが出来てほっとしている。

一年分の買い物をしてしまった感じだ。

結局、二度のカルカッタでゆうに日本円にして七、八万飛んでしまったことになる。
新パスポート代が、18000円弱。あとは飛行機代や滞在費、ショッピング代、飲食費だ。お酒も、白ワイン、ビール、ウイスキーとよく飲んだ。
散財したなあ。
まあ、たまにはいいか。

来春の家族同伴帰国までショッピング、まとめ買いはもうないだろうから。

戻って戦利品のチェック、どれもお気に入りで悦に入っている。



ブバネシュワール空港到着


空港正面



迎えの車はスズキのスウイフト、インドでは人気のディーゼルカー。
ディーゼルのほうが燃費が安く上がるせいでペトロール車よりポピュラー。
行きも帰りも地平線に沈む壮大な落日を車窓に見ながらの、サンセットドライブ


州都のショッピングセンターで買ったワイングラスとコーヒーカップ。
六点セット。コーヒーカップのシックなデザインがお気に入り。
テーブルクロスも、カルカッタで購ったおニュー


州都で購入した白ワイン・スラ。瓶の形が変わり、より美味に。
息子が戻ったら、新しいワイングラスで乾杯だ!

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