インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

多忙につき記事中断

2017-06-29 17:20:28 | その他
息子の来日(来月15日)や彼の福井の地元紙取材関連の事前打ち合わせで超多忙なので、ブログ記事は当面中断させていただく。
以上簡略ながらお報せ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ネパール大地震3-死者は一万名以上?

2015-04-29 00:20:43 | その他
ネパール地震についてお伝えしているが、今日判明した時点では、同国首相が死者は一万名に昇るだろうとの予測を表明していることがわかった。

今現在公称死者数は四千名以上、インド軍のヘリ救援機が奥地の村に着陸し、怪我人を搬送しているようだ。雨も上がり、ようやく救援物資の配給も軌道に乗り出したようだ。

ネパール在住のインド人かつ旅行者五千名は軍機で本国に送り返されたとのこと。

首都カトマンドゥのシンボル、ダルバール広場の183年の歴史ある高塔が崩れ落ち、基底部三十フィート余すのみ、螺旋階段を上がって頂点にのぼり、下界を見下ろせるため観光客に人気だったというが、ほぼ全員が瓦礫の下敷きになって死亡したとは痛ましい。

インドとネパールの友好関係は深く、モディ首相は全力をあげて甚大なる被害に遭遇した隣国を支援すると表明、グジャラート州首相時代、グジャラート地震で壊滅的打撃を体験したため、気持ちはよくわかる、ネパール民の涙をぬぐうため、全力を尽くすと惜しみない支援体制を公表した。

しかし、救援物資はいまだ被災民にスムーズには行き渡っていないようで、体制の不備が憂慮されている現状だ。



現地英字紙の一面に掲載されたネパール地震記事


インドの衛星放送報道番組も、ネパール地震一色
エベレストのなだれ関連ニュース、ベースキャンプで救出された登山者


病院は被災者で溢れ人手不足、医薬品不足

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

続ネパールの大地震

2015-04-27 13:33:44 | その他
昨日から、ニュースはネパールの大地震一色(以下は日本のネット記事最新情報)。

今日になって死者数はぐんとはね上がり、今現在3300名余。5000名を越えることは間違いなく、下手すると万に届くかも。
首都のカトマンドゥから80キロ離れた地点が震源地でマグニチュード7.9、しかし、昨日のお昼には6.9の余震があったようだ。小規模の余震は今も続いているようで、住民は屋外でキャンプ状態、昨夜のニュースでは被災民がインタビューに答えて水も食料もない、政府は何をやってるんだと、怒り狂っていた。おまけに雨が降り出し、踏んだり蹴ったり。

一夜明けて、救援物資はどこまで行き渡っただろうか。
小さな子供連れの家族も多いので、憂慮されるところだ。

私が至極気に入っていたバドガオン、あの中世に紛れ込んだような煉瓦色のノスタルジックな町並みも、崩れてしまったんだなと思うと、悲しい。
歩いているだけで、セピアの昔年に帰れるロマンチックな古代市。
煉瓦の石畳をそぞろ歩いた想い出が蘇る。

さて、インドの死者も68名に増えた。国境を接するビハール州の被害が一番大きい。
しかし、ネパールにいたインド国民はほぼ全員、軍機で本国に送り返されたようだ。

エベレスト山の登山者も、地震誘発の雪崩に巻き込まれ、日本人はじめの外人死者が出た。イタリアの登山グループが、シェルパを信用して金を預けたら盗まれ、しょうがなしに本国に戻ったそうだが、それが地震の前日で、まこと禍福はあざなえる縄の如し、一見災難と見えた悪運が良運に転じて盗難事件がなければなだれで落としていたかもしれない命を救われたのである。

このグループは盗んでくれたシェルパに一転して、感謝したことろう。

金で命は買えない。

ン十万もしくはもっと被害額は大きかったかもしれないが、グループ全員の命が助かったのだから、安いものだ。

早くネパールの被災民に水や食料が行き渡りますように!



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

年末のご挨拶

2014-12-31 15:32:03 | その他
読者各位

早いもので2014年ラストデー、
当地プリーは小雨模様の薄ら寒い悪天です。

みなさまのお住まいの地域も、厳寒と拝察申し上げます。

この一年、拙ブログをご愛読いただき、まことにありがとうございました。

来年も引き続き、ご愛読のほどくれぐれもよろしくお願い申し上げます。

お体には気をつけて、よいお年をお迎えくださいませ。


「インドで作家業」著者、李耶シャンカール



*今年は私にとって、達成の一年となった。
五十代の総決算として、三十年近く関わってきたインド三部作が完成し日の目を見たことがなんといっても、感慨深い。その初の小説集「涅槃ホテル」(李耶シャンカール、ブイツーソリューション、1200円+税)は当初限定私家版のつもりでいたため、商業上はあまり期待していなかったのだが、思いがけず地元紙に大きめに紹介され、郷里の老舗の本屋さんにも、売れっ子作家並みの好待遇(平積み)と、著者本人も驚喜している。

ちなみに、本を一冊出すのは大変で、著者が原稿を書けばそれで終わりというものでなく、編集者、デザイナー、校正者(出版社)の協力、校了後も、印刷会社、発売元、取次店、書店と、たくさんの人たちの手を経て、商品として市場に出されるわけで、推薦記事などのメディアの応援があれば、売れ行きにも影響するから、メディアの力も大きい。

初めての小説集が私一人の力だけでなく、いろんな人のご支援を得て、脚光を浴びたことがうれしく、感謝の気持ちで一杯だ。
「涅槃ホテル」を世に送り出してくれた方々にこの文面を借りて改めて、篤く御礼申し上げたい。
本当にありがとうございました。

皆様のおかげで、売れ行き好調です。
もちろん、購読してくださる読者のご支援はアンカー。
時節柄贈り物にもぴったりの、紫地に白薔薇の装丁が美しい、インドを舞台にしたエキゾチックな恋愛自伝小説、一冊お買い上げいただけると、幸甚です。
「涅槃ホテル」(李耶シャンカール、ブイツーソリューション、1200円+税)




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

接続不良につき(お断り)

2014-08-12 23:16:41 | その他
ここ三日ほど、ネット接続状況が最悪で午後三時ごろからコネクションが断絶状態、メールを送ったり、メルマガを読んだり、ブログを投稿するのも大変なのだが、その前に一時的につながった隙を見て投稿原稿を二編送ったので、一息だ。

本日サーヴァーに文句を言って、やっと少し復旧した隙に下書き保存しておいた四ブログ記事を一気に送ったが、今後記事が長めに途絶えることがありましたら、接続不良と思っていただければ、幸いです。

インドから毎日記事を送るのも楽でない。

写真をアップするのも一苦労なんである。

昨日は打ち上げにビールを一杯と思ったのだが、ジュリーの歌を聴きたいと思ったので、ネットがつながらず、あきらめた。

今夜は飲めそうかな。

ちょうど暑い一日で、ビールでのどを潤すには最適。

ワインは入手不可なので、この半年以上、脱稿打ち上げはいつもビールだ。

それも深夜に一人で、お気に入りの音楽を聴きながら。

しかし、ユーチューブも切れ切れで、フルには楽しめないのだが。
それでもないよりましか。

今夜は久々に、陽水でも聴いてみようかな。

*つながらないときを見越して、青空文庫の太宰もたくさんセーヴしといた。
これで当分は大丈夫かな。
太宰ははまりだすと、面白い。
暗いけどね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

*読者へのお願い

2014-03-20 21:33:49 | その他
*読者の皆様へのお願い

いつも当ブログをご愛読頂き、ありがとうございます。
さて、昨今、日本の70年代のカルチャー関連記事が多くなっておりますが、そこでみなさまにひとつお願い。
60-80年代の音楽、映画、文学、絵画・イラスト・漫画・写真その他のアート・カルチャーで推薦したい作品がございましたら、お知らせください。
画像(ユーチューブなど)紹介や、貴重な初版本をお持ちの方は、ケータイ写真で結構ですので、お送りくださると幸甚に存じます。

コメント欄、もしくはhotelloveandlife@hotmail.com
までお願い申し上げます。

本ブログでアップして推薦させて頂きます。

著者
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

一時帰国につき、ブログ休稿

2013-11-13 22:28:30 | その他
いよいよ帰国が間近に迫りました。
15日の現地時間で午後二時半発の夜行列車で、南の都会バンガロールに向かいます。

フライトは18日の午前三時。
同日の午後八時十五分には成田着。
翌日には金沢、その後郷里の福井に向かいます。
23日、福井で授賞式を済ませた後は、京都へ。
京の紅葉をたっぷり満喫した後、東京へ。

12月半ば過ぎには帰印予定です。

久々に、家族友人と会えるのが楽しみです。

それでは、ブログのほうはこの間休筆させていただきますが、ご了承ください。

時間がありましたら、折々短い記事を送るかもしれません。

先月のサイクロンではすっかり調子が狂いましたが、やっと日常に戻りつつあります。

ふくい新進文学賞の佳作受賞作品「ゆきのした秘恋」とトロフィーは、八十四年も人生の波風を潜り抜けしたたかに生きてきた母の健闘を讃え、謹んで捧げたいと思います。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

震災に寄せて

2011-06-05 02:09:27 | その他
日本に帰国したのは3月27日、東北大震災から二週間余後だった。二ヶ月弱の滞在中、東京にいたのは正味ひと月半ほどだが、ほぼ毎日のように余震があった。中にはやや大きめのものもあり、ひやりとさせられることも。桜の季節が近づいていたが、イベント類はほぼ中止、節電で銀座が薄暗いのには驚かされた。宿も節電で、廊下の電気など消されていて真っ暗だった。

さて、1000年に一度の大震災&津波といわれても、長年インドに住んでいる私にはいっこうに現実味が湧かず、当日在日していたのならともかくも、すでに16日が過ぎていたので、震災の余波を感じるのは身近なところで、スーパーにミネラルの小瓶しかない、ミルクとヨーグルトがない、節電で暗い、イベント類中止のほか、テレビでやたらチャリティーショー番組と、「がんばろうニッポン!」関係のコマーシャル一色だったこと。

義捐金も、雀の涙ほどだが、寄付させてもらったが、郷里の友人の中には五万も出した人がいて、忸怩たる心地。日本の十分の一の格安物価国の居住者、勘弁してくれいと、被災地の方々にひそかに頭を下げた。

しかし、がんばろう日本!たぐいのコマーシャルはかなりくさかった。記者歴三十年の友人Sも、このコマーシャルになると、うんざりし、テレビを消したくなったという。震災直後はテレビは悲惨な現場のニュース一色で、気持ちが悪くなる視聴者も大勢いたそうだ。現に私の金沢在住女友達も、気持ちが暗―くなって、一週間後からあまり観ないようにしていたとのたまった。

わが医者の弟はじめ、郷里の元クラスメート、被災地にボランティア支援に駆けつけた人たちの証言によると、瓦礫の山の腐臭がすごかったとか、避難所に入ると、ネガティヴな気がどよーんと押し寄せてきて、圧倒されたとか、相当に悲惨だったことはいうまでもない。

結局、お役に立てるような貢献は何もできなかったというのが、日本が大変なとき帰国滞在した私の正直な本音で、それだけに後ろめたい。
テレビのワイドショーで被災地の現場が映ると、もらい泣きすることもあった。
仮設住宅建設も進まず、プライバシーのない避難所でいまだに暮らしている被災者の方々のことを思うと、やはりコマーシャルと同じ「がんばってください」としか、言えないのだが、彼らから見れば、がんばれないとかちんと来る思いもあったらしい。

第二次災害の放射能汚染も憂慮される。デマが飛び交ったことで、外人旅行者がいっせいに逃げ出す一幕もあった。私も、水道水は飲まず、ミネラルを買っていた。パニック状態だったころに比べると落ち着いてきているが、こればっかりは長年の蓄積によるものだから、今後どうなるかという課題と付き合っていくしかない。東電のお粗末な対応、政府や原子力安全委員会との見解の違い、海外と日本の情報の差、どれを信じてよいのかわからない一幕もあったが、ひとまず収拾の方向に向かいつつあることはたしかだ。といっても、情報隠しもあり、実態はよくわからないのだが。とにかくここまで収拾できたのは、命の危険を顧みず、原発と四つに取り組んだ作業員の尽力に負うところが大きい。

これから夏にかけて、また計画停電が始まるかもしれない。
停電しょっちゅうのインドに住む私には、LEDライトも自家発電機もおなじみ、供給量がまかなえないインドでは、計画停電は日常茶飯なのである。それだけに、停電になったときの対応がきちんとできている。ホテルだと、自家発電機は当たり前だ。一般家庭でも、ろうそく、懐中電灯、LEDライトと完備している。不夜城ジャパンとちがって、インドは薄暗い。節電意識はなくとも、夜になると弱電になるので、いやでも薄暗くなるのだ。村に行くと、電気の通っていないところもある。酷暑期の停電がいかに体力を消耗するかを、私自身この苛酷な国で身をもって体験してきた。便利さに慣れた文明人はつくづくひ弱いと思う。不便を知った後進国はしたたかだ。不便さが真理を教えてくれることもあるのだ。電気や水の大切さ、普通の生活のありがたさ、おごった文明人はそれを忘れていなかっただろうか。電気を多大に浪費してきた傲慢な付けが今回っているといえなくもない。

時間はかかるだろうが、被災地の方々にはこの試練を乗り越えて、インド人のようにたくましく再開に賭してほしい。つらいときだからこそ、笑顔の大切さ、人とのふれあい、思いやりを忘れてもらいたくない。底辺のインド人は電気がなくても、水がなくても、とにかくしたたかだ。叩かれ叩かれして育つ強靭な精神もあるということ、ここが本領の発揮しどころ、日本人魂の正念場だ。


コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

格安自費出版情報

2011-01-18 02:37:23 | その他
銀座新聞ニュース(株式会社銀座コミュニケーションズ)
http://www.ginzanews.com/

がこのたび、自費出版部門に進出することになりました。
大手で出すと、250万以上かかるところを、三分の一の費用と格安で自費出版で
きて大変お得です。お支払いも分割払いが可能。
ご注文なさりたい方は、下記のメールアドレスまでお知らせください。

allginza@gmail.com    
(編集責任者・桜井まで)

                         


●----------------------------------------------●

自費出版の注文を受け付けています。原稿がすでにあるけど、出版に悩んでいる
方、原稿を書きたいけどどうしたらいいのかわからない方、編集、装丁、印刷製
本の専門集団で自費出版に関するご相談に応じます。費用は大手の半値程度と大
幅に安くしています。
また、子孫へ贈る言葉(動画、DVD)の注文も受け付けています。録画から編集を
経て1枚のDVDに仕上げます。原稿を書くのは苦手だが、映像で子孫に語り継ぎた
いという方に最適です。

まずはallginza@gmail.comまで「自費出版」、「動画」
とタイトルに記載して、希望する内容を書いてメールをお送りください。

●----------------------------------------------●
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

海外生活必需品通販カタログ

2010-12-19 23:25:23 | その他
海外赴任・出張、海外旅行・留学、海外移住・永住される方の海外生活・準備必
需品通販カタログページを下記にご紹介したい。

「海外生活必需品通販カタログ」
http://www.kaigaiseikatsu.co.jp/

主宰者は25年以上、海外居住者向けに情報提供し続けている唯一無二の
藤原佳道氏
海外赴任者向けのガイドブック、「海外赴任ガイド」刊行の草分け的存在だ。
私も台湾編の編集を手伝った経緯がある。
台湾、香港、シンガポール、インドネシア、タイ編と刊行して、発行部数400万部
にのぼる隠れたベストセラー

アドレス→
http://www.faminet.co.jp/conte/cnte-funin.php

                                  

さしずめ、停電の多いインドでは通常エコライト、停電時は懐中電灯(白熱電球
40W相当で約3時間点灯)というLED電球がお薦めだ。 
省エネと防災兼用のLEDライト-マジックバルブは停電頻発のアジア・アフリカ、
ラテンアメリカ諸国での必需品(AC85~265V対応)。
ご入用の方はいますぐクリック! 

日本と電圧の違う海外で重宝するトランス(変圧器)や、中古パソコン情報も
ありますよー!

アドレス、こちら→
http://www.faminet.net/led/
コメント
この記事をはてなブックマークに追加