週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#222 -’15. 7月9日(木曜日)のお山の日記

2015年07月09日 20時00分00秒 | お山の日記
【霧の八ヶ岳PA】7月10日午前6時11分
昨日中央高速を走って来る時、所々で霧が出ていた。






【昨夜は】7月10日午前7時15分
昨日の夜は、雨と相まってストーブを焚いた。
薪ストーブ内の乾燥と暖をとるために久々に。
他に反射型の石油ストーブ一台つけた。
原村はやはり寒い。





画像は総てスマホにて撮影。
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#221 -’15. ポルトガル旅行で感じた事。

2015年07月09日 15時11分19秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
ポルトガルを訪れるのは初めてだ。
お隣のスペインは今回の旅を含めると三度目であるが、人気が無いのかポルトガルの旅のツアーが少し少ないようだし、催行最低人数に届かずに中止になる事も多いようだ。
しかし、個人的な見解ではあるがポルトガルは素晴らしかった。
その良さを少しでも伝えたいのだが日々のみが過ぎ去っていってしまう。

旅行社がお客の満足度を上げるべく努力しているから、少し値引きしなければならないかもしれないが全てにおいて良かた。
ワインも安いし、お水も安いし、食事も日本人の口に合う。
添乗員さん、ポルトガル人の現地ガイドさん、日本人の現地ガイドさんなどにスリなどの犯罪に会わないように口酸っぱく言われたが、今回の我等のツアーでは幸いにも被害に会う人は居なかった。

今回のツアーの参加人数は15名で、その内訳は成田から11名で、関空から2名で現地リスボン集合2名でした。
最近の日本女子の行動力の通り、男女別では男子4名女性11名の合計15名である。
夫婦は我が家と後一組だけの合計二組。
と、言う事は他の11名は友人同士や姉妹と個人参加者でした。
若い人は皆無だったことは勿論です。
リズボンで現地参加の姉妹の方は、お一方がブラジル在住の方ですからポルトガル語がペラペラで色々と教えて頂いた。

ポルトガルは物価が何よりも安い。
旅先での感想であるから、生活者視線では無いかもしれないが、それでも凄く安く感じた。
昼食時&夕食時のアルコール類やソフトドリンク類も他のヨーロッパ諸国に比べて大幅に安い。
タクシー代も驚く程安かった。
リスボンの自由時間の際にグルベンキアン美術館に行こうと言う事になった。
男子は私1人で、家内を含めて女性6名の合計7名の有志団体。
ロシオ駅前でタクシーを止めて、先行の女性3人組のお嬢様方タクシーに乗せ、美術館を説明して送りだした。
残りの我等4名はロシオ駅を見学してから、二階部分からタクシーに乗りグルベンキアン美術館にむかった。
気さくなドライバーでこの道はパリのシャンゼリゼ通りだと観光案内したがら少し回り道しながら美術館へ。
それでも、先行したお嬢様組は5ユーロ台で我等は二階部分から乗車したのでそれだけでも遠回りなのだが、6ユーロ台でした。
本当にポルトガル人の人の好さを感じる。

スパーで見たワインには目を疑ってしまった。
白ワイン、赤ワインが1.99ユーロで売られていた。
後でブラジルから来た人に聞くと、美味しい有名なワインんですよとの事。
飲むのが楽しみだ。

お邪魔した時期が乾燥期なので雨にも降られずに、良い印象であった。


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#220 -’15. 7月7日の日記@七夕

2015年07月08日 13時27分56秒 | 日常の出来事(日記)
 自分が幼い頃は七夕と言えば、子供が居るお宅では竹(笹)に飾りつけして短冊をぶら下げて願い事を書いたものだ。
今では竹・笹すらお店で売っていない。
高度成長と共に七夕まつりの習慣も仙台や平塚など商業主義にとらわれた物だけが残って行くのが悲しい。
天の川も見えないし、織り姫&牽牛を探す事もない。

 昨日(7月7日)は父の愛用していた自転車を兄が我が家に運んでくれた。
兄は専用のロードバイクに乗っているので、父の形見になってしまった自転車は乗っていないとのこと。
それでは、健康管理の為にも譲り受けたいと言う事で頂いた。
自分の車では運べないし、都心をぶった切って走って来るのもかったるい。
兄の車はワゴン車なので分解もせずに運んでもらった。
長年使用しているので強度的に問題があるかもしれないが、注意して乗る事にした。
スポーツクラブでも有酸素運動でバイクを1時間程度漕いでいるが、風を切って走るのは格別の筈。
勿論、スタンドも付いていないし泥除けも付いていない。
父の家で最初のこの自転車を見た時、父に尋ねてしまった。
おやじ、この自転車。誰が乗るの?」父の答え自分が乗るんだよ。。」その時の自分の感想。
「よく自転車屋が売ってくれたね」と言ってしまった。
父は少し不満だったかも。
父にしてみれば、ギア付ロードバイクに乗る事など何の問題も無い事と思って買ったわけである。
父が亡くなる直前まで長きに亘り愛用していたロードバイクの自転車。
それが、我が家にやって来た。
タイヤチューブのバルブもフランス式だし、スタンドも泥除けも何もついていない。
健康管理に使用する積りだ。

 銀行から懸案となっていた送金の差し戻しが完了してブラジルから送金した全額が戻って来た旨の電話連絡があった。
ブラジルとの電話&手紙でのやり取り、そして骨を折ってくれた銀行の二支店の為替担当者の四名に感謝、感謝だ。
送金にも返金にも事務手続きの為の料金が掛かったのは勿論だが、送金が宙ぶらりんにならずに戻って来た事が何よりも嬉しい。
先方のブラジルの銀行の担当者の話では、一万ドル(USD)を越えるとマネーロンダリングの規制が厳しくなるとのこと。
何度かに分けて送金し直す事にする。
でも、何度も高額な金額が送られてくるとまたまた疑われるとも限らない。
その辺の按配が難しいところだ。


○ 午後3時から西新宿のクラブツーリズムのエジプト旅行の説明会に行ってきた。
テロなどで一時旅行社に依るツアーが取り止められていたが、外務省の安全情報が「十分に注意して下さい。」下がった事もあり再開されている。
日本人には大人気のエジプトです。
是非とも行ってみたいが、安全との秤に掛けねばならない。

外務省の海外安全ホームページによると、次の様になっている。

その2:安全対策の4つの目安(カテゴリー)



「十分注意してください。」
その国・地域への渡航,滞在に当たって特別な注意が必要であることを示し、危険を避けていただくよう、おすすめするものです。

「渡航の是非を検討してください。」
その国・地域への不要不急の渡航は控えるようおすすめするものであり,渡航すべきか否かは,渡航目的の緊急性,とりうる安全対策等に応じて検討を行った上でご自身で判断されるようお願いするものです。

「渡航の延期をお勧めします。」
その国・地域への渡航は,どのような目的であれ,当面控えるようおすすめするものです。また,場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。

「退避を勧告します。
渡航は延期してください。」
その国・地域に滞在している全ての日本人の方々に対して、滞在地から、安全な国・地域への退避(日本への帰国も含む)を勧告するものです。この状況では、当然のことながら新たな渡航は延期してください。


危険情報が発令されている国では一番低い段階になったので、検討する事の情報収集です。
エジプトも安全確保に力を注いでいるし、旅行社自体も最新の情報と細心の安全確保に努めている。
観光警察官なる者がいて同行する所もあるようだ。

予定が空く来年早々に行ければ嬉しいのだが。

新宿のいつものお店でこの日は丼と生ビールを頂いた。
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#219 -’15. 7月6日の雑感

2015年07月06日 11時47分24秒 | 日常の出来事(日記)
月曜日の7月6日の朝目が覚めて見ると生憎の雨。

なでしこジャパン
連覇はならずに、2−5でアメリカに負けた。
結果は準優勝ではあるが、素晴らしい成績である事に違いはない。
なでしこジャパンにおめでとうと言いたい。

前回のワールドカップそしてオリンピックと今回のワールドカップの成績と、素晴らしいの一言である。
なでしこの活躍もさることながら、アメリカチームにはその素晴らしさに拍手を送りたい。

ギリシャの国民投票
ギリシャが5日実施した財政緊縮策の是非を問う国民投票で反対票が多数となった。
同国のユーロ残留が可能かどうかは欧州首脳の決断に委ねられることとなった。
投票前の予想では賛成反対が拮抗していいたが、蓋をあけて見れば反対票が61.29%で賛成票が31.71%の大差であった。
個人的にはスペイン・イタリアなどその他のEU加盟国への波及を恐れて、賛成派が多くなる事を願っていた。
しかし、ギリシャ国民の選択はノーだった。
ギリシャにしてみれば、緊縮財政で浮かしたお金もドイツなど融資国に還元されるだけとの思いがあるようである。
借りたお金は返すのは当たり前であるが、ギリシャ国民にしては納得がいかなかったようだ。

でも、ギリシャの国民投票の結果が判明してから世界で最初に開いた東京証券市場。
前引けの段階ではあるが、日経平均で324円程度の下げで収まっている。
EU&世界経済への波及が大きくなければ、ギリシャはユーロ、EUから退場した方が良いかもと思う気になった。
ユーロ&から離脱して、債権放棄を受けて完全にデフォルトして再建しなほした方が良いと思うようになった。
内科的処置で世界経済への伝播を気にしていたが、外科的な処置により強制的且つ早急な解決の方が良いと気持ちがかわった。
ギリシャ問題は既に数年前からデフォルトは叫ばれていたのでマーケットもそれを織り込み済みのようだ。
世界経済に大きな遺影が無い事を願うのは勿論である。

それでも、自分の株の含み損が230万を越えてしまったのは堪えるが、ANAは利益が大台を超えたので成り行きで売り抜けたので良しとするか。

ベネルクス三国で使用したカード決済は済みで引き落とし完了している。
今回のポルトガルのカード決済はこれからである。
ユーロが下がれば個人的には嬉しさも増す。

ドラクマに戻り早くギリシャの経済状況回復を願うのみ。


連日お休みしていたスポーツジムにいってこよーと。

午前中に家内がネットで頼んだ猫のカップ日本酒と梅酒が届いた。
家内は全く飲まないが、空いたワンカップをコップとして使用したいようだ。
猫好きの家内です。


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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(一日目)

2015年07月05日 21時26分06秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
今回の旅は、LOOK JTB の団体ツアーです。20150705212606
旅の栞にはタイトルとして「巡礼の聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラに宿泊! 旅情満喫ポルトガルの旅8」と記載されている。
スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラに立ち寄り、ポルトガルを周遊する八日間の旅です。

この旅に参加するには紆余曲折がありました。
最初に申込みしていた旅はクラブツーリズム主催の団体ツアーでしたが催行最少人数に達しずに中止になりました。
こちらの旅だと一度行ったサンチャゴコンポステーラは含まれていなく、ポルトガルを一筆書きで周遊する八日間の旅でした。
ツアー代金も安い上に株主優待券が使える為、更に2万円の割引がありました。
催行の1ヶ月前ごろにクラブツーリズムから中止の連絡があり、今回旅したのと同じサンチャゴコンポステーラを含む旅は如何ですかとのお誘いを受けた。
でも、その時はポルトガルのみの旅に固執していたこともあり、断ってしまった。
それでもポルトガル旅行を諦める事が出来ずに思案していた。

時々訪れるスーパーのJTB窓口に沢山のパンフレットが懸架されていた。
ヨーロッパの冊子を頂いたのが運の尽きだった。
それには二名から催行確約しますとの文字が躍っていた。
内容的には断ったクラブツーリズムのサンチャゴコンポステーラ&ポルトガルと同じなのに家に帰ってから行きたくなってしまった。
パンフレットを見るだけで、ポルトガルの夢が膨らんでしまう。
ネットから申し込みしてしまった。
それが、今回の旅の巡礼の聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラに宿泊! 旅情満喫ポルトガルの旅8です。
JTBの窓口には一度もお邪魔する事無く旅行の日を迎えた。
他の旅行社でも支払いに一度行く程度ですが。

今回も添乗員さんから出発する数日前に電話連絡があり、参加者が15名との事。
こんな少人数でペイするのか心配になってしまう。

LOOK JTB のご旅行日程表から一部抜粋です。
第一日目
成田空港を午前10時30分のKL0862便にて出発です。
今回乗るKLMオランダ航空の便は前回お邪魔したベネルクス三国の便と同じでした。
団体ツアーでは殆ど飛行機の出発時刻の二時間前に集合時刻が設定されます。
今回も、Eチケットを頂いたりその他の資料の交付やガイディングレシーバーの手渡しなどがあります。
ですから、10時30分に離陸となると最低でも8時30分集合になる。
我が家では集合時刻の遅くても1時間前後早く空港に着くようにしている。
空港に送ったスーツケースを受領すること。
持参する携帯電話の確認や今回は購入したために無くなったが携帯電話レンタルなどを行わなければならない。
公共交通機関が遅延することもある。
従って、今回も成田空港には7時20分前後には到着した。

早朝の我が家出発からスキポール空港でのトランスファーを含めリスボン迄の長い旅の始まりです。(書きかけ)
 


(7月23日追記。)
日本からポルトガルまでの直行便がない。
その為にポルトガルに行く便に乗り換えねば(トランスファー)ならない。
今回はKLMだったのでオランダのスキポール空港にて同じKLMのリスボン行きに乗り換えです。
スキポールでトランスファーに要した時間が約6時間です。
到着が午後3時で、リスボンに向かう便の出発が午後8時55分です。
足止めではありませんが、スキポール空港の中に居なければなりません。
一旦アムステルダムの街歩きしてから、再度入る事も可能だそうですが、色々と面倒臭いので空港内待機です。
それではと言う事で、前回のベネルクス三国に来たばかりでしたので、空港内探索とラウンジで時間つぶしです。

栞上の日程では未だ一日目です。
オランダ・スキポール空港を発ちリスボン到着時の現地時間は午後10時50分です。
日本との時差は8時間です。(サマータイム中なので、冬になれば9時間先行します。)
リスボンの現地時刻が午後10時50分と言う事は、日本時間では日が変わり午前6時50分です。
徹夜してこれからホテルに向かう形になるのが、ヨーロッパ旅行の長い初日になります。
機内ではなるべく寝るように努めています。
でも、閉鎖空間ですから結構疲れます。

サービス面では大好きなKLMです。

(雑学)
トランジットトランスファーの違い。
航空機を乗り換えて、最終目的地に向かうのはトランスファーです。
今回は成田からオランダまでKL0862便でオランダ・スキポールからリスボンにはKL1697便でした。スキポール空港で全く異なる機体に乗り換えるのがトランスファーです。
結構トランジットとの言葉を使い混同している方を見かける。
これに対し、トランジットは機体を乗り換える事無しに次の目的地に向かう時に使う用語です。
以前はジェット旅客機の性能も今ほど良くなく、日本からアメリカに向かう時同じアメリカのアラスカに立ち寄り燃料補給したのがトランジットです。
アンカレッジと言えば、アメリカ&カナダに向かう代名詞の如く有名な地でした。
航続距離が今ほど長くなく、必ず一旦立ち寄らねばなりませんでした。
アンカレッジに用事が有る無しには関係なく燃料補給でした。
これがトランジットですが、このトランジットが定着したために本来トランスファー(乗り換え、乗り継ぎ)に対して誤用される事が多くなっている理由かも。

大圏航空についてもそのうちに。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(二日目)

2015年07月05日 21時26分05秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
二日目
いよいよ憧れのポルトガルの旅の始まりです。
効率良くポルトガルを北から又は南から一筆書きで巡るツアーも有りますが、今回のLOOKはリスボンから一気に北に向けてバスで走ります。
今までに乗った事の無い、ゆったりバスでした。
椅子の前に大きなスーツケースも置ける程のバスです。
それだけ椅子の列は少なくなります。


素敵なホテル(訳有ってツアー客内の私達三名のみ分泊です。)に宿泊です。
嬉しいお土産と言うか、後日のお楽しみも付いてきました(内緒ですが。)。
宿を発ちリスボンから200キロ離れてコインブラへバスで向かいます。
コインブラ観光と言えばコインブラ大学の図書館と中庭です。
街歩きの時に金平糖を買いました。

日本の金平糖程角が出ていません。
そしてサンタクルス教会へ。

その後、120キロ離れた楽しみにしていた目的地のポルトへ。
ポルトの市内観光。
大聖堂、サンフランシスコ教会、そして試飲付のポートワインのサンデマン見学です。
試飲後、一番高価な木箱入りのビンテージ物のポートワインを買いました。
こちらは息子夫婦の所に行ってしまいましたが、考えられないほど安かった。
(自分の想定と大きくかけ離れていたという意味です。)
その他のビンテージワインとチョコレートもゲットです。


試飲もできたし、ワインは買えたし気分は最高です。
今回は許容範囲の6本をスーツケースに入れて持ち帰りました。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(三日目)

2015年07月05日 21時26分04秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
いよいよ旅の三日目です。
ポルトガルのポルトを発ち、国境を越えてスペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラに向かいます。
距離にして凡そ230キロですが、トイレ休憩を取り3時間のバス旅です。
距離が延びるとトイレ休憩を途中で取りますが、今回のポルトガルの旅では一度も有料トイレがありませんでした。
一般的にヨーロッパでは奇麗でも汚くてもトイレは有料の所が多いですが、ポルトガル旅では一度も有料トイレに遭遇しませんでした。

(サンチャゴ・デ・コンポステーラに伺うのは二度目。前回はフランスからルルド等通り北スペインを西に向かい、巡礼の最後の目的地に着いた。その時は徒歩で街歩き出来る所の宿泊した。連泊だたので二度も聖ヤコブさんに抱き付く事が出来たし、幸運な事にボタフメイロに二日連続で洗礼を受ける事が出来た。)
今回のサンチャゴ・デ・コンポステーラはおまけみたいな物であるからしてこんなものかもしれない。
それでも、現地ガイドさんに案内されて二度目の地を探索した。

宿泊もサンチャゴコンポステーラだけど、徒歩でカテドラルにまで来るのは少し遠いいかも。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(四日目)

2015年07月05日 21時26分03秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
この旅の四日目は自分個人としては大好きな地かも。
アヴェイロもバターリャもナザレも凄く好きな所だった。

サンチャゴコンポステーラのホテルを発ち、一路アヴェイロにバスにて向かった。
旧駅でアズレージョを見て、蛸の雑炊の昼食を摂り買い物してバターリャにむかった。
バターリャ修道院を見学です。
カソリックの大聖堂・カテドラルは何処も大きく立派である。

ナザレに街へシティオ地区を散策です。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(五日目)

2015年07月05日 21時26分02秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
JTBの旅・旅情満喫ポルトガルの旅五日目です。

編集が済む前に忘却するので、栞からの引用です。

気に入ったナザレから15キロほど離れたアルコバサへゆったりバスにて向かう。
所要時間は30分です。
到着後アルコバサ観光です。
主な観光地はサンタマリア修道院です。
その後、34キロ離れたオビドスへ。
城壁に囲まれた素敵なオビドス探索です。
中世の面影を残す珠玉の街オビドスの城壁内の旧市街を見学です。
自由時間には各自探索です。
凄く素敵な本屋さんにも入りチョコのカップに入ったリキュールを味わい記憶に残る素晴らし街でした。

その後シントラに向かい、昼食はポサーダ・ドナ・マリア1世にて美味しい食事でした。
フランスからのご夫婦との会話を交わして写真を一緒に撮りました。
同世代のフランスのご婦人から何処から来たのか尋ねられて会話が始まりました。
私達のグループとこのご夫婦のみでした。
泊まって見たい素敵なポサーダでした。
何故か今回は後1か所でフランスからのご夫婦と言葉を交わす事になりました。


午後、ロカ岬とシントラ観光です。
ロカ岬では訪問した記念にユーラシア大陸最西端到着証明書を頂きました。
溶かした蝋の上から刻印のエンブレムで押印されて素敵な証明書でした。
シントラ王宮に入り見学してからリスボンに向かいました。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(六日目)

2015年07月05日 21時26分01秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
旅情満喫ポルトガルの旅・六日目です。
八日間の旅ですから、六日目が実質今回のポルトガル観光の旅の最終日です。

午前からリスボンの市内観光です。
リスボンの有名処を観光します・ジョロニモス修道院、ベレンの塔、サンロッケ教会、発見のモニュメント、そしてロッシオ広場です。

昼食を摂り、フィリグラーナは繊細な金細工の有名な店舗のお邪魔して家内と娘のを買いました。
こちらのお店はガイドさんが案内してくれた信頼のおけるお店とのことでした。
こちらもタックスフリーにはなりませんでした。

午後は自由時間です。
トラムやケーブルカー等に乗る為の一日乗車券を購入してから、市内を周遊してくれる路線が今日は運行していない事が分かったが後の祭りでした。

それでも、消臭力ミゲル君で有名なサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台まで即席の七名の団体でケーブルカーの乗っての観光です。

その後はロッシオ広場に降りて、タクシーの乗って美術館へ。


グルベンキアン美術館から徒歩でホテルまで戻るとお祭りでした。
保育園児か幼稚園児か分かりませんが、ホテル前の道を封鎖して可愛い紳士淑女が歩いているというか歩かされているというか。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(七日目)

2015年07月05日 21時26分00秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
ポルトガルの旅も七日目です。
遠いヨーロッパです。
只、帰国する為だけに二日間を要します。
スキポール空港でトランスファーしますので、乗り継ぎ時間が発生するために尚更です。

リスボン時間7月7日の午前5時に離陸です。
朝食はホテルで摂る事ができません。
なので朝食はボックス・ブレックファスト(お弁当)です。
今回リスボンで感心したことが一つ。

団体ツアーだと帰国の日もホテルにバスが迎えに来てくれます。
ですから、超早朝にスーツケースを出し空港到着時迄引きずっていく必要はありません。
早朝だと空港にポーターさんが居ないことが多いので、空港に到着したバスから自分で航空会社のカウンター迄持参することになります。
帰国の手続きですが、自動チェックイン機で搭乗手続きする時もありますが、殆どがカウンターでの搭乗手続き&委託荷物の預入です。
自分の普通の大きなスーツケース一つと背負える機内持ち込みも可の小さ目のスーツケースの合計二つ預けました。
スキポール空港でのトランスファーでもピックアップする必要はありませんので、成田まで荷物とお別れです。
ここまでのカウンタでの手続きの為に、添乗員さんとは別に補助の現地の日本人の方が付くのが一般的です。
今回も勿論、カウンターでの円滑な搭乗手続きの為にサポートしてくれました。
これで午前5時テークオフの出発の搭乗を待つだけになりました。

この空いた時間にホテルで準備してくれたボックス・ブレックファストを食べる人も。
空港に向かうバスの中で既に食べた人もいます。
このような早朝の時は、殆ど食べないのが我が家の流儀です。
と、言うより起き掛けで飲み物もボックスに入っていますが、パンやチーズやハムや丸ごと一個のリンゴなど喉を通らないのが現実です。
飛行機の乗れば、軽食であれ朝食であれ一・二時間もすれば給仕されます。
で、今回も全く手を付けませんでした。

搭乗手続きのサポートに来た方が、食べ残した物や全く食べていない綺麗なボックスを沢山持ち帰りました。
その目的はホームレス等食糧確保に窮している人の元に届ける為だそうです。
いつもだと、飲み物だけ頂いてセキュリティー前に空港のゴミ箱に捨てる事になります。
結構大きな紙袋ないしはボックスに入った食べ物を無造作にゴミ箱に捨てる事に抵抗がありました。
でも、今回はゴミにもならずに小さな善意になったのがうれしかったです。
食べ物も限りある資源です。
現地の方の活動に賛美を送りたいです。
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#218 -’15. 旅情満喫ポルトガルの旅(八日目)

2015年07月05日 21時25分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
今回のLOOK・JTBの旅も最終日の八日目です。
ヨーロッパから極東・日本に向かう時は太陽の動きに向かう事になります。
ジェット気流に乗って800キロから900キロ台でのフライトです。
往きに得した日時もこの帰国の便ではどんどん進みます。
成田に着くまで、時計の時刻は変更しませんが、フライト時の飛行機の下の現地時間は刻々と先に進んでいるのです。
ですから、意識して機内で寝ないと時差ボケになります。

超早朝にリズボンと発(5:00am)ちオランダのスキポール空港(到着9:00am)でトランスファーしてスキポール空港(14:40)発で成田到着(日付けが変わり7月2日の8:30am)です。
朝、成田空港に到着していつもの如く、宅配便で自宅にスーツケースを送り最近多用しているバスにて都心にもどりました。
ヨーロッパ便は遠いいですが、嬉しい事もあります。
それは成田に朝到着するので、宅配便で送ってスーツケースも当日に届くことです。
今回はポートワインも有りましたのが首を長くして待ってしまいました。

機会があれば又訪れてみたい素敵な国・ポルトガルでした。
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#217 -’15. 長い一日でした。

2015年07月02日 21時47分05秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
直行便が飛んでいない国に行くときはトランスファーが有る為にどうしても長い時間拘束される旅になってしまう。
今回は早朝と言うより午前様にホテルを出発してリスボンの空港へ。
リスボンからKLMオランダ航空に乗って中継地のオランダスキポール空港へ。
スキポール空港から成田への便に乗り、小雨降る成田に降り立った。


オランダを後に機上の人に。


長い一日も成田にタッチダウン。


荷物をJAL・ABCの宅配便にお願いしていつものTHE アクセス成田 に乗って東京駅で下車。
早い食事ではあるが、八重洲地下街でお寿司屋さんに寄ってから帰宅した。



ツアーに参加した方に聞いたアクセス方法も次回には試してみようかと言う感じになった。
成田だと旅の期間自分の車を預かってくれるのも今では大変安くなったとのこと。
今はバスで都心から成田空港までまで出ている。
自宅から成田までの公共交通機関の運賃それに、スーツケースの宅配の経費をプラスし比べると駐車場代は大変安いかもしれない。
前回のベネルクス三国訪問の時はホテル日航成田に前泊した。
今回は、KLMの同じ便だが前泊せずに我が家を出発した。
羽田では駐車料金が高いので無理かも知れないが、成田なら選択枝の一つに加える事が出来そうだ。
教えて頂いたのかえるパーキングはこちらです。

画像は全てスマホにて撮影。
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#216 -’15. SERVISAIR LOUGE (No.41)

2015年07月01日 12時00分31秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
前回のオランダ旅行で使用したラウンジはNo.26だったので今回は41番を利用した。
ハイネケンの生の次に白を頂いた。













一番のんびりできたラウンジだ。
なぜだか分からないが、落ち着く。












画像は全てスマホにて撮影。
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#215 -’15. トランスファー@スキポール空港

2015年07月01日 09時39分07秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
今朝、午前2時50分にホテルを出発して長い帰国の途についた。
ポルトガルからの直行便が無くスキポール空港で乗り継ぎだ。
乗り継ぎ時間が5時間程度あり、時間潰しだけで疲れてしまう。
今は時刻を一時間進めた。
1日の午前10時過ぎ。



画像は全てスマホにて撮影。
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