週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#214 -’09. 夏季温泉旅行

2009年08月23日 15時15分52秒 | その他
8月7日、8日、9日に母を伴ない河口湖と修善寺に宿泊した夏休みに温泉旅行です。0822223448

【8月7日金曜日】
通いなれた中央高速を大月ジャンクションで分かれて河口湖方面へ向かった。
最近は滅多に走る事が無くなった路線である。

リニアモーターカーの実験線のガードをくぐり一枚。





我が家が下りる河口湖インターが近づいてきました。
正面や左手に見え隠れする富士急ハイランドの巨大なコースター。
超有名なフジヤマです。


河口湖インターを下りたのが午後の一時を廻っていましたが、このままホテルにチャックインするには早すぎます。
それではと言う事で、富士浅間神社にお邪魔する事になりました。
到着したのが午後1時30分過ぎです。


諏訪に惹かれて富士吉田市立諏訪の森へ足を向けてしまいました。
全国津々浦々にある諏訪大社の関係でしょうか。
名前が名前ですし、チャックインするには未だ少し時間は早いし。



午後2時直前ですが、近代的な都市型公園のようで母も降りないと言う事で諏訪の森公園を後にして本日の宿へむかいました。

宿では着物を着た5~6名の若い女性にお出迎えを受けてのホテル到着です。
沢山の方に囲まれて少し・・・ですが。
チェックイン完了です。
宿の事は別建てで。



【8月8日土曜日】
鐘山苑を後にして本日は伊豆は修善寺へ。
観光シーズンと帰省客の移動のピークか東名の案内板には渋滞50キロと表示されている。
自分が走っているのは東京沼津線の国道246号である。
富士スピードウエーの帰りに良く使った道であるが、今回は沼津方面に向かっている。
暑い日、道は混んでいるし、散々な移動日である。
須走りから有料道路を使い走ってきたが、夏の移動は堪える。
東名の電光掲示板があるので東名へのインターも近いのかも。
我が家は一般道で伊豆へ伊豆へと。時刻午前10時43分。



伊豆の有料道路を下りた所に道の駅があった。
昼食を摂るべき積りで立ち寄ったが食べたい物は無しで、12時なっていたが後にした。
昼食の為に入ったのは修善寺直前のファミレスへ。
家内の注文した物です。
夢庵に到着したのが12時33分です。



私と母が注文した物です。



肉より魚が美味しく感じる年代になりました。



我が家にしては遅い宿での朝食と車での移動です。
それもエアコンが効いてはいても暑い中での移動のみ。
食欲の細い母の事、甘い別腹は食べないと思っていたら、注文して完食しました。
幾つになっても女性は甘い物には目がないみたいです。
かく言う男性の私もペッロと完食です。



宿へのチャックインには少し早いかと思い修善寺は虹の郷へ。
到着は午後1時40分。
駐車場の料金所で母と家内を下ろすと、老人の駐車場係員の方が母を気遣い一番近い場所に停めさせてくれた。
母にとっての一番に避けなければならない事は転倒である。
転倒して骨折でもしたら寝たっきりになってしまう恐れさえある。
係員の心配りに感謝感謝である。







ホテルのチャックイン時間を調整する積りで立ち寄ったが大きな有料公園である。
中にはミニSLも走っていて移動手段としているようだ。
トテモ母が歩き廻れる感じの公園ではない。
公園を探索できるならチャックイン時刻を遅らせれば良いだけであるが、母の体力には向いていないのである。



有料入り口の手前で数枚写真を撮って宿に向かう事にした。
先ほどの駐車場係員の居る入り口と出口が異なるのでよかった。


宙SORAにチェックインしてお風呂で汗をながしました。
宿の事は別建てで。



【8月9日日曜日】
宿のチャックアウトも済ませて、宿から200メートルぐらい歩い修禅寺へ。
母と家内と自分でノンビリ歩いての到着です。午前9時20分。
ご朱印帳を買って記帳してもらいました。
お参りもすませて、自分が宿のガレージに車を取りにもどり、家内と母に待っていてもらっい、ピックアップして、修善寺を後にしました。



家内も母も買い物に寄りたいと言う事で沼津インターの魚センター&干物センターへ寄る事になった。午前10時35分。
以前は伊豆に来れば立ち寄った所である。



駿河湾と言えば桜海老である。



今回の収穫です。



東名に入り向かうは用賀インターへ。
100キロを切っているとはおもいませんでした。
近いですね。
静岡の地震の前だし上りなので渋滞気味では有ったが用賀へ到着です。
環八での渋滞にあいましたが、御の字と言う事で東京の我が家へ到着です。

二泊三日の移動を伴なう旅行は疲れました。
画像は全て携帯電話に依る撮影です。

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