残雪が高い山々の峰に残る晩春。
早朝に国道20号を長野方面へ向けて走っていると、雄大な駒ケ岳が!
強い北風が吹いている日で、所処で見える甲斐駒ケ岳の峰に雲が沸き、その雄大さに心奪われた。
少しでも、良く見える場所へとステアリングを左に切り、武川村へと入っていった。
市町村合併で今は北杜市になったが、武川には三つの日本一がある。
目的も定めず、タダ甲斐駒が良く見える所をと思いつつ走る事暫し。
突然、視界が開けてチューリップ畑に行き当たった。
それは、予想もしていない所に突然現れた。
色とりどりのチューリップが咲き乱れ、遠くに甲斐駒ケ岳や南アルプスの山が。
驚きと、感動の瞬間であった。
画像では、その臨場感あふれる雰囲気が出ていないのが残念である。
ピークが一番高い甲斐駒には雲が巻き、風下の摩利支天を隠している。
チューリップ畑は球根栽培用なのか、切花出荷用ではないみたいである。
チューリップと甲斐駒ケ岳。
絵になる風景である。
遠くに民家が見える、これが無ければ言う事なしなのだが。

別の年に感動を求めて、武川村のチューリップ畑へ。
二度目の年の写真であるが、感動に人間は麻痺するみたいで、
最初の年の興奮はなかった。
人は贅沢に出来ているものである。

前回11月二日からの三連休に、お山に行った時に家内がチューリップの球根を通路に沿って40~50個植えていた。
数少ない手を加えた花壇である。
毎年の恒例行事である。
早朝に国道20号を長野方面へ向けて走っていると、雄大な駒ケ岳が!
強い北風が吹いている日で、所処で見える甲斐駒ケ岳の峰に雲が沸き、その雄大さに心奪われた。
少しでも、良く見える場所へとステアリングを左に切り、武川村へと入っていった。
市町村合併で今は北杜市になったが、武川には三つの日本一がある。
目的も定めず、タダ甲斐駒が良く見える所をと思いつつ走る事暫し。
突然、視界が開けてチューリップ畑に行き当たった。
それは、予想もしていない所に突然現れた。
色とりどりのチューリップが咲き乱れ、遠くに甲斐駒ケ岳や南アルプスの山が。
驚きと、感動の瞬間であった。
画像では、その臨場感あふれる雰囲気が出ていないのが残念である。
ピークが一番高い甲斐駒には雲が巻き、風下の摩利支天を隠している。
チューリップ畑は球根栽培用なのか、切花出荷用ではないみたいである。
チューリップと甲斐駒ケ岳。
絵になる風景である。
遠くに民家が見える、これが無ければ言う事なしなのだが。

別の年に感動を求めて、武川村のチューリップ畑へ。
二度目の年の写真であるが、感動に人間は麻痺するみたいで、
最初の年の興奮はなかった。
人は贅沢に出来ているものである。

前回11月二日からの三連休に、お山に行った時に家内がチューリップの球根を通路に沿って40~50個植えていた。
数少ない手を加えた花壇である。
毎年の恒例行事である。
いつも拝見しています。
この武川のチューリップ畑を今年見てみたいと思います。
何時撮影だか教えてください。
武川のチューリップ畑は、ゴールデンウィークです。
5月3日です。
今年は暖冬で少し早くなるかもしれません。