週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#284 -’14. 素敵なNIRA ALPINA

2014年08月03日 21時26分28秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スイス)
素敵なホテル、NIRA ALPINA ホテルです。
今回は、ニコンで撮影した画像でのアップです。
  

空港でスーツケースなど荷物を積み込んで一路サンモリッツへ。
距離的には結構ありますが、高速を通りその後一般道へ。
一般道や山道でも日本の法規では考えられないスピードで走りますので近いものです。
(独り言、日本での公安委員会は何故にこうまで最高速度の制限を低く設定するのか合点がいかぬ。)



シルヴァプラーナの街を通り湖を超えてホテルの街へ。
個人旅行で来るのにはサンモリッツから少し離れすぎている。
重いスーツケースを持って、来るのは不可能だ。
高いタクシー代を払って来なければならないから、ホテル代は意外と安いかも。
団体ツアーであるから、バスからホテルの部屋までスーツケースは自分の手を煩わせることなく届くから、郊外でも問題はない。



いつもはしないホテルの事前チェックをネットで家内がしていた。
その写真より心持、・・・・と言うところでしょうか。
プロの写真家が宣伝用に撮ったものを見ていますから仕方ないと言えば仕方ない。



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ロビーは狭くて豪華さもありませんが、センスが抜群です。
階段の下には薪がオブジェの如く綺麗に積み上げられていた。



清潔感の溢れて近代的なお部屋です。



広々(6畳程度)としたベランダです。
眼前の景色も良いですから最高です。



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こちらも近代的な清潔感のある水回りです。
この青く光る髭剃りの鏡の電源がコンセントを抜かねば切れないときている。
中間にスイッチがない。
省エネルギーでコンセントを抜くと、翌日の清掃とベットメークでコンセントがしっかり入っている。
バスルームの電源を切っても切れないし、時代に逆行の感じがしないでもない。



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今日は。スイス航空の二度の機内食のみで、ホテルにチェックインしてからの食事はない。
二度目の食事は到着、1時間半前頃からである。
チューリッヒエアポートに到着してから200キロ前後バスで走ってのホテルである。
途中で立ち寄ったお店でジュース二本とヨーグルト二つのみ買って、ホテルの赤ワインを一本開けて夕食にかえました。




部屋備え付けの赤ワインを一本頂いた。
右隣にある丸いのはiPod のドッキングステーションです。
iPod の多様性のある機能には関心します。
ポイント交換で手に入れたのに封も解いていませんン。
確か、充電もできるしスピーカーとしても使用できる優れものです。



普段であれば夕食どきにアルコールの補給もできるのですが、この日は夕食なしです。
ですから、バーラウンジに行くのも億劫なので部屋の赤ワインを頂いた。
〆て50スイスフランです。
375ccですから、ハーフボトルで6000円の結構いい値段でした。
値段に比例して超美味しかったと言いたいですが、まづまづの美味しさと言った所でしょうか。
ハーフなのに、部屋で一人酒ではあきませんでした。
ほんの少し飲み残してしまって、翌日頂きました。



スイスに憧れる日本人。
私もですが。
日本からの観光客が多い証でしょうか。
御覧の通りのティーパックです。





アフタースキーならバーラウンジ、一杯など最高でしょうが飲めない家内とでは致し方ありません。
二泊なのに一度も利用しませんでした。



バーラウンジの反対にダイニングが有ります。
黄金色のリンゴの先が食堂です。



その食堂での翌朝の食事です。
バイキング形式です。
中国人も韓国人もいない欧米人と日本人の静かな食事時間でした。



カクテルグラスもワイングラスも有る素敵なバーです。



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スマホでグーグルマップで位置確認です。
直ぐ隣は昨年お邪魔して北イタリアです。




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