大好きな鳥、カッコウが鳴いている。
この声を聞くと、いかにも高原を連想するからである。
托卵するから鳥の性格自体は好きではないが。
自然のなせる業であるからして、非難されても、カッコウも困るけど。
晴れているが、もやっているのかいつも見える山並みが見ない。
景色が見ない腹いせではないが、画像は立石公園。
5月17日の内容をPCから22日にアップ。
原村も以前より雪が降るようになった気がする。
気温は低いが積雪は多くなかった筈が結構雪が降るようになった。
これも地球温暖化の影響かな。
雪も消え、これから敷地内の作業や日曜大工そのたetc 、色々やる事がある。
今まで観光地巡りをしていたが、今日は雑用を処理する積りである。
スタッドレスタイヤは前回お山に来た時に夏タイヤに変えたので、薪割りやペンキ塗りなど予定している。
雑用処理の前に、鶴峯公園のつつじを見学に出かけてみた。
今回は、美濃戸口から左折して農場の前を通り御柱街道を柳沢まで下り直進せずに、右折して17号に入った。
それは、一つ気になる事があるからである。
多留姫の滝の上あたりを跨ぐように橋脚の建設が行われていた。
エコーラインの竣工と時を同じくする頃出来上がった筈である。
コスモのガスステーションがT字路であったところに蓼科方面へ直進する形で橋が出来て谷を跨いでいる。
次の地図には橋が出来上がっていないが、蓼科方面に行けるようになっていた。
曲線の素敵な橋である。
今回は橋を渡らず左折して中沢方面へ。
中沢の交差点を直進して茅野へ。
諏訪湖の左岸を通り岡谷の鶴峯公園にむかった。
鶴峯公園の帰りに釜口水門に寄って来た。
今まで岡谷方面では殆ど諏訪湖に寄っていなかった。
次に寄ったのが原村の生協である。
食料その他色々買ったようである。
幾ら買ったと聞いたら「○千円」と。
そんなに買い物したのと聞いたら・。
何も高そうなもの買って居なくても、500円のもの10個買えば5000円だと。
確かに一品が高いものを買わなくても色々買うと結構な値段になるのに驚いた。
次にたてしな自由農園によって買い増した。
そして、お花も安く売っていたので、農場に寄らずにここ「たてしな自由農園」で買って済ますことにした。
我が家では、この時期にJマートか農業大学校の奥の温室で買うのが恒例であった。
それでは、自由農園の花などを、ご覧あれ。
売り場面積は狭いものの「たてしな自由農園」の草花が充実して来た。
我が家も勿論割安なケース買いである。
家内は買った草花などの植え替え。
自分は芝生の整備である。
従って、散水リールを立水栓に繋いだ。
4リッターのジョウロで水やりするのはかったるい。
芝生の手入れもして顆粒肥料を与えたので、たっぷり散水した。
写真では青々していないが、肉眼では結構青々して西洋芝の生育が活発になってきた事が分かる。
此れからはお山に行く度毎に芝刈りである。
浄化槽の鉄板の蓋を手入れした。
ペンキを塗って、乾燥させているところ。
裏表を二度塗れるペンキの缶が裏を一回塗って空になってしまった。
昨年の定期保守管理の時に蓋の裏を見て真っ赤に錆びているので驚いた。
結局ペンキを塗ったのは約一年後である。
今回撮影し忘れたので、昨年の画像を。
ご覧の通り赤錆がビッシリである。
ワイヤーブラシを探したが、散らかった地下室では発見する事ができなかった。
と、言うより探さなかったが本当のところである。
で、十分にペンキを使用して塗ってみた。
次の画像は昨年、定期清掃時に撮影した錆びた蓋。
昨年の6月撮影でこの状態である。
この状況から一年である。
更に錆びが発生していた。
以前に飲んだ丸藤さんのルバイヤートワインが大変美味しかった。
今回も、そのルバイヤートワインの辛口を頂いた。
前回はやや甘である。
ソムリエナイフ付のワインオープナーは東京の形式のより自分は使い難い。
自分の舌に合っているのか辛口も実に美味しい。
ワインの後は赤飯を頂いた。
地元の信越放送?のニュースで鶴峯公園のつつじが放映されていた。
西の空に沈む太陽が雲の中に隠れてしまう。
北アルプスへ沈むのであれば綺麗な夕焼けが見えたかもしれないが、今日は空が焼けなかった。
少し残念ではある。
午後6時18分撮影の我が家からの雲にかくれた夕陽。
最近になく、色々作業をこなした。
ハクスバーナの斧も試し割りしたし。
有意義な一日であった。
夕方、少し雨が流れてきた。
今日はゆっくり走って来ました。
これから、ストーブに火をつけて
画像は井戸尻公園のハスです。勿論今年のではありません。0517005103
以上は携帯電話から17日午前零時にアップ。
5月16日(金)~17日(土曜日)にかけてのお山行きの内容を、PCで20日にアップ。
今回、お山に行くか・・・。
To go or not to go . That is・・・・・である。
自分の気持ちの中には今回はパスしようかと思っていた。
家内の植木関係の手入れをしないとと言う鶴の一声で行く事に決定した。
家内に言われたというより、行きたいがそのきっかけを見出せずにいたと言う所である。
その言葉はまさに渡りに舟である。
それではと、言う事で今日深夜発つか明朝に発つかの選択になった。
今日発てば、土曜日の日程が有効に利用できること。
それと、これから出発であれば、中央高速の渋滞も気にする必要がない深夜の走行になる。
気に掛けなければならない事は、鉢巻道路の鹿と深夜の大型トラック位である。
此れも、水抜き水通しの無い季節である事の特権である。
それでは、本日準備出来次第に出発と言う事に決定した。
午後10時15分頃に我が家を出発した。
目指すインターは調布ICである。
最近、此処への行き方を少し変えてみた。
以前にスピード違反のネズミ捕りに捕まった所を通らなくした。
時間も距離も短縮する事が出来たみたい。
今回は、一般道での信号にかかることが多かった。
調布インターから中央高速に入った。
この時間帯は八王子までの一般車と長距離便の大型トラックが多い。
ガゾリンの暫定税率復活もあることだし、燃費の新記録を作るべく加速減速を極力抑えて、且つスピードも控えめに走行した。
スピードを出したところは只一箇所である。
普通の方は速度を抑える所であるが、自分はいつもスピードを出してしまう箇所である。
笹子トンネルでは走行車線を走り、トンネルと出ると雪国ならぬ下りさかである。
笹子トンネルを出ると同時に追い越し車線に車線変更して下りだす。
トンネル出口から勝沼インターまでのカーブがお気に入りである。
燃費を気にしていたが、此処だけ少しスピードを出してしまった。
この日は覆面パトカーに大月ジャンクションの所で捕まっている車がいた。
良く何な分離帯の所で止めさせると驚いてしまった。
発炎筒を焚いてはいたが、危険きわまりない行為である。
夜は後ろから早い車が来たら車線を譲る事をお薦めする。
いつもの大好きな小淵沢インターで下りて、大平経由で鉢巻道路へ。
鹿に遭遇することもなく、お山の我が家に日付けも変わった土曜日に到着である。
薪ストーブに火をつけて即寝てしまった。
おまけです。お山ではなく東京のですが。
たてしな自由農園で買ったアルストロメリアと水草が生えすぎた手入れ不足の熱帯魚を。