週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#092 -’08. 宿泊したホテル紅や

2008年05月10日 15時23分45秒 | 温泉&宿
五月五日は端午の節句に宿泊した諏訪湖畔のホテル、「紅や」さんである。
義母が連休に東京に来る事になったので、四月も下旬になろうとしている19日に急遽,宿をネットで探した結果紅やさんのこの日に予約する事が出来た。
湯村の常盤ホテルは空室が無かった。
常磐ホテルの日帰り温泉と食事なら予約が取れる状況であった。
最後まで、常盤ホテルの日帰り温泉にするかホテル紅やの宿泊にするか迷ってしまった。
日帰り温泉で、宿はお山で良い訳であるからして、湯村の常磐ホテルも魅力的であった。
でも、夕食、朝食とノンビリできる宿泊を結果的に選択して紅やさんへお邪魔した。

今回も、紅やさんのチェックインタイムより一時間も早く着いてしまった。
ベリーさんで昼食を摂った為、少し早い到着になってしまった。
これでも、高島城の藤見物、諏訪湖のかりんの花、文学の道公園の八重桜を見物した。
30分待っていると、部屋の準備できた方から案内しますとアナンスがあった。
我が家も直ぐに部屋へ入る事ができた。
チャックインタイムより30分早くである。
家内と義母が早速14階のお風呂に行った。

画像は正面玄関を内部から。
今回はこの玄関を出入りしていない。
裏口を出入りしたわけではないが、脇の駐車場側の入口から出入りした。


紅やさんからネットにアクセスする為使用させてもらったPC。
ラップトップ用のマウスは慣れていない為、操作し難かった。
マウスが接続していれば嬉しいのだが。


東山魁夷画伯の絵が飾られていた。
御射鹿池かと想ったが違う絵であった。


素敵なオブジェ。






ツツジであろうか、小さな花瓶に活けられていた。


有料で貸し出す必要があるのか少し疑問に思った浴衣。
若い女性陣は着てみたい筈である。


ホテル紅やの若い貴公子。
この方がチャペルを撮影させてくれた。


神前結婚式場である。
純和風の神前での三々九度。


神父or牧師の立たれる説教台の後ろが諏訪湖である。
そのガラスの前の景色を遮っていたついたてが電動で開いていく。
途中まで開いたところ。


完全に開ききった画像である。
新郎新婦が神父の前に立ち、神に誓った時に突然後ろのスクリーンが開き諏訪湖が見えた時は感動物かも。


午後6時の夕食開始の時、且つ曇天であったたが感動ものであった。


新郎新婦が立たれる場所の頭上辺りに、自然光が差し込むステンドグラスが埋め込まれている。
実に粋な設計である。



エレベーター前に椅子が準備されている。
エレベーターの中にも肘掛椅子が乗っていた。
義母には大変嬉しい心配りである。
ガラス越しに外の駐車所が写り込んでいる。
我が家が宿泊したのは、低層の5階である。
特別室など高級な部屋は上層階かな!



コメント
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