週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#095 -’08. 原村は春爛漫(その一)

2008年05月12日 21時45分21秒 | 原村の自然など
原村に遅い春がやって来た。
撮影したのは、五月四日の夕刻である。

原村HPの桜前線を参考にして、樅の木荘&原村郷土館周辺を探索してみた。
満開で丁度良い時期に訪問する事が出来たが、写真撮影には向かない夕方におとずれてしまった。
実際に目で見る感じでは美しかった。


若木が多いから10年後20年後には名所に育ちそうである。


夕陽も傾いている。
個人的には、観光地を照らす提灯や行灯など好きになれまい。
夜桜見物には必要なのかもしれないが、好きになれない景色である。


ペンションビレッジも連休で沢山のお客さんが宿泊に見えているようだ。
桜も綺麗だし、小鳥もさえずり、空気も美味しいし。
最高のロケーションである。
夜になれば、星降るが如くの満天の空。


同じくペンションビレッジの桜。


mintmamaさんのペンションの直ぐご近所です。
お元気ですが、少し心配しています。


表から一歩裏に入った所にある原村郷土館。
お邪魔するのは二度目である。
こちらの桜は枝垂れ桜系のようだ。





深叢寺の裏手にもにも立派な枝垂桜がある。


郷土館を少し下ると別荘地にでる。
殆どのお宅でこのユキヤナギが咲いていた。


雄の雉があるいていた。
何処に映っているか分かりますか。


樅の湯の直ぐ裏手にある公園。
名前は知らないが、水芭蕉があるのでついでに寄ってみた。


可憐な水芭蕉を見るには少し遅すぎた。
大きく巨大になりすぎていた。


隣町の茅野市の岳麓公園の湿原も気になったしまった。
水芭蕉が咲いているのだろうか。








原村の水芭蕉は此処を含めて三箇所である。
深叢寺、自然文化園である。
原村には溜池も多く且つ、その池から流れ出る小川も沢山あるから知れないで咲いている水芭蕉がありそうだ。
クレソンが自生している所があると永住の人が言っていたし。




コメント
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