「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

カラダ=楽器

2012年05月13日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

ぼくは カラダとは 弦楽器のようなものと考えています

 

 

弦楽器は一曲でも弾けばすぐにチューニングが狂います

 

 

カラダも同じで 動けばすぐにチューニング(筋バランス)が

狂います

 

 

だから 自分の感性で チューニングが崩れた状態と 

チューニングが整った状態を 快 と 不快 で感じることが

必要だと考えます

 

 

チューニングが整った状態 → 快

チューニングが崩れた状態 → 不快

 

 

動物は 普通にこの感性の中で生きています

 

例えばネコ

 

ネコは チューニングの崩れに非常に敏感です

崩れたらすぐにストレッチで チューニングを整えます

 

チューニングが崩れてる状態を 不快と感じ

チューニングが整った状態を 快 と感じるからです

 

 

我々にも この感性があると 代謝が安定してる状態と 

代謝が下がった状態を感知できるので 代謝が下がり

切ってから 慌てて手を打つことがなくなります

 

代謝が安定=チューニングが整った状態

代謝が下がった状態=チューニングが崩れた状態

 

 

代謝の安定のために ストレッチでチューニングする習慣を

持ちましょう

 

 

 

「すぐ効く ストレッチ」


~ストレッチの順番の大切さ~

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/1fc185141aaa6fa0dd2272bf041092ed

 

~「すぐ効くストレッチ」のトリセツ~

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/96284529c4b355f5897b931be6ae8481





 



ストレッチの順番の大切さ

2012年05月08日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

先日の FATOFF町田教室レッスンは

 

<< 「すぐ効くストレッチ」の向こう側 >> というテーマですが

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/be949773eb5958f75448203a6f7edc82

 

 

 

もう1つ 面白いメニューを入れました

「チューニングの是非」というテーマです

 

チューニングとは カラダの筋バランスの仕上がり度のことです

 

 

日刊ゲンダイ掲載の ストレッチは以下の 3種目で 掲載順は

下のような流れになっています

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<掲載順 のストレッチの流れ>

 

・腰のストレッチ(腰方形筋ストレッチ)

   ↓

・お尻のストレッチ(大臀筋ストレッチ)

   ↓

・太もも表のストレッチ(大腿四頭筋ストレッチ)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

この流れでストレッチを行ったときの カラダの仕上がり感覚=

チューニング度と 反対の流れでストレッチを行ったときの

カラダの仕上がり感覚=チューニング度は 全然違います

 

これがなぜ違うのか? どう違うのか? を解説しながら

正しい順番を紹介しました

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<掲載写真と反対の ストレッチの流れ>

 

・太もも表のストレッチ(大腿四頭筋ストレッチ)

   ↓

・お尻のストレッチ(大臀筋ストレッチ)

   ↓

・腰のストレッチ(腰方形筋ストレッチ)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

▼▼

ストレッチの順番が違うと 何が違ってくるのでしょうか?

 

 

回答

 

 

 

Aの流れで ストレッチを行うと 結果としてチューニングの仕上がり

=カラダの状態は ハラが抜けて しっくり立ててない感覚になると

思います カラダにまとまりがない状態です

 

 

一方 Bの流れで ストレッチを行うと 結果としてのチューニング

の仕上がり=カラダの状態は ハラでカラダがまとまってる状態

 

 

 

理由は

 

チューニングは 四肢(手足)から 体幹部へ という ストレッチ

の作業流れが基本であって  逆の作業手順=体幹部から四肢

へ向かうストレッチはカラダのまとまりを損ねるからです

 

 

特に 最後に太もも表のストレッチを行うと 腰が反りやすく=

ハラが抜けやすくなります ふくらはぎのストレッチを最後に持って

くるときも同様の傾向になります 胸のストレッチがラストでも同じ

ようにハラが抜けやすいです

 

ストレッチのラストは お尻のストレッチか 腰のストレッチ あるいは

横脇(広背筋)でまとめるのがセオリーです

(もっと先のファイナルストレッチは 全身の伸びですが、、)

これで うまくカラダがまとまってない方は ストレッチの操作法=

ソフト部分に課題があるという判断にしましょう

 

 

 

★★

カラダのまとまり(チューニングの仕上がり度)が違うと

体型に影響してきます

 

チューニングとは 全体の筋バランスのことです

 

体型とは 筋バランスと無意識のカラダの使い方 

で形成されるものだからです

 

 

上手に チューニング出来る方が 思うがままに体型をデザイン

できるということです

 

難しいことではありません 仕上がったカラダの状態が 快?

不快? の二択で選択すればいいのです

 

 

 

FATOFFメールナビ会員 Tさんの回答例を紹介します

 

 

 

<<本日の課題 チューニング>>

 

仕上がり度の比較・・

どちらを先にするか迷いましたが、

いつもの仕上がりの感覚がわかるので、先に新聞掲載順で、行いました。

新聞掲載順とその逆では 

カラダを前屈した時、また、足の裏のべた~感。

カラダのまとまり度がこんなに違うの?っていう位違っていました。

新聞掲載順の方がまとまり感が悪く、割合で言うと、

掲載の逆の3~4割程しかまとまり感が無く、また、フリーズ感も抜けませんでした。

 

その後いつもの流れでしてみると、

前屈した時のチェック、足裏ベター感、フリーズも抜けて、

おっ、これこれって感じでした。

 

どうしてかな~と考えると、体幹部から先か、四肢から先か。

カラダの遠い部分から中心部へ向かってすると、

先に大きな筋肉(大腿四頭筋等)の動きがあって、

その筋肉の連動で体幹をまとめるのかなと思いました。

 

 

 

▼▼

こうやって チューニングの仕上がりを意識して ストレッチできるように

なってくると この<チューニングの仕上がり>というゴールから逆算して

ストレッチの作業を行えるようになってきます

 

反対に ゴールを意識してないと ストレッチをこなすことがゴール

になってしまいます

 

手段と目的のことです

 

ストレッチはあくまでも 手段です

このストレッチをすればチューニングできる なんてことはありえなく

このチューニングの状態を作るために このストレッチを選択したという

意識です

 

 

違いが分かりますか?

 

 





 



 

 

 


「すぐ効く ストレッチ」のトリセツ

2012年05月08日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

この本では Part2(2章)に 部位別ストレッチとして

13種類のストレッチを紹介していますが このストレッチを

順番に行っても すぐは効きません

 

 

Part3(3章)に 目的・悩み別プログラム紹介コーナーが

ありますが ここでのストレッチの順番と組み合わせこそが

すぐ効くストレッチ ですので 間違いのないようにね

 




 

 


今日も ギターのドリル練習~~

2012年05月06日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

この GWは 中学の頃以来 毎日8時間くらい ギター弾きました


しかも 何曲も弾いていく優雅なものではなく

同じ フレーズのドリル練習です



今回のドリルは このフレーズ


たった 6小節のフレーズを 8時間も繰り返し繰り返し ドリル出来ちゃうのです

これは ぼくの特技なんだろうな


同じことだけを 納得するまで繰り返す



ああ~ 納得できたかって??



全然 まだまだ 弾き込みが足りませんわ ><




4月28日 町田教室レッスン レビュー

2012年05月01日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

先週の土曜日の 町田レッスンのテーマは

 

~ 「すぐ効くストレッチ」の向こう側 ~

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/be949773eb5958f75448203a6f7edc82

 

 

 

 

まずは 「すぐ効くストレッチ」の13種目を紹介して

実際に ストレッチを行ってもらいました 

10分くらいかな

 

 

そして この順番でストレッチを行っても 全身の筋肉の

連動性が起こらないこと を説明しました

 

 

ストレッチは 種目の順番がすごく大事なことを説明しました

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/a9cde33f1483ae301ad8e3673e29d674

(ここは 後日紹介しますね)

 

 

順番ともう1つの大事なことは 体幹部を上手に屈指すること!

体幹部を 立体的に使えないと 全身の筋肉の連動性が起こらない

ことも説明しました

 

 

 

体幹部の使い方は(FATOFFでは) 4つのパターンに

デジタル分解しています(OS-4 と呼んでいます)

 

 

A 骨盤運動(骨盤を倒して起こす動き)

B 背骨のねじり(背骨を左右にねじる動き)

C 体幹部ずらし(体幹部を左右にずらす動き)

D 腰切り (左右交互に腰を切る動き)

 

 

 

Aは イルカの動きです

Cは 魚とか爬虫類の動きです

 

我々のカラダの中には イルカや 魚、爬虫類の背骨の動きが

進化の中で包括されてるのにもかかわらず ほとんどの現代人

は これらの動きを封印してしまってます

 

 

 

OS-4 A~D の4つの動きが 歩きの中にどのように

組み込まれてるか? を 実演しながら デジタルに説明

しました

 

そして これら OS-4 をそれぞれドリルしながら

体幹部の動きを体験した後

 

 

この OS-4 の動きで ストレッチを操作するワークに

入りました

 

 

 

・ふくらはぎのストレッチを OS-4で操作

・胸のストレッチを OS-4で操作

・太もも表のストレッチを OS-4で操作

・お尻のストレッチを OS-4で操作

・腰のストレッチを OS-4 で操作

 

 

こんなレッスンでした

 

 

 

 

 

★★

FATOFFメールナビ会員さまの ご主人がFATOFFの

レッスンに初めて参加いただきました

 

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 町田のレッスン後について旦那のコメントです。

パフォーマンスが上がって家から新宿まで自転車だと40分

だったのが、昨日は、30分前半。足がクルクル回った。

体の詰まりが、ストレッチをやると軽くなるという事です。

 

今回の企画どうも有難うございました。

本人も凄くよろこんでいました。

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