日常的に炭水化物を制限してる人は 最後の脂肪のカットが甘くなるでしょ?
最後のもう一歩が納得いかない仕上がりのままでしょ?
日常的に炭水化物カットしてると 最後までしぼりこめないのです
なぜか?
慢性的な炭水化物不足だと カラダは防衛反応モードになります
防衛反応とは非常事態なので
すべてのモードが守りに切り替わるわけです
カラダの守りとは エネルギーを浪費しないこと 代謝を下げること
脂肪を燃焼させないで脂肪を合成させること
危機に備えるのが防衛反応モードです
つまり カラダが防衛反応モードになってるときは
どんなに厳しいカロリー制限しても
どんなに厳しいトレーニングを重ねても
どんどん脂肪が合成されるわけですから
最後の体脂肪がしぼり込めないのです
しかし、日常的に炭水化物をしっかり摂った習慣の上に
最後のしぼり込み仕上げのテクニックとして
1週間ほど炭水化物をカットするのは
上の例と真逆で恐ろしくラストの脂肪がカットされますよ
炭水化物カットが悪!なのではなく いつ選択するの?
という思考と選択なのです