「おとうさん 炬燵入れたんでしょ?」「おかしいわね・・あらっ?なによこれ!」
「入」「切」を確かめたり温度スイッチを上げ下げしていたオバサン。壁際を見て笑い出した。
コンセントにはカーペットのコードが挿さっている。夢さんが炬燵のコードと間違えたようだ。
「今日はほんと寒いわね」と言いながらオバサンも気がつかなかった。
炬燵の電源を入れたと思い込んでいる夢さんは「寒い寒い」と言いながらもまったく気付かず。
炬燵くらいだから笑っていられるが、時と場合によっては笑い事では済まない。危ない危ない。
「おとうさん前にもあったわよ」「えっ?ほんとに?」そりゃヤバイなボケたか?まさかな。
「入」「切」を確かめたり温度スイッチを上げ下げしていたオバサン。壁際を見て笑い出した。
コンセントにはカーペットのコードが挿さっている。夢さんが炬燵のコードと間違えたようだ。
「今日はほんと寒いわね」と言いながらオバサンも気がつかなかった。
炬燵の電源を入れたと思い込んでいる夢さんは「寒い寒い」と言いながらもまったく気付かず。
炬燵くらいだから笑っていられるが、時と場合によっては笑い事では済まない。危ない危ない。
「おとうさん前にもあったわよ」「えっ?ほんとに?」そりゃヤバイなボケたか?まさかな。