連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

大丈夫かい??

2012-01-23 | 高齢生活・健康
「お疲れさん」朝食の支度をしているオバサンに昨日の労をねぎらう夢さん。

昨日は息子達家族が集まり食事をした。大人4人に子供が4人我々含め10人。

来るのは嬉しいよ。だけどさこうしょちゅうじゃ、こっちも疲れるぞほんとの話。

食べるのが趣味かのように皆よく食べる。これは嬉しい事には違いないが。

今月はこれで3回目。全員が揃うと14人になる我が家。食費もオバサン大変だろう。

「今月はお正月もあったしな・・・」男のくせにちょっと気になる夢さん。

「おとうさんが心配しなくてもいいわよ」オバサンはシャラッとのたまう。

「来てくれるうちがはな、来なくなったら寂しいでしょ?」そりゃそうだけどさ。 

オバサンの横顔をそっと窺う夢さん。へそくりでもよっぽど持ってるのかいアンタは?