「おかあさん、もうしばらくの間頼むよね」朝夕のマリの散歩。
歩けなくなってから、オバサンに任せっきりなのが気になっている夢さん。
「平気よだって前はあたしがずっと行ってたじゃない」へへそうだった。
今更おべんちゃらを言っても始まらないか。歩けないってのは辛いよな夢さん。
「そんな事より、お見舞い頂いた所に電話したの?」まだ何処にもしてない夢さん。
「あたしはしたけど、自分でもしなきゃ駄目よ」分かったよ後でするよ。
「何か飲む?」ああお茶がいいな。「麦茶だけどいいかしら」いいよ。
麦茶もそろそろ終わりだな。じきに又でかい湯呑の出番がやってくる。
歩けなくなってから、オバサンに任せっきりなのが気になっている夢さん。
「平気よだって前はあたしがずっと行ってたじゃない」へへそうだった。
今更おべんちゃらを言っても始まらないか。歩けないってのは辛いよな夢さん。
「そんな事より、お見舞い頂いた所に電話したの?」まだ何処にもしてない夢さん。
「あたしはしたけど、自分でもしなきゃ駄目よ」分かったよ後でするよ。
「何か飲む?」ああお茶がいいな。「麦茶だけどいいかしら」いいよ。
麦茶もそろそろ終わりだな。じきに又でかい湯呑の出番がやってくる。