いやぁ、仕事で二カ月前の4/12に群馬県の地蔵岳に登ったのだが、実際には白昼の遭難のようなものだった。
積もった雪の表面から股下まで一気に、何回も落ちたせいで、古傷を持っている膝はボロボロである。
最近の職場の行事の時も、元気よく跳ねまわらなくてはいけない場面で、ヒョコヒョコ歩いていたゆきたんくである。
痛めた左膝をかばったばっかりに、右膝も痛くなってきたでヒョコヒョコ歩いていたのだ。痛いからヒョコヒョコではなく、そう歩くことで痛みが出ないと言った方が正確だろう。
しかし、仕事では休んでいられないイベントもある。ということで、コンドロイチンを購入した。そして飲んで2日目には右膝の痛みが消えてしまったのである。
膝に限らず、関節には骨と骨とが直接ぶつかって痛くないようにクッションがあるのだが加齢とともに、その部分がやせてしまうのだそうだ。
コンドロイチンを飲むことで、それを補うことができるんだと。
もう、にっちもさっちもいかなくなって薬屋に飛び込んだのだ。痛みのせいで商品の売り文句には目も行かなかったのだが痛みが和らいだ今、はっきりと思い出している。
「これでお孫さんと遊べます!」