先日、出張で柏市の陸上競技場に出かけた。
そこで見たものは虹だった。
朝から晴天ではあった。
雲ひとつないという訳ではない。
時々曇り空になることもあった。
しかし、虹を見つけた時には晴れていた。
カメラを向けたがゆきたんくのでは撮れなかった。
そう、ちょうど今頃だった。
ゆきたんくが見た中では最大の虹がかかったのは、2003年6月1日の台風明けの空だった。
カメラに円弧の半分しか写らないような大きな虹がかかったのだ。
車を運転していて気がついたので、わざわざ停めて撮影したのである。
先日の晴れ間になぜ虹が見えたのかは分からない。
きっと何がしかの条件が揃ったのだろう。
詳しい人ならば、「それはねぇ・・・」なんてうんちくを聞かせてくれるのだろうがゆきたんくには分からないことである。
今までの知識で語れないことに出会ったことに、喜ぶ私はまだ子供なのだろうか。