「いつまでも、子供は子供だ。」なんて言い方がある。
そう、幾つになっても子供は子供なのだ。
今、ゆきたんくの2人の子供はいくつかある人生の岐路に立っている。
長男のおーちゃんは就職、次男のつっくんは大学入試だ。
この就職難のおり、なかなか採用がない中でおーちゃんの心は揺れている。
周囲の者の仲には就職が決まってきているので本人はあせっている。
何かの仕事に就かなければと悩んでいる。
一生に一度くらいは、悩んだり挫折したりしなければいけないが、ここまで順調にきていたため免疫がないようだ。
現在はあーだこーだ悩んだ末、一番最初に目指した職に心が向いたようだ。
ゆきたんく自身が現在の職に就いたのが28の時だから、まだまだあせらなくても良いだろう。欲はかかず、食べて行けて生きがいのある仕事を見つけることが肝心だ。
つっくんは、自分の将来の仕事を見据え、大学を決定し、見学に行った。
その仕事自体が喰えるかどうかわからないが、本人の夢であるからしょうがない。
現実と夢のはざまでどう折り合いをつけるかが大切だ。
どちらにしてもゆきたんく夫婦が元気なうちに決めてくれれば大丈夫だ。
と言う訳で健康増進のための散歩は続いている。
距離も時間も延びてきた。気持ちのよい汗(薄く、大量の)がかけるようになるまであとどれくらいかかるのだろうか。それも楽しみである。
写真はゆきたんく夫婦とおーちゃんと姪。つっくんはどこかに吹っ飛んでいった。
伊香保の榛名神社まで息切れせずに行けた頃・・・