備忘録的に、大学院に入ってからやってきたことを書き出してみます。
最近、「なんのためにやっているのだろう」と思うことも多く、
自分は何もできていないんじゃないか、という感じでした。
書き出して、やってきたことを確認したくなりました。
自分のためだけの書き込みで、すみません。
・修士課程(2年間)
授業を受けて、レポートを書きました。
授業ではグループワークも多く、今でも苦手ですが、
発言することや、他の人の意見を聞くこと、それを短時間でまとめることを
学びました。
一緒に学んだ同期の存在は大きかったです。
これが、修士論文執筆の基礎となりました。
そして、分析手法。
修士論文のときはインタビューを分析するのが主でした。
定性調査。
質的なものを分析するのは、思い込みではないか?
主観的すぎないか??
理論的枠組みってなに??
こんな感じで、これは今でも試行錯誤しています。
・研究生(1年間)
修士論文をもとにした論文、初の学会発表と論文投稿。
研究ノートということでしたが、査読付きで掲載されました。
インタビューに協力してくれた方々、指導の先生、意見を言ってくれたゼミの仲間の
おかげです。
もう1本の論文は、早々とリジェクトされました。
このとき、査読付きの論文掲載って難しいんだな・・・と痛感したのでした。
うまくいってばかりだったら気づかなかった痛み。
はやくわかって良かったです。
・博士課程1年
定量調査と定性調査の論文を1本ずつ投稿。
定量調査の論文が査読付き研究論文で掲載。
定性調査は査読無し掲載。
査読付き研究論文は、やっぱりうれしかったです。
前年リジェクトされた学会での掲載。
共著者として協力してくれた後輩の名前を入れられたのも喜びを倍増させました。
定性調査は査読無しです。
これはこのまま掲載するか、別の学会へ投稿するか迷いましたが、
追加調査も必要だろうということで、それなら今のままで掲載し、
論文として完結しようということになりました。
この論文が今書いている論文の先行研究にもなりました。
さてこれから・・・。
待ち受けるは、国際学会での発表と国内向けの学会発表。
論文投稿が2本。
ここをどうしていくのか。
やることは決まっています。
国際学会でのプレゼン資料作成と
発表する学会の論文執筆。
論文を執筆しながら発表用の資料を作成する
という計画です。
ここで使うスキルは英語と統計。
特に英語は、この経験の中で身につけるしかありません。
今思うと修士時代は論文を書くための基礎固めの時期でした。
研究生からは学会へ投稿する論文について学びました。
今、それに加えて具体的なスキルを身につけているところです。
博士課程に入ってから、英語と統計??
と思われてしまうかもしれませんが、
仕方がありません。
もっと英語ができたらな~とか
もっと統計の知識があったら~と
思いますが、これまでも何度も挫折をしていて、
身につけることができませんでした。
ようやく、そうも言ってられないところまで来てしまいました。
今は気分が鬱々としている時で、思うように進みませんが、
少しずつやってみます。
自分だけの書き込みの上、長文失礼しました。
お付き合いくださりありがとうございました。
最近、「なんのためにやっているのだろう」と思うことも多く、
自分は何もできていないんじゃないか、という感じでした。
書き出して、やってきたことを確認したくなりました。
自分のためだけの書き込みで、すみません。
・修士課程(2年間)
授業を受けて、レポートを書きました。
授業ではグループワークも多く、今でも苦手ですが、
発言することや、他の人の意見を聞くこと、それを短時間でまとめることを
学びました。
一緒に学んだ同期の存在は大きかったです。
これが、修士論文執筆の基礎となりました。
そして、分析手法。
修士論文のときはインタビューを分析するのが主でした。
定性調査。
質的なものを分析するのは、思い込みではないか?
主観的すぎないか??
理論的枠組みってなに??
こんな感じで、これは今でも試行錯誤しています。
・研究生(1年間)
修士論文をもとにした論文、初の学会発表と論文投稿。
研究ノートということでしたが、査読付きで掲載されました。
インタビューに協力してくれた方々、指導の先生、意見を言ってくれたゼミの仲間の
おかげです。
もう1本の論文は、早々とリジェクトされました。
このとき、査読付きの論文掲載って難しいんだな・・・と痛感したのでした。
うまくいってばかりだったら気づかなかった痛み。
はやくわかって良かったです。
・博士課程1年
定量調査と定性調査の論文を1本ずつ投稿。
定量調査の論文が査読付き研究論文で掲載。
定性調査は査読無し掲載。
査読付き研究論文は、やっぱりうれしかったです。
前年リジェクトされた学会での掲載。
共著者として協力してくれた後輩の名前を入れられたのも喜びを倍増させました。
定性調査は査読無しです。
これはこのまま掲載するか、別の学会へ投稿するか迷いましたが、
追加調査も必要だろうということで、それなら今のままで掲載し、
論文として完結しようということになりました。
この論文が今書いている論文の先行研究にもなりました。
さてこれから・・・。
待ち受けるは、国際学会での発表と国内向けの学会発表。
論文投稿が2本。
ここをどうしていくのか。
やることは決まっています。
国際学会でのプレゼン資料作成と
発表する学会の論文執筆。
論文を執筆しながら発表用の資料を作成する
という計画です。
ここで使うスキルは英語と統計。
特に英語は、この経験の中で身につけるしかありません。
今思うと修士時代は論文を書くための基礎固めの時期でした。
研究生からは学会へ投稿する論文について学びました。
今、それに加えて具体的なスキルを身につけているところです。
博士課程に入ってから、英語と統計??
と思われてしまうかもしれませんが、
仕方がありません。
もっと英語ができたらな~とか
もっと統計の知識があったら~と
思いますが、これまでも何度も挫折をしていて、
身につけることができませんでした。
ようやく、そうも言ってられないところまで来てしまいました。
今は気分が鬱々としている時で、思うように進みませんが、
少しずつやってみます。
自分だけの書き込みの上、長文失礼しました。
お付き合いくださりありがとうございました。