大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

英語の論文

2015年06月20日 | 英語学習
  キャリア理論はやっぱりアメリカから・・・
指導教授から英語の論文を見せてもらい、最初の2ページだけコピーをとらせてもらいました。

 わからない単語のオンパレードなのですが、
同じような単語が出てくるので、数をこなせばわりと素直に読めるようになるような気がします。。。

 何が面倒って、単語を調べながら読むことです。
 それで途中で挫折しちゃうんですよね・・・。

 ただ、やっぱり読めると広がるんだなっというのが
英語のできる指導教授や先輩の姿を見て思うのです・・・。
憧れの姿です。

キャリア系の本、本、本・・・。

2015年06月20日 | つれづれ。。。
・働く人の心理学 岡田昌毅 著
・新版 キャリアの心理学 渡辺三枝子 編著→2度目
・失業のキャリアカウンセリング 廣川進 著
・妖怪セラピー ナラティブ・セラピー入門 芥子川ミカ

研究のためなのか、それとも自分が迷っているからなのか、
よくわかりませんが、これらの本を借りました。

ゼミの先輩や後輩から勧められた本です。
「失業の~」だけは以前書店で見かけて気になっていたものです。

こういう本を読むと、癒されることも多いのです。

修士1年では課題図書やレポートに追われ、
修士2年では論文のために。。。

という感じで、ゆっくり興味の赴くままに本を選んでいませんでした。

ようやく、読める・・・という感じもしますが、
家に帰ると完全に休みモードになって本を開くことすらしません。。。^^;

キャリア教育とか、女性のキャリアとか
そういうものに興味を感じつつ、、、

研究と実践の両輪でまわすことはできないかな・・・と考えています。

今は「実践」が動いていないことにジレンマを感じてるようです。

そういえば、今度某大学のキャリア系講義(単発)のお手伝いにいきます。

その現場で、自分の研究していることが何かの役に立つかもしれない・・・と
思えたら、嬉しいのですが・・・。

またある企業の新人(?)研修のキャリア系ワークショップのプログラム開発の
お手伝いをしています。

あ、こうして書き出してみると、
実践の部分も少しずつ動いているのかもしれません。

これも指導教授からの働きかけがあるからで、
有り難いです。

またゼミの人たちと話すことで、
キャリアに関する問題意識とか色々気づきがあって面白く
こちらも感謝です。