平成26年9月26日((快晴)
今日は凄く秋らしい良いお天気で、快晴なんだけど涼しい感じ。秋なんだなあーーー!
さて今日はネギの出荷所が荷受け休止なので今日のネギの出荷調整作業は休みです。
ですので、普段出来ない申請や事務処理関係の対応をしました。
規模拡大の前提条件はねぎ栽培1ha規模にする予定で動いています。
先ずは東北電力の営業所に行って、経営拡大のための機器増設に対する電気料金関係を聞いてきました。
・ネギの出荷調整を2チームで運用する場合に2.2kwのコンプレッサー2台を3相電力に繋いで同時運用する場合、どうなるか聞いてみました。契約は基本契約6KWになるらしい。
・7.5KWコンプレッサーでネギの皮むき機2台で運用した場合、基本料金は前記より高いので勧めないということでした。
ということで、ねぎ栽培の経営拡大した場合、ネギの皮むきを2チームで運用した場合、2.2KWコンプレッサー2台で運用した方が良いという結論になりました。
ここで判ったことは、
・7.5KWコンプレッサーは基本料金がとてつもなく高いということでした。
・さらに、東北電力と契約するにあたり、どのレベルの契約にするかは電器工事屋さんに相談または工事した後に、工事屋さんの指導のもとに電力会社に申請してくださいと言われてしまい、結局、東北電力会社はエンドユーザーにはこないということが判りました。
・接続機器によって基本契約料金は起増しますが、月に使用料が0KWの場合は、基本料金は半額になっていました。従量制料金はどのパターンでも使用料に応じて請求されるんで変わりません。
次に農業委員会にいって、農地の借用の手続きに行ってきました。
ここで判ったことはこの時期、農業用地の貸借関係の手続きはしていないということでした。次年度の借用の場合、当年1月~3月で農業員の承認が必要ということで年明けに来てくださいということでした。よう判らん制度ですね?
それから、地主の農地が亡くなった奥さんで登録になっていて現状と全く合っていない。地主は入婿で権利関係は全て奥さんになっているようでした。
その農業委員会への登録修正は必須でこの事務処理は当分、延期ですね。農業委員会への登録修正申告は地主さんにお願いするとして、地主さんに渡すよう申請用紙を頂いてきました。
農業委員会第2段、
規模拡大のために、【野菜ナショナルブランド化支援事業】で助成を頂きながら設備拡大をするために、ネギの出荷調整専用作業場として通年用ビニールハウスの見積もりとネギの根切り葉切り機購入の見積もりを農業委員会の別の部署に提出してきました。
今の時期では、申請の取り纏めをしている段階で予算取りだそうです。採択されるかは年明けだそうです。
今日、半日いろいろと動いたんだけど、全て時期が早かったらしい。
でも、いろいろと動いたことで、いろいろと判って良かった。それらを踏まえて来年の経営拡大の戦略を考えましょうかね。
午後は明日のためにネギの掘り起こしをしました。
田んぼは6割稲刈りが終了し、かなり寂しくなってきました。明日と、明後日には兼業さん達が一斉に稲刈りするんですっかり、田んぼには稲は亡くなるんでしょうね。今でも田んぼに稲が残っているのは自分家だけですからね。
第一、稲は漸く成熟した段階で刈り取りが遅いということは無いんですけどね。世間は早いね。
明日も頑張るか!頑張るしかないね!
頑張っているんで、プチットお願います。
↓↓↓
百姓の場合はこちら

登山の場合はこちら

百姓は休みが無いね。
今日は凄く秋らしい良いお天気で、快晴なんだけど涼しい感じ。秋なんだなあーーー!
さて今日はネギの出荷所が荷受け休止なので今日のネギの出荷調整作業は休みです。
ですので、普段出来ない申請や事務処理関係の対応をしました。
規模拡大の前提条件はねぎ栽培1ha規模にする予定で動いています。
先ずは東北電力の営業所に行って、経営拡大のための機器増設に対する電気料金関係を聞いてきました。
・ネギの出荷調整を2チームで運用する場合に2.2kwのコンプレッサー2台を3相電力に繋いで同時運用する場合、どうなるか聞いてみました。契約は基本契約6KWになるらしい。
・7.5KWコンプレッサーでネギの皮むき機2台で運用した場合、基本料金は前記より高いので勧めないということでした。
ということで、ねぎ栽培の経営拡大した場合、ネギの皮むきを2チームで運用した場合、2.2KWコンプレッサー2台で運用した方が良いという結論になりました。
ここで判ったことは、
・7.5KWコンプレッサーは基本料金がとてつもなく高いということでした。
・さらに、東北電力と契約するにあたり、どのレベルの契約にするかは電器工事屋さんに相談または工事した後に、工事屋さんの指導のもとに電力会社に申請してくださいと言われてしまい、結局、東北電力会社はエンドユーザーにはこないということが判りました。
・接続機器によって基本契約料金は起増しますが、月に使用料が0KWの場合は、基本料金は半額になっていました。従量制料金はどのパターンでも使用料に応じて請求されるんで変わりません。
次に農業委員会にいって、農地の借用の手続きに行ってきました。
ここで判ったことはこの時期、農業用地の貸借関係の手続きはしていないということでした。次年度の借用の場合、当年1月~3月で農業員の承認が必要ということで年明けに来てくださいということでした。よう判らん制度ですね?
それから、地主の農地が亡くなった奥さんで登録になっていて現状と全く合っていない。地主は入婿で権利関係は全て奥さんになっているようでした。
その農業委員会への登録修正は必須でこの事務処理は当分、延期ですね。農業委員会への登録修正申告は地主さんにお願いするとして、地主さんに渡すよう申請用紙を頂いてきました。
農業委員会第2段、
規模拡大のために、【野菜ナショナルブランド化支援事業】で助成を頂きながら設備拡大をするために、ネギの出荷調整専用作業場として通年用ビニールハウスの見積もりとネギの根切り葉切り機購入の見積もりを農業委員会の別の部署に提出してきました。
今の時期では、申請の取り纏めをしている段階で予算取りだそうです。採択されるかは年明けだそうです。
今日、半日いろいろと動いたんだけど、全て時期が早かったらしい。
でも、いろいろと動いたことで、いろいろと判って良かった。それらを踏まえて来年の経営拡大の戦略を考えましょうかね。
午後は明日のためにネギの掘り起こしをしました。
田んぼは6割稲刈りが終了し、かなり寂しくなってきました。明日と、明後日には兼業さん達が一斉に稲刈りするんですっかり、田んぼには稲は亡くなるんでしょうね。今でも田んぼに稲が残っているのは自分家だけですからね。
第一、稲は漸く成熟した段階で刈り取りが遅いということは無いんですけどね。世間は早いね。
明日も頑張るか!頑張るしかないね!
頑張っているんで、プチットお願います。
↓↓↓
百姓の場合はこちら

登山の場合はこちら

百姓は休みが無いね。