岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

JA広報誌の取材がありました

2013年09月18日 | 百姓
平成25年9月18日(晴れ)今日は夏日で暑い

今日も、ネギ出荷作業をしています。昨日で漸く1トン出荷しましたが、ペースが遅すぎます。
ネギの出荷予測は20トンなので、ネギ不良を想定しても全体で15トンは出荷したいと思っていますが、
なかなか出荷ペースが上がりません。

ネギ出荷作業真っただ中で、JA広報誌から取材がきました。広報誌の「夢産地の仕事人」という
コラムです。2ページ見開きで結構なボリュームですね。
新規就農で1年目だけど良いのと?聞いたんですが、農業に向かっている人が良いそうです。
ちなみに今月号は82歳でした。

取材は担当者からの質問で始まりました。
農業を始めたきっかけとか、新規就農で苦労したこととか、何が良かったとか1時間ぐらい質問攻めです。

その後、作業状況を写真に撮るということで圃場でネギ掘り作業をしたところや、ネギの根切り葉切り
皮むきを実践中を撮影です。

その後、ネギや作業場の写真を撮られました。




余り、良い絵が無いみたいで、ネギの写真をしつこく撮られました。



何か、自分よりもネギの写真中心か?



作業で忙しかったけど、取材は1時間10分ほどでかなり時間を取られましたね。

ということで、今日の予定作業がクリアできないので、バイトさんに残業して頂きました。

10月号に載るようです。楽しみですが、一寸、こそばゆい感じがしますね!


頑張っているんで、プチットお願います。
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