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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

たべ歩きの旅 その20 伊勢神宮(内宮 皇大神宮)

2020年02月02日 | 岳と登山

令和2年2月2日2(晴れ)

百姓ブログなんだけど、百姓ネタがなくてすみません。百姓は細々とやってますよ。今はネギの播種をやってますけど、旅情報を揚げ終わるまで少々お待ちを!

【1月21日 その4】

今回は伊勢神宮 内宮参拝編です。

外宮から距離にして3kmほどですがバスで移動します。路線バスの他に直通バスが有ります。観光地なんで距離にしては運賃が440円で一寸高いですよね。

バスを降りると直ぐ参道入り口です。五十鈴川の宇治橋を渡っていきます。

皇大神宮までは綺麗な庭園が連なっていて癒されます。参拝者は外宮より内宮のほうが多いです。

松が綺麗に剪定されています。暖かければここでゆっくりしたいところです。

看板はありますが、迷うことはありません。

五十鈴川でお手洗い場です。昔はここには錦鯉が泳いでいたような記憶がありますが、今回は居ませんでしたね。ここには瀧祭神社があります。なのでここからお参りです。

漸く正宮に着きました。階段の上がお参り場所でこの奥は撮影禁止になってました。人が少ないように見えますが、階段が見えない位、人がびっしりでしたので、暫く待って人が途切れるのを見て写真を撮っています。階段は登り専用でお参りが終わったら、横に捌けます。

横に捌けてから帰路は物凄い大木が沢山あったんだけど写真を撮るのを忘れた。木の表面が皆、触るんでツルツル、ピカピカでした。帰路には御稲御倉もありましたのでお参りしながら帰ります。

屋根の上の丸いのは鰹木というらしいんですけど、あるグループを案内しているボランティアの人の話を一寸聞いたけど外宮は5本で内宮は6本と聞きかじったので確認したら、確かに5本と6本でしたね。普通だったら何も考えないで見て歩いたんでしょうけど知っちゃたしね。こちらは外幣殿です。高床式が特徴ですね。

神楽殿です。大きな建物ですね。

次に社務所の休憩所でお札について見学します。自分家の神棚も天照皇大神のお札を納めています。榊は捧げていませんけどね。

お札はこんな具合に作っているんですね。こういう所を見れたのも良かった。全国のご家庭用にには莫大な量なんで自分ちの札はここでは作っていないでしょうけどね。

ということで伊勢神宮 内宮参拝を終えました。正宮と其の脇の大木群が厳かで良かったな。宇治橋に戻ってきました。橋も川も威厳があって美しいね。

今日は1日伊勢神宮でした。もっと情報はあるけど今回はここまでです。伊勢神宮の番外編もあるけど時間が有ったら掲載します。

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