岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

凄い稲の生命力

2010年11月19日 | 百姓
平成22年11月14日のこと。晴れ

田んぼの石入れの残りをやりましたが、草がまだ青々しています。

稲も刈り取った株跡から新しい稲が伸びて穂を出しています。





穂を付けているの判りますか?刈り取って1ヵ月半で新しい稲が穂を付けているんです。
凄い生命力です。このまま暖かくなれば実が付くんですが、これから雪が降るので
お稲さん、無駄な努力!




手前の田んぼは他所の田んぼです。茶色です。奥が自分家の田んぼです。周りの田んぼは
枯れているんですが、何故か、自分家の田んぼだけ青々しています。肥料があるからなのかな?





こちらの田んぼは隣の他所の田んぼです。抜かるんで苦労したので自分のアドバイスで石を
入れました。川石を入れたようです。全体に散布しましたね。




これは自分家の田んぼで掘れた場所に砕石を入れました。
こっちが効果があると思うんだけどな!




上の田んぼのコーナーにも入れました。今年はこれで終了です。



毎年、一寸づつ整備していくと大型農機具を入れてもぬかるまない田んぼに生まれ変わります。
周りの田んぼがあのようにぬかるんで苦労していましたが、自分家はあそこだけです。

でも、稲って強い植物ですね。凄い!


頑張っています。プチットお願いします。
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