もし、今、一番食べたいものは?と聞かれたら、躊躇なく「出雲三色割子そば」と答える。
それほどに蕎麦は好きだし、道具一式を買って、自分で蕎麦粉を打って食した時期もあった。
焼き物の土を練るように蕎麦粉を練り、釉薬を混合するように蕎麦粉を混ぜた。
十年ほど前はまだ、当地にも「安来そば」という小さな店構えのそば屋さんがあって、
打ちたての割子そばを食べる事が出来た。何よりも蕎麦湯がうまかった。
他にも数件そば屋さんはあったが、盛りそばばかりで、十割の手打ちそばを食べさせる「安来そば」
とは比べようもなかった。小柄で痩せたおじいちゃんが頑張ってくれていたが、閉店になった。
それ以来割子そばは食べられなくなった。
数年前に、十割蕎麦の店が隣町に開店したが、ざる蕎麦であった。もちろん蕎麦自体は美味しく
かろうじて、蕎麦らしきものを食することができるが、隣町へ行くことも次第に辛くなってきた。
それを思っての親切か、嫌がらせか、特派員はいつも自分一人で美味いものばかり食って写真を送ってくる。(笑)
聞くと、まだ小さかった頃の「安来そば」の味の記憶が残っているという。
これこそ自分の中の大切な「記憶遺産」である。
これは何かと尋ねたら、ただ「旨い肉」とだけ答えた。
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出雲の人は幸せですね~~!!
島根和牛賀茂 (=^・^=)
映画「単騎、千里を走る」の中国ロケ時に密着取材した様子がBS-Pで放送されていました。
一度は見たドキュメンタリーでしたが、 張芸謀(チャン・イーモウ)監督との
厚い信頼関係と他国でも愛される健さんの姿に感動して
ついつい録画を見直してしまいました。
しかし、私の場合はそこからいきなり大川内山へは心が飛びませんでした。(笑)
行きたかったですけど、今度、花でも持って
あのカフェへ、行きたいと思います。
そして、あの大川内山にも行きましょう。
昔の陶工師の御蔭でこの大河内焼が、あるのです。
つまらん芸能人が、入り込む領域じゃありません。
私もこういうところはミーハーじゃありませんです(笑)
いつか、あのお墓に、花を捧げに行きます。
私もネギとわさびで十分でございます。
うどん、そば、ラーメン、麺類もおいしゅうございます!!
家には、出雲蕎麦は、ありませんが、
仙波蕎麦なら、沢山頂いてありますです。
割子の器は、ありませんが、ざる蕎麦スタイルで!
今度、食べに来て下さい。
私は、海苔と、ネギと、ワサビが、あれば満足です。
この前、食べに行ったラーメン、美味しかったです!