今週の月曜日6月24日で今年の新鮮なホワイトアスパラガスのシーズンが終了しました。
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天候に関わらず毎年6月24日の聖ヨハネの日が新鮮なアスパラの最終日で、
この日以後店頭から新鮮なアスパラガスは姿を消してしまいます。
あとは缶詰や瓶詰めのアスパラをサラダに使用するくらいです。
何故聖ヨハネの日が最終日なのかわかりませんが、6月末頃から畑を休ませてあげるという説があります。
ホワイトアスパラガスに添えるジャガイモは皮付きのまま塩茹でして卓上で皮を剥きます。
子供の頃からナイフとフォークで皮を剥いてきた夫は慣れた手つきで器用に剥きます。
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夫の家ではいつもハムとゆで卵を添えていたのだそうで、我が家でもずーっとこの盛り付けです。
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食事前にご近所のお庭拝見散策をしました。
ラベンダーが綺麗でした。
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物陰にいたシャム猫はちょっとオドオドしていたけれど、最近野良猫になってしまいそれで警戒しているのかなと思いました。
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「シュパーゲル」は40年近く経ってもすぐ出てくるドイツ語です♪
それだけよく使ってたということでしょうか(^^;
6月24日のお話は昔ドイツ人から聞いてたことを思い出しましたよ。
よくデパートの野菜売場などで「シュパーゲル祭り」なんて書いてあったりして、季節を感じてましたね。
茹でたじゃがいも(あれ?独語が一瞬?と思ったら、カートッフェル♪ホッ…)をナイフとフォークで剥くなんて、すごいですね。
ヴァイスシュパーゲルは日本では何回かしか食べてないけれど、なんだかいまひとつです(^^;ドイツで食べたあの味は、今でも忘れられません✨
カタカナドイツ語で失礼いたしました。
コメントをありがとうございます。
40年経ってもすぐシュパーゲルというドイツ語が出てくるなんて凄いです。
日本と違い季節感に乏しいドイツの食材の中でホワイトアスパラとルバーブ(Rhabarber)は貴重な存在です。
シーズンが終了して少し寂しいです。