もう2週間以上前のイベントの報告で恐縮なのですが、





先月末に雅楽の演奏会がケルンの日本文化会館でありました。
「ケルン雅楽アンサンブル」の創立20周年を記念する演奏会でした。


コロナのため観客のいない演奏会となりましたが、ライブストリーミングで視聴しました。
進行役の日本学者のバーバラ・コンラディ=田中さんが雅楽の説明や曲の紹介を源氏物語の独訳からの引用を交えてお話してくださいました。

背景のスクリーンにそれぞれの曲に相応しい季節の写真が映し出されました。


左奥で箏を引いていらっしゃる方は句会のお仲間です。
このように典雅なことにしたしんでいるからでしょうか、いつも趣き深い句をお詠みになります。
こういう催しもあることにびっくりです。
雅楽はのどかですよね~~
演奏会は行ったことはないのですが、旅行先の神社などで・・・です(;^_^A
先日の日本酒・・・お近くならばお届けできるのに(何かのお礼って、日本酒が届くことが我が家は多いのです)。
コメントありがとうございます。
ケルンは京都市と姉妹都市ということや、日本文化会館や東洋美術館があることから、
日本の伝統芸能の催し物が他のドイツの都市に比べて多くあります。
昨年はお能の公演もありましたし、以前は文楽も観賞しました。
日本酒のお申し出、わーッ、ワープして受け取りに行きたいところです(^○^)。
ブロ友さんで雅楽の演奏をされていた方がいて
時代が令和になった時に熱田神宮で
雅楽の演奏と舞があったので観に行きました。
悠久なる調べは独特の雰囲気がありますね。
舞は宮内庁の専門の方の舞を観ることが出来ました。
衣装も舞も、普段ではお目に掛かることがない
素晴らしい雅楽でした。
コメントをありがとうございます。
熱田神宮へは一度しか訪れたことはありませんが、
神宮での雅楽と舞はさぞかし典雅なことでしたでしょう。