日本からの知人を案内してケルンの大聖堂とローマゲルマン博物館を訪れました。

何しろケルンはあの皇帝ネロのお母さんアグリッピナの生誕地なので、ローマ時代の遺跡品が多く残っています。
展示品の中で有名なのはまずローマの貴族の館のダイニングルームの床に敷かれていた「バッカスのモザイク」です。

以前ケルンサミットが開かれた時、このモザイク床をアクリルグラスで保護してその上に大きな円形のテーブルを置き、参加した各国の首脳(クリントン大統領とか仏のシラク大統領、日本からは故小渕首相など)が昼食をとられました。
それから書斎の床に敷かれていたのでしょうか、「哲学者のモザイク」もあります。
これはソクラテス。

見辛い写真ですが、こちらはプラトンです。

圧巻は精巧なガラス製品です。
ナポリの博物館でもこれだけのものは揃っていません。
何点かは現在の技術では複製が不可能だそうです。


昼食にはやっぱりソーセージです。
この居酒屋には以前は1mの長さのソーセージ(4人分)もあったのですが、
現在は25cmのソーセージしかありません。

何しろケルンはあの皇帝ネロのお母さんアグリッピナの生誕地なので、ローマ時代の遺跡品が多く残っています。
展示品の中で有名なのはまずローマの貴族の館のダイニングルームの床に敷かれていた「バッカスのモザイク」です。

以前ケルンサミットが開かれた時、このモザイク床をアクリルグラスで保護してその上に大きな円形のテーブルを置き、参加した各国の首脳(クリントン大統領とか仏のシラク大統領、日本からは故小渕首相など)が昼食をとられました。
それから書斎の床に敷かれていたのでしょうか、「哲学者のモザイク」もあります。
これはソクラテス。

見辛い写真ですが、こちらはプラトンです。

圧巻は精巧なガラス製品です。
ナポリの博物館でもこれだけのものは揃っていません。
何点かは現在の技術では複製が不可能だそうです。


昼食にはやっぱりソーセージです。
この居酒屋には以前は1mの長さのソーセージ(4人分)もあったのですが、
現在は25cmのソーセージしかありません。

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