北海道旅行記の最後は終着地札幌までのハイライトです。
















本州は台風の影響で雨が降っていましたが北海道は快晴の日々でした。
「霧の摩周湖」どころか爽やかな青空の下、摩周ブルーの湖がとても綺麗でした。


その後訪れた硫黄山は活火山の威力を感じました。

その日は阿寒湖畔のホテルに泊まりました。
阿寒岳が良く見えました。

このホテルまでは我が夫が唯一の外国人客だったのですが、この阿寒湖のホテルにはC国からのツアー客が宿泊していました。それまでのホテルでは夕食時皆さんコロナ感染予防として「黙食」をされていたので、ツアー客の大声での会話には驚きました。
阿寒湖の後は大雪山黒岳の麓にある層雲峡温泉に泊まりました。
層雲峡の大函、銀河・流星の滝などを散策しました。





黒岳ロープウェイとリフトで黒岳7合目まで登ったらもう紅葉が始まっていました。
いつか旭岳の方にも登りたいです。


札幌では駅の上にある高層ホテルで部屋は33階にあり、札幌の夜景が美しかったです。

でも札幌といえばすすきの交差点のニッカウィスキーのネオンが有名ですよね。

翌日の新千歳空港ではまた特別塗装機を見ました。
これは「鬼滅の刃」でしょうか(この機に搭乗したわけではありませんが)。


東京滞在中は鎌倉や浅草観光をして夫は先程羽田空港からフランクフルトに飛び立ちました。
銀座のお寿司屋さんでお店の「おまかせ」を頼んだらなんと鯨のお寿司も出てきて夫はちょっと戸惑ったようですが、
食べた感想は「なんと表現したら良いかわからない」ということでした。

私は明朝故郷に行きます。