夫のミニクラス会(同級生が4名だけ夫人同伴で出席)でミュンヘンに行き、その後オーストリアの山の散策をして5泊6日の小旅行をしてきました。
















ミュンヘンでは8千席もあるという大きなビヤガーデンに行きました。
ここは昔、王侯貴族の狩猟地だったところでビヤガーデンの周辺は鹿が飼育されています。
ビヤガーデンの名もKöniglicher Hirschgarten (王立鹿公園)です。




ここは飲み物以外の食べ物の持ち込みが許されていて、
ミュンヘン在住の夫の同級生はその日の朝パン屋さんで購入したという大きなブレーツェルと
大根を一本、それにテーブルクロスやナプキン、ナイフとフォークまで持ってきてくれました。
大根は皮を向いた後、スルスル輪切りにする専用の道具があります。



ビールは一リットルジョッキしかなく、ビールもソーセージも夫と分けました。


鯖の塩焼きも美味しそうでしたが、ビール腹で何も入りません。
カラスが残飯を狙っていました。


この日は好天に恵まれた土曜日で子供たちはメリーゴーラウンドで興じていました。

夜は「黄金の鵞鳥」というレストランで私は前菜は「和牛のカルパッチョ」、
メインは「鱈の白アスパラガスソース」、デザートにはシャーベットを頂きました。



