ミニクラス会出席のためミュンヘンに行く途中、Oberrimbachという村のホテルに一泊しました。













夕食は夫は牛フィレステーキ、私は鴨のグリル焼きを頼みました。


デザートのホットプラムソースをかけたアイスクリームは夫と分けました。

食後に腹ごなしのため村を散策しました。

至る所に微笑ましい飾りがありました。



幼稚園の前には動物列車もありました。

道端の花も良く手入れされています。


ドイツの村がどこも綺麗に整備されているのは、1961年以来行われている「村のコンクール」の成果かもしれません。
以前は「美しい村の景観」が主な審査基準になっていたようですが、2007年からは「将来性のある村」に重点が置かれています。美しい景観だけではなく、子供にも高齢者にも将来にわたって質の高い生活空間を提供できるような村です。
前回のコンクールで金賞になった村は授賞式に村の子供たちも出席していました。
この村には過疎の問題などはないのでしょうね。
