長雨と雑用が重なり森の散歩から遠のいていました。







昨日一週間ぶりに森に行きました。
雨上がりで濡れた落葉樹が陽に当たりキラキラしていました。

雨が続いたので、先月の大雨時に溢れたという小川も水位が上がっているか視察に行きました。
先月はこの小川が溢れたなんて信じられません。


小川の側の一軒家では芝刈りロボットが動いていました。
濡れた芝だとあまり良く刈れないのではないでしょうかね。

帰り道、賢そうなグレイハウンドに出会いました。
ハウンド犬はドイツ語でWindhund(風の犬)です。
道草をしていたようで飼い主はずっと先に行ってしまっていました。
かすかな(ご主人様の)口笛が聞こえた途端、まさに風の如く疾走して行きました。

犬といえば2週間ほど前に1歳になったアラゴン君に会いました。
アラゴン君に初めて会ったのは去年の8月末で生後3ヶ月という事でした。
見知らぬ私たちにちょっと怯えていて、写真もピンぼけになってしまい目がはっきり写っていません。
当時の写真です。

アラゴンというのはスペインの王様の名前なのだそうです。
仔犬の時は感じませんでしたが、1歳のアラゴン君は凛としてもう王の風格があります。
