シバザクラで始まり、シバザクラで終わってみた

2011-05-26 00:20:32 |  季節を巡る旅
今日はいいお天気でしたね。
「5月のとある一日」という、「みたいな」を後ろに付ければ形容詞にしてあげれる、爽やかな日だったのでは。
街行く女性の装いも軽やかになり、白いシャツが日差しを反射して、屋根の付いた通りから表に出た私の目にハレーションを起こさせ、歩き行く方がいらっしゃいました。
いつも気になる楠木。
こちらも葉っぱに花を乗せ白っぽい装いです。
ずっととは言いませんから、こんな気候が長く訪れてくれるといいなぁ。

季節を巡る旅も終わってしまいました。
当初の目論見通り、巡る事はできたでしょうか。
ちょっと初夏編が初夏らしさに欠けたかもしれないですね。
コメントで触れられてしまいましたが、自分が連想する冬、春、初夏の色が掲載写真に表れていて我ながら面白い。
記事をスクロールすると、白、桃、緑とベースカラーが移り変わります。
自分ってなんて単純なんだろうと再認識しました。

一人旅だとたぶん山に登る事に終始して、いつもの行動パターンに納まってしまってたでしょうけど、連れがいる事でずいぶん変化のある旅行きになりました。
山に染まるのもいいですけど、こんな旅もいいですな。




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2 コメント

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タイトル (Aちゃん)
2011-05-26 10:12:37
意図はわかりましたよ。
私の中では白→ピンク→ブルーでしたけど...。
一番印象に残っているのは水のブルー。
澄んだ水がとっても涼しげでした。

これならシバザクラってわかります。
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あれ? (よかばか)
2011-05-26 23:55:30
最初の写真はシバザクラに見えなかったでしょうか?
アップにしすぎました?

水は雪解け水ですからね。
触れられませんでしたけど、たぶん冷たかったのでは。
きっといつも水量豊富で、それ故に水力発電できるのでしょうね。

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