日曜日、午後に予定していたテニスが中止になってしまい、さて困りました。
昼食後の時間が空いてしまった。
なんとも中途半端な時間です。
何をするか適当な案がなく、なんでか箕面の滝を見に行く事にしました。
日本の滝百選です。
もみじの天ぷらです。
長く大阪に住んでいるのにこれまで行った事がありませんでした。
箕面の駅から滝道を歩こうか、すぐ近くの駐車場まで車で行こうか迷い、楽して後者を選択。
狭く曲がりくねった急な山道を対向車を気にしつつ上り、 猿が道路上にたむろするエリアを抜け、駐車場に到着。
驚いた事に駐車場は車で一杯でした。
こんな寒い時期になんでわざわざ
自分の事は棚に上げ不思議に思いました。
みんな遊びに行く所に困ってるのかしらん。
空は灰色の雲に覆われ、谷間の遊歩道は薄暗い。
冬枯れした木々は白く浮かび、山を寒々と演出。
緑の葉を付けた木や草も、沈んだ表情です。
よくぞここまで陰鬱な冬の山を表現してくれました。
ムソルグスキーの「はげ山の一夜」がぴったりはまる雰囲気です。
遊歩道を下って行くと広場が見え、滝が落ちているのが視界に入りました。
これが箕面の滝か・・・。
なんかしょぼいなぁ、というのが印象でした (すみません。 )
きっと冬場で雨が降らず水量が少ないからなんでしょう。
優しげな流れです。
川の流れにかかった橋の朱の欄干だけが、彩りを添えます。
滝つぼ手前の広場にはたこ焼きやフランクフルトなど売るお店が開いていて、広場に幾つもあるベンチはお客さんでほぼ満席です。
街から近いにせよ日曜だからにせよ、やはり私には凄い人出に思える。
ほんとに寒々しい眺めなんですから。
大阪府民、箕面市民に親しまれているんですね。
この滝は紅葉の頃が一番きれいらしいので、今日でこの人出という事は、秋の人出は凄まじいのでしょう。
その時を選ぶかどうかはその時の気分として、暖かい時期の表情も見てみたいなと思いつつ、駐車場へと戻りました。
昼食後の時間が空いてしまった。
なんとも中途半端な時間です。
何をするか適当な案がなく、なんでか箕面の滝を見に行く事にしました。
日本の滝百選です。
もみじの天ぷらです。
長く大阪に住んでいるのにこれまで行った事がありませんでした。
箕面の駅から滝道を歩こうか、すぐ近くの駐車場まで車で行こうか迷い、楽して後者を選択。
狭く曲がりくねった急な山道を対向車を気にしつつ上り、 猿が道路上にたむろするエリアを抜け、駐車場に到着。
驚いた事に駐車場は車で一杯でした。
こんな寒い時期になんでわざわざ
自分の事は棚に上げ不思議に思いました。
みんな遊びに行く所に困ってるのかしらん。
空は灰色の雲に覆われ、谷間の遊歩道は薄暗い。
冬枯れした木々は白く浮かび、山を寒々と演出。
緑の葉を付けた木や草も、沈んだ表情です。
よくぞここまで陰鬱な冬の山を表現してくれました。
ムソルグスキーの「はげ山の一夜」がぴったりはまる雰囲気です。
遊歩道を下って行くと広場が見え、滝が落ちているのが視界に入りました。
これが箕面の滝か・・・。
なんかしょぼいなぁ、というのが印象でした (すみません。 )
きっと冬場で雨が降らず水量が少ないからなんでしょう。
優しげな流れです。
川の流れにかかった橋の朱の欄干だけが、彩りを添えます。
滝つぼ手前の広場にはたこ焼きやフランクフルトなど売るお店が開いていて、広場に幾つもあるベンチはお客さんでほぼ満席です。
街から近いにせよ日曜だからにせよ、やはり私には凄い人出に思える。
ほんとに寒々しい眺めなんですから。
大阪府民、箕面市民に親しまれているんですね。
この滝は紅葉の頃が一番きれいらしいので、今日でこの人出という事は、秋の人出は凄まじいのでしょう。
その時を選ぶかどうかはその時の気分として、暖かい時期の表情も見てみたいなと思いつつ、駐車場へと戻りました。
これだけ木々が重なっているんだもんね。
それにしても冬の滝を見に行く人がこんなにいるとは驚きです。
見ているだけでも凍えそうな気がしますよ。
(2枚目の写真は良い感じです。寒さを感じないもん)
と、いう事は、私にとって良い写真は、1枚目と3枚目ですね。
記事は寒い山中の様子をお伝えするものですから、やっぱり寒く見えないと。
正しく伝わったようで、良かったです。