ケーブルカーの阿夫利神社駅から参道を少し歩けば大山阿夫利神社下社への石段下だ。
茶店のある広場から石段を見上げると、左手の手水舎辺りの紅葉が素晴らしかった。
うーん、こんな見事な紅葉を見たのはいつ以来だろう、覚えていない。
日の光を通した橙色が目を捉えて離さない。
白く新しい石段を上り鳥居をくぐると立派な拝殿がドンと建っている。
境内では炊き出しの準備が進められていてにぎやか。
その後もみじ汁という名の味噌汁?が100円で振舞われていた。
お参りして境内を見学。
下の参道でもよく見たが、小さな菊の花を丸く半球状に咲かせた鉢がたくさん飾られていた。
この辺りの流行りの咲かせ方なんだろうか。
境内にも真っ赤な紅葉があり華やか。
祀られているのは水の神様だからか消防団や火消しの名前が寄進物、講名にたくさん見られた。
鳥居のある場所からは、下界の眺めが素晴らしい。
紅葉の向こうに遥か街や海を見下ろす事ができる。
眺めの良い場所に陣取って、こま参道で買ったイカめしやら五郎餅やらのお昼にした。
大山山頂までの登山道の途中に展望台があると案内図にあったので行ってみる事に。
片道30分ほど山道を歩く。
途中の木々は常緑樹の割合が多く、紅葉した木は少ない。
展望台へは登山者だけでなく観光客もよく歩くからか、さして狭くはない登山道の谷側に滑落防止のためロープが張られていた。
時間を使って展望台まで来たが、眺めは神社の境内からの方が良くて、展望が目的ならわざわざ足を運ぶ必要はなし。
風が冷たく、早々に引き返した。
続く
茶店のある広場から石段を見上げると、左手の手水舎辺りの紅葉が素晴らしかった。
うーん、こんな見事な紅葉を見たのはいつ以来だろう、覚えていない。
日の光を通した橙色が目を捉えて離さない。
白く新しい石段を上り鳥居をくぐると立派な拝殿がドンと建っている。
境内では炊き出しの準備が進められていてにぎやか。
その後もみじ汁という名の味噌汁?が100円で振舞われていた。
お参りして境内を見学。
下の参道でもよく見たが、小さな菊の花を丸く半球状に咲かせた鉢がたくさん飾られていた。
この辺りの流行りの咲かせ方なんだろうか。
境内にも真っ赤な紅葉があり華やか。
祀られているのは水の神様だからか消防団や火消しの名前が寄進物、講名にたくさん見られた。
鳥居のある場所からは、下界の眺めが素晴らしい。
紅葉の向こうに遥か街や海を見下ろす事ができる。
眺めの良い場所に陣取って、こま参道で買ったイカめしやら五郎餅やらのお昼にした。
大山山頂までの登山道の途中に展望台があると案内図にあったので行ってみる事に。
片道30分ほど山道を歩く。
途中の木々は常緑樹の割合が多く、紅葉した木は少ない。
展望台へは登山者だけでなく観光客もよく歩くからか、さして狭くはない登山道の谷側に滑落防止のためロープが張られていた。
時間を使って展望台まで来たが、眺めは神社の境内からの方が良くて、展望が目的ならわざわざ足を運ぶ必要はなし。
風が冷たく、早々に引き返した。
続く
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