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しまった、時期を逸した。

2016-09-21 00:26:20 | お酒
涼しい夜が増えてきて、秋を実感するようになった。
夏を少し思い返して、今宵はビールのお話。

今年の夏はこれまでより涼しく過ごせたので、晩酌に供したアルコールも例年と傾向が違った。
昨年まで、特に週末のテニスやなんかで汗をかいた後は、氷をグラス一杯に詰めて注いだ缶チューハイが必須だった。
キンキンに冷えてないと飲んでられなかった。
ビールの冷たさなんかでは生ぬるく感じたもんだから、ビールにも氷を入れたりしてたくらいだ。

それが今年は氷でいっぱいのチューハイは結局一回も飲まず。
普通に冷やした缶ビールで十分喉が潤った。
それどころか、ビール無しで冷酒や少しだけ冷やした赤ワインだけで問題ない日がほとんどだった。
うむ、ビール飲む日より冷酒飲む日の方が多かったな。

なのでビールを買うときも、グビグビいくよりチビチビいける系の商品に手が伸びた。
陳列棚を見ていて面白かったのが、クラフトビール人気に大手の酒造メーカーもちょっと毛色の変わったビールをラインナップするようになったこと。
へえ面白そうと買ってはみたが飲んでみて思ったのは、「思い切りが足りないなあ。」だった。
少量生産するならなにかしら特徴的なビールであればいいのに、どうしても一般大衆受けするものにしたいのか、突出した個性を抑えた製品になってる。

たぶん商品企画室で発案者はもっと刺激的で個性的なヤツを推したんだろうけど、上層部がそれを許さず、結局おとなしくそれっぽいモノに収めさせられた、なんてTVドラマに出てきそうな裏話がありそうな製品群。
(全部飲んだわけで無いけど。)
でもそのお蔭でホントの?クラフトビールを造ってる小規模醸造所は、その独自性でもって一部ビールファンを手中に収め続けることができる。
持ちつ持たれつと言うんですかな。

それはそれとして、私は大手酒造メーカーの売り上げにも貢献したことになる。
気になったのは以下3つのビール。
シリーズものなので飲み比べたくなる。
で、飲み比べた。
んん?、メーカーの隠れた戦術に、もしかしてハマったのか。
あー、こんなこと書いてますが、私はサ〇トリーさん好きですよ。
くれぐれも誤解の無きように。
過去の記事を読んでいただければ分かっていただけるかと。

PALE ALE「爽やかに香るペールエール」

香りさわやかにしてはなやか。
私はこの手の香りに弱い。
口に含んで一拍後に苦みが立ち上がる。
が、それもガツンとくるものではなく、飲み込むとすすすっと消えてしまう。
苦みが後を引くことは無く、物足りない。
後口は面白いくらいなにも残らない。
も少し余韻を残してもいいのに。

SAISON「トロピカルに香るセゾン」

このビールはグビグビと喉をとおしている時が至福。
冷たい液体が喉を潤しつつあるとき、舌の前の方に得も言われぬ甘みが感ぜられる。
飲み終わった後、舌の真ん中から奥にかけ、おとなしめの苦味が乗っていることに気付く。
香りの〇が5つもあるが、それほど前に出てきている感はない。
さらさらと飲めるので飲みごたえはあまりなし。
あれ?もう終わり、って感じで一本飲んでしまう。

BITTER ALE「キリッと清々しく香るビターエール」

ホップの香りを鼻腔に満たしつつ口に含む。
飲み込むと口腔の後方上辺をホップの清々しさが行き過ぎる。
舌は穏やかな苦味に包まれ、ゆるりと甘みへと移行する。
後口の一番最後の残り香に、再び現れた苦みが置き去られる。
この3本の中では一番苦みが立っているので一番のお気に入り。
それでもやっぱりおとなしめ。


と書いてきたけど、記事記載に時を置き過ぎた。
今日、帰りに寄ったスーパーでこのクラフトセレクトシリーズの新作が2種売り出されていた。
その内の一つはI.P.Aと銘打たれている。
これは飲み応えありそう。
上記感想を反証されそうだ。


また少し年をとった

2016-08-12 23:34:11 | お酒
今年より制定された休日、「山の日」。
さてどう遊ぼう。
我々山好きの為にお休みを作ってくれたようなので山に行くことも考えたが、帰省ラッシュのピーク日だと言うし、関東地方の天気予報もイマイチだし、ちょっと前に山の眺めは堪能したし、で山行き気分は今ひとつ盛り上がりに欠け、それより最近見つけた面白い文庫本4巻セットの小説を読み進めたく、街に遊びに行くのを理由にして、道中の電車や茶店で涼を取りつつ読書する日にした。
お前はホントに山好きなのか。

理由付けのための訪問先は、六本木駅前にあるフジフイルムスクエアの写真展にした。
無料で4つの展示を鑑賞。
鑑賞後、お昼を食べる店を探したが、東京ミッドタウンのお店はどこも満席で待ち行列が…。
フラリと屋外に出たら見つけてしまった、「バカルディミッドパークカフェ」。
緑の公園を後ろに芝生の上にテーブルとイスが点在し、いい雰囲気。
駅で見たポスターは夜間にオープンするとあったように思うが、お休みの日は昼からやってるようだ。
ようし、昼からちょっくらやっちまうか。
でもなあ…。

こういったお店で似た様なのが梅田にあって、「キリン一番搾りガーデン」だったか、ちょっと変わった一番搾りを屋外でいただけるお店。
そこに緑はないんだけど、洒落ててイメージはおんなじ感じ。
外で飲めるけどビアガーデンではなく、ガッツリ飲むというより「暑いしちょっと一杯飲んでく?」って感じで寄るとこ。
近くを通ればいつも気になっていたが、一人では飲みに入れず、昨夏の終わり、ようやく連れを伴って行ってきた。
さてそんな「バカルディミッドパークカフェ」、一人で入ろうか入るまいか。

ふうむ、思えば人生とは一人でできる物事を増やしていくことだ(そんな分けはない?
年がいくとだんだん図太くなっていくのを実感する。
若い頃は一人で居酒屋に入れなかった。
なかなか敷居が高かったが、ある時とうとう夕食を西中島南方の居酒屋で一人食べたのだった。
そういえば酒なしで食事だけだったな。
なんで居酒屋を選んだんだ?
入る時、食事だけできるか聞いてから入ったな。
若い頃はまだ晩酌なんてしてなかった。
だから余計に入りにくかったのかなあ。
今や旅先では一人居酒屋は普通である。

はじめてのおつかいではないが、一人でするようになったあれこれ。
一人映画館は結構速かった。
中学生の時だったな。
泊りがけの一人旅は社会人になってから。
食事付きの旅館で一人食事するのはなかなか、なんというか新鮮な経験だった。
一人××で勇気がいるのは、一般的に複数人で友達や恋人と行うのが普通の行為。
「キリン一番搾りガーデン」やら「バカルディミッドパークカフェ」みたいな、ちょっと洒落たお店で一人飲むのはちょっと場違いな感じがしてしまう。
実際他のお客さんは、カップルに女性グループに家族連ればかり。
人に「なんだあいつこんなところで一人で飲んで」みたいな視線を気にしてしまうのだ。



バカルディベースのカクテルはいろんな種類があった。
スイカを半分に切って身を崩し、そこにバカルディを注いでストローを複数差し込んだ楽しいカクテルなんかがあって、やっぱり複数人で楽しむとこなんだなあと思う。
そんなメニューを見ていたら自然と飲み物食べ物を注文してしまっていた。
私はビターモヒート、ラージサイズ。
うーんトロピカル。
西日本では各地猛暑日を記録した日だったが東京は幾分涼しく、屋外でも木陰であれば汗をかくことなく、冷たいカクテルで喉を潤し、小説の世界に身を浸せた。
こうしてまた一段、細かなことを気にしなくなった自分を見つけたのだった。


チビチビ用とグビグビ用

2016-06-09 00:09:52 | お酒
辛口の日本酒を買おうと思い、スーパーのお酒コーナーへ。
どれが辛口だろうかと眺めるが、商品棚の酒質表示はみんながみんな掲示されてるわけで無く、気がついたらやや淡麗、やや辛口の酒を買っていた。
それじゃあ一本前のと一緒じゃない。
どんなお酒か教えてくれる、キチンとした酒屋さんに行くべきだった。
…けどそんな酒屋さん、知らないから探さないとね。

翌日再びスーパーで、ふと見当違いのことを思い付いた。
お酒コーナーに行った時目についたアサヒのスーパードライ。
こいつは超の付く辛口だからこっちで確認してみよう、と。
ビールだけど。
普段は居酒屋なんかのナマ中で出てくる時くらいでしか飲むことはない銘柄だ。
風呂上がりに冷やしたのを飲んでみた。
なるほど、甘くないのが辛口ってことだな。

飲んだ後、舌にも喉にも残る成分がとても少ない。
商品コピーの通りクリアである。
日本酒で言う所の淡麗だな。
ふむふむ。
これはグビグビいく為のビールだ。
ホワイトビールなんかをグビグビ飲んでしまったら、その複雑玄妙な味わいを楽しめずもったいないが、これなら気にせずグビグビ飲める。
喉越し勝負だ。



日本酒も淡麗辛口タイプはクイクイいける。
アルコール度数が高いから、危険なお酒になる。
そうだ、上善如水なんて飲み口をそのまま名前にしたようなお酒もあった。
飲んだことはあるのだが、大昔でどんな味だったか思い出せない。
さらりとしていたはずだ。
すると冷やして美味しいからと淡麗辛口のお酒を買うとスイスイ飲んじゃって、酒量を抑えないといけない身にはよろしくない。
チビチビと飲める豊醇な奴を冷やして飲んでみるかな。
熱燗の方が旨いのだろうけど、意外な発見があったりするかも。


ジャケ買いした

2016-05-31 23:09:36 | お酒


ボトルデザインが気になっていたのだが、掲示の酒質が淡麗辛口に寄っていたので、買うのを躊躇っていた。
飲み方は常温か冷やして飲むのがおすすめとある。
そりゃそうだろう。
ますます購入対象から外れる。
でも気になる。



そうこうしていたら身体を暖めずして飲める季節がやってきた。
暖めるどころか喉を冷やすために飲む季節だ。
ちょっと前に日本酒も熱燗にするのを終え、常温で飲み出している。
ということで冷やして飲むのならと買ってみた。
早速撮影。
これが目的の様な気がするが、まあいい。



お味の方は…。
吟醸とあるが、吟醸香は目立たず。
平たい盃で飲んだからかも。
舌触りは少しとろりとしているが、口当たりはさっぱりとして、確かに淡麗といえるか。
茄子の煮浸しみたいな、夏場のあっさりした煮物が合いそう。
甘みを感じる。



淡麗甘口?
あれ?辛口ってどんな感じだったっけ。
辛口と表示があるのに甘く感じるとは、私の味覚の基準がずれてきたか?
豊醇な酒ばかり飲んでたからかな。
今度超辛口な酒を買ってきて、甘辛の範囲を押さえ直さねば。


1/2のさらに1/2くらい

2016-04-03 20:12:16 | お酒
日曜日。
結構楽しみにしている酒量制限なしデーである。
今のところ一週間でこの日だけワインを飲み、洋風惣菜を合わせている。
先週の日曜日、すこーし暖かくなって来たから、お蔵入りしていた 「常陸野ホワイトエールが美味しかったので、他のホワイトビールも試してみよう」 企画をようやく立ち上げ、ワインの前に水曜日のネコを飲んでみたりした。
ビールもチビチビと味わって飲める季節である。



ビールの後ワインをボトル半分空けたところでクラクラしてきた。
ますますアルコールに弱くなって、なんとも安上がり。
酒が弱いってのは財布にやさしい。
でも物足りなさから反動がくるといけないので、酒質の方を上げている。
日本酒は本醸造のパック酒だったのを四合瓶の純米酒に。
焼酎は値段が3桁のものから4桁に。
まあ、焼酎は3桁のでも十分美味しいのがあるので、買う時の気分ではあるが。
…ワインはあまり変えてないな。



日本酒は四合瓶の商品を度々見るようになって、純米酒って思った以上に取り扱われているんだなと認識を新たにした。
どこのスーパーでも四合瓶は半分くらいが純米酒ではないか?
純米酒好きには嬉しい限り。
純米酒って銘柄により味の幅が広いのではないかと思っている。
それでも好みは偏っているので、購入対象は絞られる。
量が飲めるなら淡麗辛口でもいいけど、少量で満足するにはやはり飲みごたえのありそうなのに手が伸びるなあ。



スーパーの取り扱い商品は大阪のとだいぶ違っていて、最初は目新しかったがそろそろ慣れてきた。
珍しい酒を入手するには醸造している現地調達が確実。
度々旅してるんだからその機会を有効活用しよう。
旅先での行動パターンを少し変えて、大手でない小さな造り酒屋の酒を、偶然でなく必然としてみつけて買ってこれるよう工夫しないといけないな。


敗北宣言、その後

2016-03-11 00:23:33 | お酒
昨年末受けた人間ドックの結果から、休肝日を設けたくらいでは肝臓の負担軽減には焼け石に水と分かり、さらに給酒制限をかけてきた。
週2日の休肝日以外はアルコール摂取の適量範囲とされる、日本酒にして二合まで、という酒量でやってきている。
でも週に1日だけは制限無し。
酒量無制限の日は月に一度と当初考えたが、心弱く早々に挫折。
他の6日を我慢するからいいのだ。

で、酒の強さというのは日頃飲む酒量に寄るのだなあと実感した。
制限を加える前は眠くなるまでずっと飲み続けれ、飲めば飲むほど強くなっていったものだが、先日週に一度の無制限日にワインを好きに飲んでいたら、急に気分が悪くなったのでびっくりした。
その後も日本酒二合分のアルコール量を超すと頭が痛くなったり。
無制限としつつも結局酒量は勝手に抑えられている。
それはいいが、酒に弱いってなんかさみしいものだなあ。

給酒制限を始めた時は酔っ払い度が低くなることで、ストレスが溜まるのではと心配したが、ストレスを感じない飲み方を見つけた。
私の場合、酒の楽しみはその酒の味を肴と共に味わう事、アルコールによる酩酊感に伴う幸福な時間を過ごす事。
前者については口に含んですぐに飲み込まず、少量であっても舌の上に長く乗せていると、しっかり味わえる事を発見。
これまでウイスキーやワインは味わいや後口の余韻を分析して楽しんだりしていたが、日本酒や焼酎はあまりその意識なく、ぐびっと飲んですぐに次の肴を口に運んでいたと気が付いた。
チビチビと時間をかけて飲めば少量でも食べ終わる頃には酔いを感じることができることも分かった。
アルコールの吸収時間を取ってあげればよいのだ。

これで飲もうと思っても飲めない身体になったから、大酒飲み故の肝機能の数値悪化は抑えられるだろう。
…と期待。
ただ、アルコールの摂取量は減ったが、酔いに紛らわしていた低カロリー低糖食の満腹感不足問題が浮上してきて困っている。
その日の惣菜を食べ尽くしてももの足りず、戸棚のものにも手を出してしまうことが多々ある。
こちらをどうしたものか、今のところ対策がない。




常陸土産

2015-12-10 00:19:24 | お酒
自分用に旅の土産を買った。
カフェのショーケースで見かけた地ビールが美味しそうだったので、駅前のスーパーに行ってみたら売っていたのだ。
なんかセンスあるボトルデザイン。
創り出す人の頭の中はどうなっているのだろう。
こんなのを見るといつも感心してしまう。
裏面の原材料をみると普通のビールとは少し違い、コリアンダーやらナツメグなんてのが入っている。
ふーん、どんな味なんだろう。
売っていた2種類を買った。



ホワイトエールの方を飲んでみた。
まず香りが普通のビールと違う。
香ばしいと言えばいいのか?
少し違うか。
味も香辛料が効いてる。
もちろん料理のようにガツンと効かせてはいないけど、さりげなく主張している。
その分少し甘め。
でもビールはビール。
ちょっと異質でおもしろい。



こんなビールは初めてだったので、ネットで調べてみた。
すると白ビールという名称で呼ばれる種類のものであることが分かった。
小麦が原料の多くを占め、上記した香辛料で味や香りを整えたもので、ベルギーやドイツでは珍しくないらしい。
日本でも地ビール屋さんが何種類か発売している。
こんど見つけたら買ってみよう。
冷蔵庫にとってあるだいだいエールの方も楽しみだ。




お彼岸の帰省、料理と酒

2015-09-21 21:08:38 | お酒
今年の晩夏は残暑に悩まされることなく秋へとするする進み、いつの間にやらお彼岸となった。
今年は6年ぶりのシルバーウィーク。
普通なら当然遠方に旅するところだが、今回は引っ越しを控えまるまる遊ぶことはできず、部屋の片付けをしなければいけない。
片付け以外の行事の一つはお墓参り。
土日で帰省した。
いつものごとく歓待してくれた。
感謝。
夕食をまた写真に収めたが、いつもと同じだとつまらないので、部分をアップにしたよく分からない構図にした。
さてこれらはなんて料理だったか、記して置こう。
今回は珍しく肉肉しかったぞ。

<1>


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<5>


<6>


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それぞれの名前は、
1.カイワレと食べる豚シャブ大根おろし添え
2.鶏キモと新生姜の煮付け
3.烏賊とキュウリの大葉ミョウガ胡麻酢和え
4.サワガニの蒸し煮
5.かぼちゃの含め煮
6.1.の大根おろし
7.ウリのぬか漬け

そしてそしてサントリーさん、気になる新銘柄を出してくれました。
お高いんですけどやっぱり興味津々。
お土産だからって理由で買ってみた。



なるほどグレーンだ。
つんとするところがない。
これと白州と山崎を合わせれば響ができるのだ。
なわけないか。
若年性響もどきがいいところか。
でもどうせならモルトを混ぜずに、グレーンオンリーで造って欲しかったな。


罪作りな液体

2015-07-03 00:28:52 | お酒
前回書いた体内でのタンパク質の消費についてもう少し追記。
アルコールの代謝時だけでなく空腹時のエネルギーとしてタンパク質を分解して糖を作り出すことでも筋肉が使われるようだ。
つまり腹を空かせて運動すると効率良く筋肉が落ちると言うこと。
筋肉量保持のためには運動中は糖分をある程度摂らねばいけないと理解した。
その摂取量がどれくらいなのかは未把握。
運動後は早めにタンパク質を補給するのがいいらしい。
テニス後腹が減っても銭湯で汗を流し、その後買い物して帰宅し食事してたから、その間にも筋肉は落ち続けてたわけだ。
週末、体重が減るのは脂肪を燃焼させたからだけではないようだ。

アルコールやタンパク質の代謝に関係する記事をネットで調べていると、生化学の専門的なサイトでは体内での代謝の仕組みを回路図付きで説明されていた。
回路図を見てもさっぱり分からないが、説明文を理解しようと頭の中で、アルコールがアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに代謝され、アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸に代謝され、酢酸はクエン酸回路に入り二酸化酸素と水になる、なんて流れを整理するのに回路図のイメージだけでもあるとなんか分かったような気分になる。
あくまで気分だが、理解した感が伴うので結構重要なポイントだったりする。
それはいいとして、目的外の情報で気になる記事があった。

やはりアルコールに関係するのだが、大量の飲酒は中性脂肪の生成を助長するのだそう。
一般に言われるのはお酒を飲むと食欲増進し食べ過ぎてしまうから肥満につながるというもの。
そうでなくてアルコールそのものの代謝中に脂肪が生成されるという。
大量の飲酒によりアルコール代謝を続けると通常の代謝に必要な媒体が枯渇し、以降は脂肪生成する代謝に変わるらしい。
うーん、そうなんだ。
アルコール大量摂取が脂肪肝につながる理由なんかも書かれている。
アルコール分解過程の物質が身体に悪影響を与えることについての記述もそうだが、細胞内の何が使われ何に変わるか栄養素の代謝と関連付けて理論的に仕組みを説明されると非常に納得感がある。

飲酒の弊害を注意喚起する文章は、例えば大量飲酒・常用飲酒は健康に良くないですよ、脂肪肝さらには肝硬変を引き起こすからお酒は控えましょう、と結果だけを説かれているので、「こんな美味しいものがなんで悪影響を与えるの」「アルコール中毒になるのはまずいけどそこまで行かないならいいじゃない」と考えてしまうが、化学的根拠を示されるとすんなり理解できる。
実際これまで考えもしなかった、飲酒量を減らしてみようか、なんて考えが頭の片隅に居座るようになった。
ま、今晩はとりあえず今まで通りで。


CH3CHO

2015-06-30 23:52:21 | お酒
テニ友に痩せたなと言われた。
腹回りが痩せて見られるのなら嬉しいが、そうでなく脚が細くなったと言う。
やっぱりそうなのか。
改めてマジマジと見てみると、確かに細い。
昔はふくらはぎがもっとググッと逞しかったはずだ。

毎年人間ドックのたび少しづつ上昇する血糖値を下げるべく、食習慣を改善してどれくらいになるだろう。
改善と言えるのか微妙だが、休肝日を週に2日設け、その日の晩飯後は煎餅やらあられやら甘いものを食べてよし、以外の酒を飲む日は糖分を控えるというやつ。
いまだ続けられている。
朝と昼は普通に食事しているが、晩に糖分を摂らないのはそれだけでも効果があるようで、週末に体重を計ると毎週少しづつ減っていき、先日とうとうベストと思う体重に到達した。

腹回りも確かにスッキリし、ベルトの穴もひとつ内側で締められる日が増えてきた。
そんな中、今日はちょっと腹が出てるなと思う日、体重計に乗る前に体重を予想しその後体重を計ってみると、予想よりはるかに軽かったりする。
んん?、なんでだ。
つまり腹で無いところが痩せたってことだ。
皮下脂肪なんてそうそう落ちないから、筋肉が落ちたということか。
ガガーン。
テニスに自転車にと(少しは)鍛えてるつもりなのにどうしたことだ。

運動すると筋肉が損傷し、損傷する前より太く修復されると聞いていたので、週末はタンパク質をたくさん摂るようにしてきたつもりだ。
それが修復されなかったということなのか?
少し前にネットで、過剰な炭水化物ダイエットは足りない糖質を体内の脂肪以外にタンパク質でも補おうとするので筋肉が落ちる、と読んだ事がある。
年取ってからそれをすると筋力が激減して歩けなくなったりするそうだ。
体内の代謝サイクルが変わり血液が酸化して酸血症を招いたりもするらしい。
私は朝晩は普通にパンとご飯を食べているので過剰とは思わず読み流していたが、どうも無関係ではなさそう。
関連記事をもう少し調べてみた。

すると大量の飲酒はタンパク質合成に悪影響を与える事が分かった。
私の知りたい情報をダイレクトに書いてくれてる記事がないので、寄せ集めのフワフワした理解なのだが…。
アルコールを分解してできた物質をさらに分解するのにアミノ酸が使われるらしい。
アミノ酸はタンパク質の材料だ。
大事なアミノ酸が筋肉再生に回らず消費されてしまってたようだ。
日曜日は一週間の内でも飲酒量最大の日だ。
道理で月曜日、階段登るのがキツイ訳だ。
スポーツした翌日、疲れが取れない原因はアルコールのせいだったんだな。
これじゃあ脚も細くなるわけだ。

アルコールは適量飲むくらいなら上記の影響は極小らしいが、適量飲んで終えれるなら苦労はしない。
お酒をやめれないなら、せめてスポーツした日は筋肉回復のためにお酒を控えろということか。
てことで平日に設定していた休肝日を週末に移してみた。
するとなるほど月曜日の階段がキツく無い。
一日身体をつつんでいた倦怠感もなかった。
まだ一回しか試していないので、もう少し続けて効果を確認しよう。