志布志港からはレンタカーで移動。
志布志港近くにはレンタカー屋さんはなく、最寄りはトヨタレンタカーの鹿屋店。
「電話」予約すると志布志港に配車してくれる。
ここから高速道路で霧島温泉方面へと向かう。
九州道の栗野ICで降りたくて事前に調べたところでは、都城志布志道路と宮崎道で霧島連峰の北側を通るのが料金もお安く時間もかからないルートだったが、レンタカーのカーナビで検索すると東九州道から九州道に入る西回りのルートしか表示されない。
自分の車にはカーナビが付いていないので使い慣れておらず別ルート表示の方法が分からない。
仕方なく言われるがまま少しだけ時間と料金のかかるルートを走行した。


霧島の一つ目の訪問先は鹿児島県霧島アートの森。
屋外にアート作品が展示されていて、それを歩いて見て回るのだ。
敷地の入口で草間彌生の水玉の花が出迎えてくれた。
駐車場に車を止めて入口のアートホールでチケットを購入。
なんと大人320円という安さ。


まずは腹ごしらえ。
アートホールにある眺めのよいカフェでパスタを食べた。
広々とした芝生の広場が広がり、アート作品が点在しているのが見える。
とても良い気候で、320円というちょっとした公園の入場料とさして変わらない金額で入れるなら、お昼を食べるためにお弁当を持ってきて芝生でお昼寝してもいい。
気持ちのいいところ。


食後、ガイドマップを見ながら園内散策した。
ゆるやかな起伏のある開けた芝生のエリアと、木漏れ日揺れる遊歩道が繋ぐ森林エリアが接している。
旅の前半のメインの見どころに据えたので、時間はたっぷり取っていた。
ゆっくりと全作品を鑑賞した。


個人的に面白かったのは「森の観測所」と「ベレシート(初めに)」。
「森の観測所」は樹々に埋もれた白い壁とベンチ。
白い壁が緑に染まり葉の影を映す。
自分一人しかいなければ、そこに座って読書でもしたくなる空間だった。


「ベレシート(初めに)」は錆びた鉄枠のトンネルを進んだ先に高原の景色が広がる仕掛け。
意外と高台にいたことを知る。


アートホールに戻ってきた。
屋内の展示室で見る作品もあるようだが、そちらはパスした。
再びカフェでコーヒーを飲んで一服。
カフェの隣の部屋は工作室で、その日はトートバッグに塗料を落としてマイトートを作るワークショップが開催されていた。
志布志港近くにはレンタカー屋さんはなく、最寄りはトヨタレンタカーの鹿屋店。
「電話」予約すると志布志港に配車してくれる。
ここから高速道路で霧島温泉方面へと向かう。
九州道の栗野ICで降りたくて事前に調べたところでは、都城志布志道路と宮崎道で霧島連峰の北側を通るのが料金もお安く時間もかからないルートだったが、レンタカーのカーナビで検索すると東九州道から九州道に入る西回りのルートしか表示されない。
自分の車にはカーナビが付いていないので使い慣れておらず別ルート表示の方法が分からない。
仕方なく言われるがまま少しだけ時間と料金のかかるルートを走行した。


霧島の一つ目の訪問先は鹿児島県霧島アートの森。
屋外にアート作品が展示されていて、それを歩いて見て回るのだ。
敷地の入口で草間彌生の水玉の花が出迎えてくれた。
駐車場に車を止めて入口のアートホールでチケットを購入。
なんと大人320円という安さ。


まずは腹ごしらえ。
アートホールにある眺めのよいカフェでパスタを食べた。
広々とした芝生の広場が広がり、アート作品が点在しているのが見える。
とても良い気候で、320円というちょっとした公園の入場料とさして変わらない金額で入れるなら、お昼を食べるためにお弁当を持ってきて芝生でお昼寝してもいい。
気持ちのいいところ。


食後、ガイドマップを見ながら園内散策した。
ゆるやかな起伏のある開けた芝生のエリアと、木漏れ日揺れる遊歩道が繋ぐ森林エリアが接している。
旅の前半のメインの見どころに据えたので、時間はたっぷり取っていた。
ゆっくりと全作品を鑑賞した。


個人的に面白かったのは「森の観測所」と「ベレシート(初めに)」。
「森の観測所」は樹々に埋もれた白い壁とベンチ。
白い壁が緑に染まり葉の影を映す。
自分一人しかいなければ、そこに座って読書でもしたくなる空間だった。


「ベレシート(初めに)」は錆びた鉄枠のトンネルを進んだ先に高原の景色が広がる仕掛け。
意外と高台にいたことを知る。


アートホールに戻ってきた。
屋内の展示室で見る作品もあるようだが、そちらはパスした。
再びカフェでコーヒーを飲んで一服。
カフェの隣の部屋は工作室で、その日はトートバッグに塗料を落としてマイトートを作るワークショップが開催されていた。