前から気になっているお店があります。
と言っても…台北にあるのです…
3、4年前から気になっていたのですが
台湾に行く時には、なぜか忘れてしまうので、
台湾に良く行くわりには未体験のお店。
最初、ガイドブックで見たときには
「すべての料理に気が入っている気功料理のお店」ってあったのですが
このサイトを見ると、もっとまともな(?)というか
しっかりしたイメージなので
あらためて興味を持ちました。
「梅門修生館」
例えば…(サイトより)
2階は、素食(ベジタリアン料理)
人間の健康は何を食べるかによって左右されるほど、食物は大切なものであり、
体に良いものを多くの人に提供したいという願いから、養生料理レストランを
オープンさせたそうです。
肉食は人間の「気」を濁らせてしまうという考えから、お料理はすべてベジタ
ブルです。また、化学調味料は一切使用せず、食材そのものの美味しさを最大
限に生かせるよう、切り方にまでこだわっています。細部にまで気を使って調
理をするため、お店の厨房にはコックさんが10人以上もいるそうですよ
肉食が…の部分は、まあ、普段からそこまでは…と思いますが
たまに行くレストランならば、そういうことを徹底的にしてくれているのは
楽しめますね。
5階は、衣服を扱うお店
こちらで扱っているチャイナ服はすべてオリジナルで、普段の生活にも取り入れ
やすいデザインとなっています。素材はシルクを使用し、肌触りがとても滑らか
で、着心地抜群です。
なぜ気功と洋服が関係あるのかというと、昔は季節ごとに、色が異なり、その季
節にあった色を身につけるというのが礼儀であり、気功は礼儀を重んじる風習が
あったそう。その慣わしを今でも受け継ぎ、四季に合わせた色を用い、現代風に
アレンジをしたチャイナ服を作っています。
写真を見る限りでは、とてもおしゃれです
あと、座禅ルームもあるようです。
レストランだけでも行ってみたいな~と思います。
私は、台湾ではほぼ素食のお店しか行かないので
(あとは屋台)どんな料理があるのか楽しみです。
台湾の素食って…
凄く本格的に宗教色の濃い感じのお店は…
とっても薄味です。
健康のためや素食を楽しんでいる感じのお店は…
いつもの料理を素食で…っていう感じ。
ここは、後者のような気がしますが…
どうなんでしょうか?
台湾行きの予定など全くありませんが
メモを兼ねてここに載せておきます。
むくみやすい季節ですね。
皆さまは大丈夫ですか?
このブログでもむくみについて何度か取り上げております。
いろいろな解消方法(対処法)を書いておりますが…
再度、簡単にご紹介しますね。
<寝る前のおすすめ気功法>
震動臥功(ゴキブリ体操)
気功ストレッチ(特に足首回し)
足の気功マッサージ(足指の間をほぐす)
<おすすめ食材>
小豆(煮汁)
緑豆(煮汁)
スイカ(白い部分)
<食事習慣の注意>
夕飯は早めに、または軽くする。
食材については、「これはおすすめ!」と言われても、
摂りすぎには注意してくださいね。
どんなにいいものでも、過剰に摂ると負担になってしまいます。
むくみを解消して楽しくすごせますように!
湿気がすごいですねぇ~!
日本にはこういう時期があるのですからしょうがないですよね。
うまく、気分を切り替えてすごしましょう~!
老師から中国茶の話を聞きました。
中国ではお茶を味わう事を「品茶」と言うのだそうです。
(あるコラムより)ーーー
中国茶を鑑賞するように飲むことを「品茶(ピンチャ)」といいます。
品茶の代表的ポイントをいくつかご紹介しましょう。
茶葉の見た目・・・茶葉の美しい形状を鑑賞しましょう。
丁寧に成形されているでしょうか。
他のお茶と比べて黒すぎたり湿って水分が残ったりしていませんか?
おいしいお茶は見た目だけでは判断できない場合もあるので味との
バランスをチェックしましょう。
水色・・・色の薄いお茶は自然な澄んだ色をしているでしょうか?
色の濃いお茶は真っ黒ではなくほんのり赤みがあり、お湯のふちに
金環ができるものがよいそうです。
味・・・甘味、うまみを感じることができますか?
冷めても感じるなら本物です。
香り・・・中国茶の香りは時間とともに変化します。
その香りを聞いてみましょう。
人工のものは1回お湯を注ぐと香りが飛んで消えてしまいますが、
本物は何煎注いでも香りが持続します。
茶殻・・・広げて鑑賞して見ましょう。葉がきれいに整っているでしょうか?
乱暴にちぎれたりしていませんか?
烏龍茶なら葉と枝のブレンドの具合が味に影響を与えます。
このお茶の味を作っているのはどんな茶葉なのかを突き止めるような
気持ちで鑑賞してみましょう。
品茶によって中国茶を鑑賞する感覚を磨けば中国茶の世界はさらに私たちに
すばらしいものを与えてくれるでしょう。
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私も中国茶を習った時に同じようなことを習いました。
そして、作法のときに一杯を三口で飲むということも聞いたことがあります。
だから、品という字なのだとか…
確かそんなことだったような…
どうしてこの話が出たかというと…
普段の水分の取り方も同じだからです。
がぶがぶと飲まずに、品よく一口ずつ水分を摂りましょうということ
これも、実際やってみると実感すると思いますよ
ぜひぜひ
会社員時代の合わない靴が原因でりっぱな外反母趾の私。
これでもだいぶ良くなっていますが…
まだ、外反母趾とわかります。
一日24時間のなかの何分かをこの部分に集中しても
残りの時間が圧倒的に多いですからね…
すっかり良くなるまでは時間がかかるでしょう…
辛いとか痛いとかは全くなくなっておりますのでこれでも充分なのですが
自分へのチャレンジとしてもっと改善したいと思っています!!
もし、外反母趾でお悩みの方がいたら…
ちょっとヒントを
足の指の付け根部分を毎日良く揉んでください
そのあとに親指を回してください。
指の付け根はすべての指の付け根です。
ぜひ試してください!
こんな風に簡単で効果のあるものをお伝えしております。
みなさまの生活や生きることに役立つ事が大切だと思っています
ただ、こういうものは、実際に体験されてこそわかると思うので
体験もお待ちしておりますね!
私は豆腐料理が大好き!
特に中国の豆腐料理
それだけあれば何もいらないという感じ…
種類も豊富だし全然飽きません~
上海に行った時に入ったお店「西施豆腐坊」
ローカルな食堂ですが…
豆腐専門店だというお店。
おいしかったです
どんぶりに入った豆腐花が2元
30円弱です。
醤油味なので朝食にすごくいいです!
甘い味でも食べられるようです。
あと、湯葉を揚げたものもありましたし…
いろいろな料理がありました。
北京でも食べたいなぁ~
と思っております。
豆腐脳と豆腐花は呼び方が違うだけかと思っていましたが…
老師曰く…
「全然違う!!」そうです。
あと…
北京に行ったらヨーグルト壺も飲もう~!
壺に入った飲むヨーグルト。
素朴な味がします!
「これおいしいから」と老師に買ってもらって飲んで以来
病みつきです
北京でしか飲めないものらしいですね…
そう聞いたらますます飲みたくなります
真夏に行くので…
炎天下の店先に置かれていると
ちょっとひいてしまいそうですが…
お店を選んで買おうと思います。
前々回ひとりで行った時は
そういう状態だったので
迷いましたがやめたんです
こんな風に考えたら
いつも通りの北京の楽しみ方になりそうです。