しっかり除湿したい頃になってきました。
先日のあずき茶です!
これは豆が開く前のお茶。
開くと色も変わります。
ハトムギやなつめ、緑豆と合せて作っても良いですね!
気功をしつつ
飲食や睡眠の調整をして
夏の準備をぜひ!
参考までに
减肥瘦身去湿气红豆薏米水的制作方法,每天当茶喝,排湿气越来越瘦
しっかり除湿したい頃になってきました。
先日のあずき茶です!
これは豆が開く前のお茶。
開くと色も変わります。
ハトムギやなつめ、緑豆と合せて作っても良いですね!
気功をしつつ
飲食や睡眠の調整をして
夏の準備をぜひ!
参考までに
减肥瘦身去湿气红豆薏米水的制作方法,每天当茶喝,排湿气越来越瘦
本日2022年5月30日は
旧暦の5月1日です!
旧暦5月5日(今年は6月3日)の
端午節には
粽を作ったり
香り袋の中身を変えようと思います。
今までも端午節について
いろいろ書きましたが…
五月は「毒月」とも呼ばれるそうで…
その話題。
『日に日に気温も上昇し、湿度も増すことから細菌も繁殖しやすくなり、疫病の蔓延する恐れなどがあるため・・』
だそうです。
本当にそういう頃に入りますね。
季節にあわせて
養生できますように。
参考までに
「ジャパンナレッジ」さまより
端午節
蒲節,端節,浴蘭節などともいう。〈端〉は〈初〉の意味で,元来は月の最初の午の日をいった。十二支の寅を正月とする夏暦では,5月は午の月にあたり,〈午〉が〈五〉に通じることや陽数の重なりを重んじたことなどから,3世紀,魏・晋以後,5月5日をとくに〈重五〉〈重午〉〈端陽〉などと呼び,この日に各種の祭礼を行うようになった。旧暦5月は高温多湿の盛夏であり,伝染病や毒虫の害がはなはだしく,悪月とされた。すでに戦国から漢にかけて,5月5日生れの子が長ずると自害するか,父母を殺すと信じられ,5月5日の誕生を忌む風習があり,唐・宋にまで及んでいるが,《礼記(らいき)》月令篇は〈是(こ)の月や日の長きこと至(きわ)まり,陰陽争い,死生分かる,君子斎戒し,処(お)るときは必ず身を掩(かく)して躁(さわ)ぐことなかれ〉と悪月を説明している。この解釈の当否はともあれ,この日にちなんでさまざまな避邪防病の俗信が生まれた。
この日,薬草を摘み,家の門には艾(よもぎ)で作った人形や虎,あるいは菖蒲(しようぶ)で作った剣をかけ,鍾馗(しようき)の絵や五毒(サソリ,ムカデ,ヤモリ,ガマ,ヘビ)を食っている虎の絵を貼って邪鬼の進入を防いだ。また菖蒲酒や雄黄酒(イオウを混ぜた酒)を飲み,無病息災を祈った。艾,菖蒲,雄黄などは,その香気や薬性によって邪気悪霊を払うことができると信じられたのである。子供たちには艾の葉や黒い桑の実を与えたり,雄黄酒で額に〈王〉の字を書いたり,朱砂を額や腹部に塗って魔除けとした。紅糸や五綵の紐をひじに結びつける長命縷も,元来はこの日の避邪の呪物であった。またこの日,湖南,湖北,江蘇,浙江,福建,広東などの南方の水郷地帯では,竜舟競渡(竜船競渡,ドラゴン・レース)が行われるが,これは,俗説では戦国時代の楚の詩人屈原が国を憂いながら汨羅(べきら)江に投身したのが,5月5日でその屍を救いあげる〈撈屍(ろうし)〉の行為が祭礼化したものとされる。竜舟は,船首に竜の彫刻や飾り物を施した舟で,競漕という娯楽としての要素のほかに,水死者の霊を慰め,同時に蛟竜水獣を鎮めて,水害を防ぎ,雨を乞い,五穀の豊穣を祈ったものである。粽(ちまき)を食べることの由来も屈原伝説に仮託されるが,同じく水神を祭り,豊穣を祈念したものであったと考えられる。
なお端午の起源・由来について明示する文献は,後漢以前にさかのぼるものはなく,古来さまざまな解釈がなされてきた。中国の神話学に独自な見解を示した聞一多は,端午に関する伝説・風俗の記載の多くが,竜舟競渡,粽など竜にかかわることの多いのに注目し,端午節を〈竜の節日〉とする見解を提出している。すなわち,端午ははるか古く竜をトーテム信仰する長江(揚子江)下流域の呉・越族の風俗として始まり,後漢以後,呉・越地域が開発されるにしたがい,中原文化との接触を通して長江上流域や北方の各地に広がっていったという。
「遠州流茶道さま」より
旧暦の五月には古代中国で「毒月」という異称があります。日に日に気温も上昇し、湿度も増すことから細菌も繁殖しやすくなり、疫病の蔓延する恐れなどがあるためで、「悪月」ともいわれるそうです。日本でもこの毒を封じるためか、五月五日の節句に野山に出て薬草を採集する「薬猟」(くすりがり)が行われていました。この日に収薬すると「百病を治すべし」と信じられていました。古くは朝廷でこの節句に「薬玉(くすだま)」をかけ、香袋を下げ邪気を払いました。また菖蒲もその薬効から悪疫を除去するとされ、家の軒に差したり、湯に入れて菖蒲湯にする風習が生まれました。ちなみにこの菖蒲は、皆さんよくご存知のあの綺麗な花の咲く菖蒲とは別の種類でサトイモ科の植物で香りのある植物です。
先日までいらしていた
イタリアから
気功を学びに来られていた方から
立派なオリーブオイルをいただきました!
ありがとうございます!
大事に使います!
参考までに
健康猴さまより
「橄榄油」
味酸、澀、甘,性溫,無毒。
功效美容護膚、抗衰老、降血壓、降膽固醇、防癌、防輻射、防動脈硬化、促血液循環、改善消化系統功能、防心腦血管疾病等。
醫砭さまより
【性味歸經】
實:酸、甘、溫、無毒。
欖仁:甘、平、無毒。
核:甘、澀、溫、無毒。
入肺、胃經。
【功效】
生津液,除煩熱,開胃降氣,清咽止渴,化骨止瀉,解毒醒酒。
能解一切魚鱉之毒。
南方沿海漁民有食河豚魚時在鍋內放幾枚橄欖的習慣。
用橄欖果蒸餾取液,名橄欖露,也有清肺、利咽喉、生津止渴之效,同樣宜於咽喉腫痛、咳嗽痰中帶血、煩渴、中酒毒及河豚毒者飲用。
【主治】
咽喉熱痛,口乾舌燥,食滯洩瀉,魚骨鯁喉,魚鱉中毒,酒毒。
燒核研末服可治便血、尿血及淋漓不止。
生橄欖嚼汁緩慢咽之,治魚骨鯁喉,咽喉腫痛。
橄欖仁研末,敷患處,治口唇燥裂。
青橄欖搗爛,水煎服,治妊娠惡阻。
生橄欖20枚燉冰糖,可治百日咳;
甜、鹽橄欖各10枚濃煎,可治久痢;
鮮橄欖10枚(搗破)和白蘿蔔250克(切片),濃煎飲服,一日二次,可治咽喉腫痛、扁桃體炎,此方《王孟英醫案》稱為青龍白虎湯,云橄欖「清足厥陰內寄之火風,而靖其上騰之焰,」蘿蔔「化手太陰外來之燥熱,而肅其下行之氣」,「合而為劑,消經絡留滯之痰,解膏梁色麵之毒,用以代茶,則龍馴虎伏,臟腑清和,豈但喉病之可免耶?且二味處處皆有,物異功優,久任無弊,實能弭無形之患,勿以平淡而忽諸。」
橄欖去皮核、10個切條,煎湯飲汁,食肉,可治酒後昏悶。
橄欖仁7g研末,沖服,治酒後口乾唇燥。
【文獻別錄】
《本草衍義》:「嚼汁噍治魚鯁。」
《滇南本草》:「治一切喉火上炎,大頭瘟症,能解濕熱,春溫,生津止渴,利痰,解魚毒、酒、積滯。」
《本草求真》:「橄欖,肺胃家果也,性能生津止渴,酒後嚼之最宜。人服河魚屯魚肝及子,迷悶至死,取此煮汁飲即解。」
《隨息居飲食譜》:「小兒及病後,宜以為果餌
《本草綱目》:「生津液,止煩渴,治咽喉疼,咀嚼咽汁,能解一切魚鱉毒。…今人煮河純、團魚,皆用橄欖,乃知橄欖能治一切魚鱉之毒也。」
《日華子本草》:「開胃、下氣、止瀉。」
《開寶本草》:「生食,煮飲並消酒毒,解河豚魚毒。人誤食此魚肝迷者,可煮汁服之,必解。」。」
吳江一富人食鱖魚被鯁橫在胸中,不上不下,痛聲動鄰里,半月餘幾死。忽遇漁人張九,令取橄欖與食,時無此果,以核研末,急流水調服,骨遂下而愈。張九云:「我父老相傳,橄欖木作取魚掉篦,魚觸著即浮出,所以知魚畏橄欖也。」
百度百科さまより
「橄榄」
性味
甘、酸、涩,平。
归经
肺、胃经。
功效
清肺利咽,生津止渴,解毒。
主治
用于咳嗽痰血,咽喉肿痛,暑热烦渴,醉酒,鱼蟹中毒。
相关配伍
1、治时行风火喉痛,喉间红肿:橄榄、生芦菔,水煎服。(《王氏医案》青龙白虎汤)
2、治酒伤昏闷:用橄榄肉十个,煎汤饮。(《本草汇言》)
3、治河豚、鱼、鳖诸毒,诸鱼骨鲠:橄榄捣汁,或煎浓汤饮。(《随息居饮食谱》)
4、治牙龈溃烂,诸药不效者:用盐榄二、三个,连皮带核,火中煅过存性,加冰片半分,搽之。(《幼幼集成》)
気功法や
気養生(気功的生活術)を
おススメしている立場から…
参考にしてただければと思う文章をご紹介。
こういうことが土台になっている気功。
よければ
どこかに体験にいらしてください。
気養生講座もおススメです!
《气功药饵疗法与救治偏差手术》より
从有人类以来,我们的祖先,经过若干万年的实践,经历了千辛万苦,与疾病作斗争,经验在不断地发展中,逐渐累积了一套适应保健和治疗的完整方法。除了药物疗法、针灸疗法、外科截除疗法之外,就要推顷祖国的气功疗法。这种法术是世界无匹的独门科学。
我们的祖先,在原始时代的茹毛饮血生活中,在与大自然环境接触洞悉“天时”、“地理”、“人事”的基础上,经过不断地客观观察和实践体会,知道了空气的厚薄,气压的高低,气温的寒暑,气候的燥湿,风向的西、北、东、南,一年节气的春、夏、秋、冬,一日计时的子、午、卯、酉,地理的高低燥湿,经纬的方向度数,昼夜的明、晦、长、短,气象的睛、雨、阴、云,人事的喜、怒、哀、乐、贪、嗔、痴、妄,饮食的生冷、油腻、辛、甘、酸、苦、咸,这一切的一切,都直接影响了人体的健康,而且发现了疾病的传入和死亡的规律,因此掌握了这许许多多的经验。
由于经验的累积,创造了保健和治疗的方法。所谓“未病”和“已病”的两大分类,统一了天、地、人的体验而建立了以“阴阳”、“五行”为纲的“内景理论”──“气化论”、“经络论”,包括了“六气司天在泉”、“十二经”、“奇经八脉”、“虚实寒热”等等医药体系的理论,以及气功疗法里面的“河车搬运”、“归一清净”等养生之术和祛病延年的方法。
簡単な訳
人類が誕生して以来、私たちの祖先は、何千年にもわたる修行の末、千の苦難と病気との闘いを経て、その経験の進化とともに健康管理や治療に適応した完全な方法を徐々に蓄積してきました。 薬物療法、鍼灸療法、外科的切断術に加え、先人の気功療法を普及させなければならないのです。 この技術は、世界に類を見ない独自の科学である。
私達の祖先、原始の時代の苦難に満ちていて生活すること中で、大きい自然環境と接触して“時機”、“地理(学)”、“人事”の基礎を知り抜く上に、絶えず客観的に観察して実行する体得したことを通って、空気の厚さを知って、気圧の高低、気温の寒暖、気候の乾燥と湿気の度合い、風向の西、北、東、南、1年の節気の春、夏、秋、冬、1日の時間単位の計算の子、正午、卯、酉、地理(学)の高低の乾燥と湿気の度合い、経緯の方向の目盛り、昼夜の明るさ、みそか、は長くて、短くて、気象の瞳、雨、曇る、雲、人事の喜びは、怒って、悲しんで、笑って、むさぼること、怒って、は馬鹿で、みだりで、飲食の生や冷たさ、脂っこい食物、辛、甘、酸、は苦くて、しょっぱくて、このすべてのすべて、すべて直接人体の健康に影響して、その上疾病の入って来て死亡する規則を発見して、そのためこの多い経験を掌握しました。
経験の積み重ねが、健康管理・治療の方法を生み出してきたのです。 いわゆる「未病」と「既病」の二大分類により、天地人の経験を統一し、「陰陽」と「五行」に基づく「内」システムを確立しました。 陰陽」「五行」を骨子とする「内景理論」-“六气司天在泉”を含む「気化論」「経絡論」、"十二経"、"奇経八脈"、"虚実寒熱 "などの医学体系や、気功治療による また、健康維持や袪病延命のための気功療法である“河车搬运”、“归一清净”などの技術も含まれています。
☆ \\養生気功・90分ワンデイクラス!// ☆
6月下旬よりスタート!!
===
+ 第1回目 +
6月30日(木)
13:30~15:00
【参加費】3000円
【募集人数】12名
【品川・大井町の会場】
*和室のお部屋です*
テーマ:仙人長寿功のススメ
+ 第2回目 +
7月15日(金)
10:00~11:30
*会場の都合で午前中になりました
【参加費】3000円
【募集人数】12名
【品川・大井町の会場】
*和室のお部屋です*
テーマ:睡眠の質を高める
お申込
https://www.kokuchpro.com/event/yojo10/
その後も毎月
月に一度
平日の開催を予定しています!
(会場の都合で午前または午後)
週末参加ご希望の方は
薬師寺クラスにご参加ください!
6月で最後になる
品川・漢方スクールさまの
養生気功は
以下からお申し込みください
テーマ:気功で梅雨対策
6/5(日)10:30~12:00
6/10(金)13:30~15:00
まだまだお申込たいただけるようです!
季節にあわせて
自分に無理させない
それは・・
我慢ではなく
納得してできると良いですね。
私たちは
自然界の一部なのだな・・という。
気功は
そういう感覚を
蘇らせてくれるように思います。
参考までに「百度百科」さまより
十二地支月气与人体保健(阴历算)
正月:肾气受病,肺气微弱。宜减少咸酸,增加辛辣,帮助肾补肺,安养胃气。
二月:肾气微弱,肝气旺胜。宜戒酸而增加辛味,以帮助补肝。
三月:肾气已息,心气将临,木气正旺。宜减少甘味而增加辛味。补精益气。
四月:肝气已病,心火将壮。宜增加酸味减少苦味,以补肾助肝,养胃。
五月:肝气休,心火旺。宜减少酸味而增加苦味,益肝补肾,以固精气。
六月:肝气微弱而脾气旺。宜节制饮食,男人最好疏远女色。
七月:肝心二脏少气,肺金初旺。宜性情安静,增加咸味而减少辛味。
八月:心脏气微,肺金正旺。宜减少苦味而增加辛味,养心、肝、脾胃。
九月:阳气衰,阴气盛。宜减少苦味增加甘味,补肝益肾,养元气。
十月:心肺气弱,肾气强旺。宜减少辛物增加苦味食物,养气帮助筋。
十一月:肾气正旺,心肺衰微。宜增加苦味而杜绝咸食物,静养以迎初阳
十二月:土气旺盛,水气不通。宜减少甜食增加苦食物,调养肾脏。
一部の訳
十二の月気と人体の健康(陰暦)
四月:肝の気が病んでいると、心火が強くなる。 腎を養い、肝を助け、胃を養うために、酸味を増やし、苦味を減らすことが望ましいとされています。
五月:肝気休息、心火繁盛。 酸味を減らして苦味を増やし、肝の働きを高め腎を補い、精気を固めるのが望ましいです。
気功特別企画で
養生についてやった時に
白湯についての質問などが出ましたので…
メモも兼ねて。
「気養生」の講座でも
白湯についての話は出ます。
おススメの健康習慣ですね。
こういった「生活の中の気功の智慧」については
気養生講座を
ぜひぜひ
活用してほしいと思います!
「雲南網」さまより
中医养生讲究阴阳平衡。未烧开的生寒之水刺激肠胃。而太热的水容易使人出汗过多,引发气虚、血虚,伤害身体。熟水凉白开为常温水,有助于平衡养生,更能滋养肠胃。
现代营养健康学也推崇饮用熟水。今年二月份,国家卫生健康委发布《新型冠状病毒感染的肺炎防治营养膳食指导》并提出,要保证充足饮水量,主要饮白开水或淡茶水。这里的白开水和淡茶水都是熟水。
中医饮食养生倡议熟食熟饮,所谓“不以脾胃熟生物,暖冷物;脾得温则运化,得寒则凝”。北京中医药大学养生康复系教授林殷指出,饮用生寒之水,得用肠胃去暖和,对肠胃有损伤,吃烫食也会伤身。而凉白开不寒也不热,适合健康补水,助力肠胃运化。
其实,我国早就有“凉白开不伤脾胃、增强肠胃运化功能”的认知。东晋葛洪《抱朴子·内篇》记载:养生以不伤为本,不伤就是养。“凉白开”三个字三层意思:凉,指温度,不寒不热;白,指零添加,没盐、糖和人工加入的矿物质;开,指水烧沸到100℃。
中国医学は、陰陽のバランスを重要視しています。 沸騰させない生の冷水は、腸や胃を刺激する。 また、熱すぎる水は汗をかきやすく、気血の不足を誘発し、体を害する傾向があります。 炊いた涼白湯は常温の水なので、健康バランスを整え、胃腸に栄養を与える効果があります。
現代の栄養学や健康科学でも、調理された水の摂取を奨励しています。 今年2月、国家衛生委員会は「新型コロナウイルス感染症による肺炎の予防と治療のための栄養食事ガイドライン」を発表し、素粒水や薄茶水を中心に十分な水分摂取を確保することが重要であることを提言しました。 ここでは白开水和淡茶水も調理水です。
中医学の食事療法では、加熱調理された飲食物を推奨しています。 北京中医薬大学健康リハビリテーション学科の林殷教授は、冷たい水を飲むと、腸を使って温めなければならず、腸や胃にダメージがあり、熱い食べ物を食べると体も傷つくと指摘した。 冷めた白湯は冷たくもなく熱くもなく、健康的な水分補給に適しており、腸や胃の輸送を助ける。
実際、中国では古くから「冷めた白湯は脾胃を傷つけず、腸や胃の運搬・変容の機能を高める」ことが知られている。 東晋の葛洪の『抱朴子-内篇』には、健康の本質は傷つけないことであり、傷つけないことは養うことであると書かれています。「 凉白开」という言葉には、冷たくもなく熱くもない温度という意味の「凉」、塩や砂糖、人工的に加えたミネラルなどの添加物ゼロという意味の「白」、100℃に沸かしたお湯という意味の「开」という3つの意味が込められているのです。
以前のブログも参考までに
「白開水(白湯)」
ご縁をいただいている
薬師寺さまから
毎年いただく
ありがたい造花(つくりばな)
伝統的な作り方を守って作られていることや
その丁寧な作り方や
煎じて飲めるようになっていたことや・・
いろいろなお話を聞いて
あらためてありがたいと思いました!
心を込めて
丁寧に。
これ・・・
「気功法実践の時も
普段の生活も
これが大事ですよ!」
と普段から言っていることです。
そういうことの大切さ…
あらためて感じました!
ありがとうございます!
花会式の造花(つくりばな)について
メモを兼ねて
「奈良倶楽部通信」さまより
金堂内陣薬師三尊像にお供えの造花つくりばなは
梅、桃、桜、山吹、椿、牡丹、藤、ユリ、カキツバタ、菊の10種類。
平安時代に堀川天皇が皇后の病気平癒を薬師如来に祈り
回復した皇后が感謝の気持ちを込めて十種十二鉢の花を作り
修二会の法要で薬師三尊像に供えられたのが
今の「花会式」と呼ばれる華やかな法要の始まりとされています。
実はこの造花つくりばな、明治時代からは橋本家、増田家という2軒の家だけで花造りに携わり、家族で作り続けてらっしゃいます。
橋本家で造っているのは、梅(白140本・紅200本)、山吹90本、椿(赤105本・白105本・ピンク55本・シモフリ55本)、牡丹(赤48本・ピンク36本・シモフリ36本)、菊(黄32本・赤27本・ピンク37本・シモフリ24本)、藤6本の、6種類の花、計996本。
増田家では、桜300本、桃(白120本・赤180本)、杜若(白30本・紫30本)、百合(白10本・かばちゃ10本・赤20本・ピンク20本)の、4種類、計720本を造ってらっしゃいます。
花の茎として使う真竹は節と節の間が35cm以上のもの。
蕾に使うタラや漆は自家栽培して材料を確保している。
和紙は植物染で、増田家は「染司 吉岡」さんに染めてもらい、橋本家は自分のところで染める。
糊も自家製。増田家は餅米粉を水で煮溶かして作る(花により糊の固さを緩い目、固い目と調整する)、橋本家は炊いたご飯を板の上で練って糊にしたり、うるち米と餅米を水に浸してミキサーにかけて作ったり。
梅や桃のおしべめしべには、鹿のお尻の毛を束ねてキハダで色つけしたものがお寺から支給されるのだそう。この毛を束ねる針金だけが自然のものでなく、後は全部自然素材を使って造っている。(葉の軸には藁が使われていたり)
桜の花びらの型抜きも一つの花の型があるのではなく、花びら一片ずつに型を抜いていくという作業。道具を使って花びらにカタチをつけていく作業も、一つの花に何枚も重ねる和紙の枚数と、その一枚一枚に花びらが何枚あるのか、その圧倒的な数に驚くばかりです。
「crea」さまより
ぱっとあたりが明るくなるような、美しい造花(つくりばな)。すべてが和紙で出来ていて、およそ900年の伝統が受け継がれた手作りの花だと説明すると、多くの方が驚かれます。梅、桜、桃、椿、山吹、杜若、牡丹、藤、百合、菊の十種類もあり、代々花づくりを担う家から奉納されます。平安時代、堀河天皇の病気平癒に感謝した皇后が奉納したのがはじまりとのこと。
noboriojiホテルさまより
花会式の由来
薬師寺の本尊は、切れ長の目に伸びやかな眉、黒光りするつややかなお姿の薬師瑠璃光如来(薬師如来)です。日光・月光菩薩の両脇侍をあわせた薬師三尊像は、白鳳時代(7世紀後半から8世紀初頭)の最高傑作といわれ、国宝に指定されています。背面から間近に見ることができる台座には、ギリシャやペルシャ、インド、そして中国の文様が刻まれています。
薬師寺の修二会が「花会式」と呼ばれるようになったのは、今から900年以上をさかのぼる1107年のこと。堀河天皇が病気になった皇后の平癒を祈願したところ、薬師如来の霊験により快癒。以来、皇后は感謝の祈りを込め、毎年修二会に美しい十種の造花(つくりばな)を奉納したことがはじまりと伝えられています。
現在、2,000本近い花づくりに取り組むのは、薬師寺にゆかりのある2家族です。花びらのひだや葉脈にいたるまで精緻に再現した造花は、数ヶ月から1年かけて毎年造られています。材料は、草木染めの和紙や鹿の尾の毛など、できるだけ天然のものを使い、同じ花でもつぼみ、咲きかけ、満開など段階を変えるなど工夫がほどこされています。3月23日に本尊のお身拭いが行われると、「壇供(だんぐ)」と呼ばれる餅や、「牛玉(ごおう)」というお札とともに、季節を先取りしたかのように咲き誇る造花が、12の瓶に盛り分けられて金堂内を荘厳します。
中華食材屋さんで見かけて
思わず購入!!
なんて可愛らしい~!
その内容も魅力的!
手軽に食べられるのもうれしい!
白きくらげ
ゆり根
なつめ
クコの実
お弁当代わりにもなりそうです。
参考までに
百合(びゃくごう)
性味:甘/微寒
帰経:心、肺
効能:潤肺止咳、清心安神
百度百科さまより
百合 (中药)
性味:味甘,性寒。
归经:归心、肺经。
功效:养阴润肺,清心安神
主治:用于阴虚燥咳,劳嗽咳血,虚烦惊悸,失眠多梦,精神恍惚
私は普段の食から
「精進料理」です。
それを『素食』と呼んで
ブログなどでもご紹介しています。
食にご興味のある方も多いようで
修行的に見た食について
どこかでワンデイ講座を・・と
考えていますが…
私のメインの活動というわけでもないので
なんとなく
後回しになっております。
ですので
ご興味のある方には
全日本混化気功協会関係の講座を
おススメいたします!
食・素食関係の講座です!
♪ 以下はワンデイ講座 ♪
”オンライン”ワンデイ講座もあります!
1、自然栽培の小麦を楽しむスコーン作り(zoom)
自然栽培の風味豊かな小麦粉にこだわったスコーン!
こだわりの小麦粉と粗糖を各500グラムお送りします!!
日時5月28日(土) 13:30~15:30
場所:ZOOM・オンライン
受講費 7,000円
(全日本混化気功協会会員は6,000円)
<事前に送付するもの>
★自然栽培の全粒粉さぬき夢500g
★喜界島粗糖500g
★有機ベーキングパウダー20g
★資料
他の材料はご用意ください
担当:前島大輔(まえじまだいすけ)
詳細とお申込は以下から
自然栽培の小麦を楽しむスコーン作り
2、お粥のススメ(zoom)
日時:5月29日(日)10時30分~12時
場所:ZOOM・オンライン(10分前から入室可)
受講費: 3,000円
(全日本混化気功協会会員は 2,000円)
担当:矢澤ともみ(やざわともみ)
問合せ・お申込先(こくちーず)
気養生ワンデイ講座「お粥のススメ」
3、入間市産業文化センターで気養生ワンデイ
「身体をゆっくり目覚めさせる白湯のススメ」
6月10日(金)
「お粥のススメ」
7月8日(金)
「秋の季節の薬膳茶を気養生で考える」
9月16日(金)
場所:埼玉県入間市産業文化センター
(入間市駅より徒歩15分:駐車場あり)
受講費:各 3,000円
(全日本混化気功協会会員は 各 2,000円)
担当:髙木映子(たかぎあきこ)
問合せ・お申込先(メール)
cookinghana@gmail.com
♬ 三回コース ♬
実践重視で一緒に取り組んでいきます
『知識だけで終わらない』コースです
気養生的”飲食”習慣編・全三回
日時:5月23日(月)、6月27日(月)、7月25日(月)
10時20分〜11時50分
場所:京王線府中駅直結の会場
受講費: 全三回で12,000円
(全日本混化気功協会会員は10,000円)
担当:さがらけいこ
問合せ・お申込先(メール)
yaoyakuzen@gmail.com
良ければご興味あるものに是非!