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心と身体がよろこぶ“気功養生”(→はてなブログもよろしく)

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宋海君老師の魅力(気功のススメ)

2012-01-31 18:11:39 | 老師の話

宋海君老師

 

私が心から尊敬する我が師です。

老師の身近で教わっているからこそ感じている魅力ある教えの数々を

養生気功塾」の生徒さんとも共有し、共に成長したいと思っています!

 

 

宋老師をご存じない方のために少しご紹介…

 

 

         

宋老師は、気功師として「本物」「一流」であることはもちろん、

時に「天才」「神」とも呼ばれ、驚くような経歴をお持ちのカリスマ的存在です。

そんなすごい実力と経歴を持つ老師ですが、

今でも誰よりも努力をされ、とても謙虚に日々を過ごされています。

私は宋老師の下で学んでいて、そういう姿からも深い学びをいただいております。

そして

そういう中にこそ気功本来の魅力”があると思いました。 

 

宋老師は気功の一族?(代々伝統流派を受け継いでいる)のご出身で、

確かに、気功修行の環境に恵まれていたと思います。

さらに、生まれながらの天才で、能力と才能も持ちあわせていたと思います。

でも

そういう“人が真似できない部分の凄さ以上に

本人の日々の努力には大変なものがあったはずです。
 

そして、それは現在でも変わることなく続いています。

日々の努力は誰もがかなわないほどだと私は思っています。

この部分は、私が一番尊敬しているところなのです。

 

     

私は、宋老師に出会って気功を学ぶようになってから

宋老師の教えが大好きになりました。

老師のようになりたい」という目標ができたのです。


そんな私がやるべきこと、できること…

「生まれつきの才能」や「環境」は真似できないことであっても

努力することは真似ができるはずだと思い、

生活を気功一色に変えました。

 

せめて、宋老師と同じ時間は毎日やろうと決意したのです。

(当時毎日4時間くらいと聞いていたのでそれを目安にしました)

それは、私なりに「教わっていることへの感謝の表現」でもありました。

慣れるまでは苦労しましたが、

やがて一日数時間の練功は無くてはならないものとなり

気づけばそれが楽しく

そして、その結果として心身に大きな変化があらわれました。

適切な気功法の実践は、確実に効果があがることを

自分の体験を通して学んだのです。

 

 

私は、この気功の教えを「宝」だと思っています。

 

そういう体験が出来たのも、そこに至るまで続けることができたのも

宋老師のおかげです

 

その経験から、私は『養生気功塾』という場を作り

“人の役に立つ教え”として

宋老師の気功を伝えていく決心をしたのです。

私の気功の原点は「宋海君老師」そのものです。 

     

 

宋老師がおすすめな理由…

 

気功の実力はもちろんのこと、その人柄、謙虚な姿勢や誠実さ

心の底から感謝をしたくなる深いあたたかさ

一緒の場所にいるだけで、そういうすべてが伝わってきます。

気功世界の「不思議」「神秘的」と言われる部分についても

自分を大きく見せようとする手段としてではなく

事実・真実として教えてくれます。

 

足が地にしっかり着いた教えです。


私はその教えで変われました。 

それは、すべての人に役に立つ学びだと思っています。

 

生徒さん達には、私の原点である宋老師と一緒に練功をしたり、

直に教えを受けることで

気功をより深く学んでほしいと思っています。

 

        

 

 

ぜひ、この「」を!

 

 

そんな気功、

体験しませんか?


お問い合わせもお気軽にどうぞ!

 

皆さまのご参加を心からお待ちしております!

 

このに感謝!

養生気功塾

田邉和子
(田辺和子)
 

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十二生肖

2012-01-30 00:05:34 | 季節の話(二十四節気他)

先日「十二支」の話になり…

宋老師が「どうして十二支は今の順番になっているのか」を話してくれました。

その動物の特徴からそうなっているという話。

一日の時刻にも十二支がありますよね…

その時刻に特徴のある動物を当てはめ

その順になったそうです。

参考までに「中国国際放送局」さまよりその話の部分を紹介させていただきます。

 

 中国では、十二支すなわち「十二生肖」はすでに人々の生活の一部になっています。さて、みなさんは、この十二支の由来をご存知ですか?

 もともと十二支は、十二年で一周する木星が軌道上を走る位置を示すための単位で、「年」を数えるものでした。中国では、十二支は十二種類の動物を当てていますが、実は、「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」の方が先に存在し、動物の干支は、これら抽象的な単位を覚えやすくするため、後から当てはめたものです。

 この十二種の動物の選び方と順番が現在のようになったのは、一日中、各種類の動物の活動習慣が理由だそうです。

 中国は、漢の時代から、一日の24時間を12等分し、その12分の1を一つの「時辰(2時間)」と呼びます。毎日の午後11時から翌日の午前1時までの間は、「子時」と呼ばれ、これは、鼠が一日中もっとも活躍する時間となっています。午前1時から3時までは、丑時となり、牛が反芻する時間です。また、午前3時から5時までが寅時で、トラ(虎)の餌探しの時間。午前5時から7時まで、卯時、伝説の玉兎が薬をついて砕く時間。午前7時から9時まで、辰時、竜が雨を降らせる時間。午前9時から11時まで、巳時となり、ヘビ(蛇)が動き始める。午前11時から午後1時まで、午時で、伝説の天馬が空を走る時間。午後1時から3時まで、未時で、羊がこのときに草を食えば、より丈夫に成長できる。午後3時から5時まで、申時となり、猿の活動時間。午後5時から7時までは、酉時で、外が暗くなって、鶏が巣に帰る。午後7時から9時まで、戌時となって、犬が夜の見張りを始める。午後9時から11時までは、亥時で、豚が眠っている。ということで、12種の動物、つまり中国の十二支は、鼠、牛、虎、兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪という順番で決められました。

 中国では、この12種の動物は、「十二生肖」または「十二属相」と呼ばれます。例えば、戌年に生まれた人は、性格的に忠実で果敢な面があるというふうに、それぞれの年に生まれた人は、その年の動物の性格を持つとされています。こういう意味では、中国の伝統文化と中国人を理解するには、人々の暮らしまで影響を及ぼしているこの「十二生肖」も学んだほうがいいでしょう。

 

 

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オカリナ

2012-01-29 12:59:21 | 日記

今日は午前中にオカリナの発表会。

吹いてきました~

 

来月は先生としての発表会!!

以前も書きましたが、趣味のオカリナのお仕事もちょっとやっております。

ひとつのサークルを…

先生というより、ちょっと先輩という感じで

生徒の皆さん方に支えられ楽しくやっています。

私のオカリナの指導は、本業の気功色がたっぷりと出ています。

それが特徴かも…。

 

来月の発表会は、私は吹かずに指揮をします。

先日のリハーサルでは時間がなく客席で簡単に音のチェックだけしました。

当日もリハーサルがあるようですが…

とにかく皆さんが楽しめるようにを心がけます!

 

少し、「見せる」ことも考えよう。

しっかりと、そして、カッコよくリードできるように・・・

 

まずは、ひとつ終わって、ホッ!

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気功ひよこクラス(赤ちゃん気功)

2012-01-28 00:17:45 | 養生気功塾からのお知らせ

今月から始まった「気功ひよこクラス」!

初回は大雪の日にあたり、大変な中でのスタート!

 

スタートしたばかりなので

まずは妊娠前、妊婦時代、出産後と通ってくださった馴染みの生徒さんに声をかけました。

お腹にいたころから一緒に気功をしてきていたベビーが参加

 

妊娠を目指している時からがんばって通ってくれていた方々。

妊婦の時には、気功中、ベビーもよく反応していました

そして妊婦時代はトラブルなく過ごし

出産も超安産

 

ずっとそういう過程に関われたのは、すごく良い体験!

幸せな時を共有させていただきました!

そういう生徒さんの参加はとても心強いです!

 

ママパパがベビーと気功で触れ合う時間と

ママパパのケアと…

そんな内容になっています。

 

今回は慣れない場所でベビーがそわそわ…

そんな感じもありましたが、何度かやるうちに慣れてくれると思います。

 

真っ白い壁の部屋に入ってきて…

どうも、私をお医者さんだと思ったようです。

何をされるのかハラハラドキドキしてましたから…

帰るころに、「あれ?注射は?何もしないの??」って顔。

こうやっていろいろな事を体験して大きくなるんですよねぇ。

 

心も身体も元気に育ってほしいと思うので

ママパパとベビーからいろいろと教えてもらいながら

このクラスも続けていけたらいいなと思います!

 

来月はパパさんの参加予定も!

 

ご興味ある方は連絡くださいね!

 

2月は17日(金)

3月は23日(金)

いずれも10:00~

大崎第2集会所(東京都品川区)です。

 

 


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中寧の枸杞(クコ)と薬蜜本舗

2012-01-27 07:00:00 | 食関係(気功食療法・素食)

「薬蜜本舗」というお店をご存知ですか?

最近はご無沙汰しておりますが、

ずっと前から好きで買わせていただいています。

蜂蜜のお店です。

実家の母からの荷物にはちみつが入っていることも多く

はちみつを買う機会が少なくなったので最近は食べていませんが…

薬蜜というだけあって品揃えが面白いのです。

「苜蓿」「枸杞」「龍眼」「茘枝」「茴香」などなど…。

もし商品を見かけたら試してみても面白いかも。

 

そのホームページの中にある「枸杞」のページより一部を紹介させていただこうと思います。

(日記の最後に載せます)

 

それというのも、

お土産にと中寧の枸杞(クコ)をいただきました。

そこ出身の先生からのお土産です。

枸杞は最近ではよく知られるようになっていますよね。

先生も地元の特産品「中寧の枸杞」は自慢のようです、とてもうれしそうです!

ありがたくいただこうと思います。

謝謝!

 

ちなみに効能などは…

中薬名 : 枸杞子

性味 : 甘/平

帰経 : 肝、腎、肺

効能 : 滋補肝腎、明目、潤肺
(李時珍の『本草綱目』には、長寿の妙薬との記載もあるそうです)

クコは手に入れやすいと思うので、クコの簡単な使い方もご紹介。

 おすすめ簡単クコ茶 

クコを数粒カップに入れてお湯を注ぐ。

2,3分待てば出来上がり!

これだけでもおいしくいただけると思います!

 

参考になさってください。

 

以下はクコの紹介として参考までに薬蜜本舗」さまより


貝原益軒も記した枸杞

『養生訓』をご存知でしょうか。今もなお読み継がれる「健康」についての書物で、作者の貝原益軒の名とともに広く知られています。
貝原益軒は江戸時代の本草学者、儒学者で、「養生訓」「和俗童子訓」などの教訓書を執筆しています。そこには益軒の考える身体と精神の修養法が示されています。
こうした教訓書の『養生訓』と並び、益軒の代表作として知られているのが『大和本草』です。宝永6年(1709)に刊行されており、実に益軒80歳での著作です。「本草学」とは薬用植物についての学問で、日本で最初に書かれた本格的な本草書が『大和本草』といわれています。益軒をはじめ、多くの人がその働きを書物に書き残しているほどです。
 
薬蜜本舗の枸杞ハチミツの故郷・銀川のある中寧夏は寧夏回族自治区の中心地です。肥沃な田畑が広がる地域もあり、小麦、水稲、トウモロコシ、瓜果実、リンゴ、ナツメなどの農作物、果実の山地としても知られています。
そのひとつが枸杞で、その名は中国語から「『枸(からたち)』のようなトゲがあり、『杞(こりやなぎ)』のようにしなやかに枝がのびる」という意味といわれます。
中寧県は枸杞の産地として古くからの歴史を持っており、1995年には「中国枸杞之郷」として認められています。一説には600年前から栽培されていたといわれ、豊富な水による優良な品質の枸杞は食用だけでなく薬用、美容などにも使われてきたのです。
「中国枸杞之郷」に選ばれたのは、特に安全で高品質な作物生産が可能で、さまざまな厳しい条件をクリアした、模範的な田畑であるからです。ここで薬蜜本舗の枸杞ハチミツは生まれています。

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