「おためし還童功(かんどうこう)」という名で
還童功を簡単に書いたものを、ホームページからプリントできるようにしていました。
これからは、ここに残しておきます。
この震災(2011年3月の震災)で少しでもお役にたてることはないかと思い作ったものです。
私の教室でも一押しの功法として教えている「還童功」!
童に還る(若返り)という意味でこの名前なのだそうです。
英語で言うなら…「Anti-aging method of the qigong.」でしょうか。
この「おためし還童功」は、それを簡単に書いたものです。
被災地に持って行っていただいたり、直接お送りさせていただきました。
(追記:2011年以降も他での震災の時に役立てていただいています)
どうか少しでもお役立てていただきたいと思います。
ぜひお試しください!
そして、レッスンに通える方は一度体験にいらしてくださいね!
この還童功…
一緒に体験して覚えれば…
一生モノの「宝」になると信じております
ぜひ、気功という宝を受け取っていただきたい
それだけのものだと思っております
以下が「おためし還童功」です
なお、カテゴリーにも「おためし還童功」を追加しました。
今後は、右のカテゴリーですぐに探せます。
参考までに体験者の感想は以下で見られます。
「生徒さんの声」
最近(2016年)では、歌手のUA(ウーア)さんも還童功を紹介してくださっているようで…
そうやって検索して辿りついてくださる方もいらっしゃいます!
ありがとうございます!
また、いっしょにできるDVDもございますので、お問合せください。
http://www.ne.jp/asahi/kikou/yojo/inquiry.html
<お疲れのみなさまへ>
身ひとつでできる健康管理。少しずつでも毎日行うことをおすすめします。
疲れた心と身体に、この気功の功法をぜひお試しください。
簡単にできるように書いてみました。少しでもお役に立てますことを願っております!
還童功(かんどうこう) - 腰まわし -
Anti-aging method of the qigong.
1.始める前に
そのままいつ始めてもかまいませんが、始める前に身体を伸ばしておくと
リラックスして動きやすくなります。
両手を上に上げて身体の前、後ろ、脇を、息を吐きながらゆっくり伸ばして
みましょう。前屈をして腰も伸ばしましょう。
2.座って腰を回します
姿勢は椅子に腰かけるか、自然なあぐらで(無理に足を組まなくても大丈夫)。
両手は、できる人は身体の前でボールを抱える形にしますが
膝の上に置いても大丈夫です、自由にしてください。
腰を回します。
お臍の高さを左、前、右、後ろに動かすようにし繋げて円を描きます。
左 前 右 後
腰を軸にして上半身(頭や肩)を回るような腰回しではなく、
図のように臍の高さだけで円を描くように回します。
これがこの方法のポイントです!
右回し、左回し両方やりましょう。
うまくできなくても大丈夫!
この部分には身体を調整する機能があります。
ぜひ、気づいたら動かしてみてください!
3.終了
そのまま終わってもかまいませんが、できる時はお臍に両手を重ねて
しばらくお臍の奥を感じてから終わることをおすすめします。
*慣れない動きで筋肉痛などになった時は無理せず、回数を減らし、
ゆっくり優しく回してください。
養生気功塾(http://www.ne.jp/asahi/kikou/yojo/)
ブログ「心と身体がよろこぶ“気功養生”」(http://blog.goo.ne.jp/yojokikou/)
☆ホームページやブログに「気功の養生法」を書いています。
ぜひ、参考にしてください☆