心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

気めぐりのススメ

2017-09-30 12:54:37 | 教室のスケジュール・場所

気めぐり上手のイチオシ企画!

「気功と中国茶」
(薬師寺さまにて)

 

今月は

10月22日(日) 
11:00~12:30

 

気功で心と身体をスッキリさせた後に

心と身体にしみわたるおいしい中国茶!

薬師寺さまという素晴らしい気場もおススメな企画です!

 

 

こんな素敵な場所で気功をします!!

気功の後の中国茶。

9月はこんな感じでした。

毎月おいしいお茶をいただくので、

「ぜひ分けてほしい」という声があり

岩咲先生のご好意で

皆さま用にお分けしていただく分も

いくつか準備していただいております。

 

気功と中国茶が楽しめるという企画!

ぜひ、お早目にご予約下さい!

 

 

 

「気功と中国茶の会」
薬師寺東京別院3階(五反田)

参加費:3,000円 

10月22日(日) 
11:00~12:30


毎月第4日曜日に開催
お好きな月に参加できます

 

詳細とお申込は

https://coubic.com/yojo/352949

 

 

 

また、期間限定「公園で朝活」今月末まで!

月に2回、日曜の朝にやっています!

来られる方は是非!

 

【日時】
毎月第1.第3日曜日  朝7時〜8時
雨天中止です

【場所】
戸越公園広場(大井町線戸越公園駅徒歩5分)
品川区戸越公園・薬医門近くにある広場です

【参加費】
1000円

 

https://coubic.com/yojo/137472

 

 

 


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手作りの東方美人茶で・・

2017-09-29 11:04:09 | 旅行(台湾)

夫が中国茶の勉強を始めてからというもの

沢山の中国茶に囲まれる日々。

 

 

今月は

台湾で「東方美人茶」を作ってきたので(夫が)

ほぼ毎日

手作り東方美人茶を楽しませていただいております。

 

他にも興味のあるお茶は買うし

茶芸師として練習を兼ねて淹れてくれるので

日々、茶館にいるようです。

 

さらに・・・

お茶だけでなく

気が向けばお茶スイーツも作ってくれるのです。

 

 

写真は東方美人茶ゼリー(花粉入りはちみつがけ)

 

そのうち、気功の生徒さんたちに向けて

中国茶のお茶会を開いてもらう予定。

 

よければ、いらしてください。


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育ちのいいものを選んで調整をする

2017-09-27 08:37:30 | 食関係(気功食療法・素食)

毎年同じころに送られてくるもの。

 

このころ実家から送られてくるのは

「プルーン」

一緒にブドウと梨も入っていました!

 

 

実家近くの畑で採れるプルーン。

都会で購入するものとはかなり違います!

すごくしっかりした味。

濃くて甘くて・・・

なにより

食べると元気が出るんですよね。

 

旬のものは

その時の調整をしてくれるものだとつくづく感じます。

 

 

中国で買ってきたという生の棗もいただきました!

これもおいしい!

日本のものより大きくて味もしっかりしているので大好きです!

 

空気の良いところで育ったものをいただく・・・

丁寧に育てられたものをいただく・・・

 

これ、

何よりのお薬かもしれませんね。

 

 


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気功体験イベント!(中医薬大学文化祭でワンコインから…)

2017-09-25 09:14:58 | 教室のスケジュール・場所

「北京中医薬大学文化祭」

 

11月3日(祝) 

10:00~16:00 

気功会場:水道橋駅近くの「全水道会館」


 

今年も、気功で参加いたします!

今回は… 

後輩たちと一緒に

全7回の企画を行ないます!

 

どの企画も、

「ぜひ、気功を知ってほしい」

「この先、少しずつでも気功を続けてほしい」

という願いを込めています!

 

価格もイベント価格になっておりますし

何より・・・

気軽に楽しく体験していただけるよう

内容を考えました!

 

どなたでもご参加いただけますので、

この機会にぜひ!

 

 

** 文化祭の参加について ** 

 

事前予約を承っておりますので

確実に参加したい方は事前予約をおススメいたします。

 

事前予約で、参加費が割引になるものもございます。 

ぜひご予約いただければと思います。

 

ご予約は以下からお願いします。

http://www.kokuchpro.com/event/kikou2017/ 



気功7企画の紹介

 

企画1 「還童功」で元気! 10:20~11:00(40分) 
参加費 500円
椅子に座って行う秘伝の気功法です! 
*シンプルながら元気になれる秘法を体験したい方向け 

 

 

企画2 「気を感じてみよう!」 11:20~11:50(30分) 
参加費 500円
気功は全く分からないので少し体験してから次の企画を決めたい方に
気を感じる体験をしていただきます!
*気功を体感したい方向け 

 

 

企画3・4 「気功美容1・2」 12:10~13:00(50分) 
参加費 1,500円(予約すると1,000円)
二つのテーマのグループに分かれてお好きな気功美容を体験!
*気功で元気に美しくを体験したい方向け 

 

 

企画5 「仙人長寿功と気功入門講座」 13:20~14:10(50分) 
参加費 1,500円(予約すると1,000円)
立ってしっかり動きます!(おススメ伝統気功の実践)
気功って何だろう??をわかりやすく説明します!
*気功のことを知りたい人向け 

 

 

企画6 「気を感じてみよう!」 14:30~15:00(30分) 
参加費 500円
気功は全く分からないので少し体験してから次の企画を決めたい方に
気を感じる体験をしていただきます!
*気功を体感したい方向け 

 

 

企画7 「還童功」で疲れ解消! 15:20~16:00(40分) 
参加費 500円
椅子に座って行う秘伝の気功法です! 
*疲れが取れる秘法を体験したい方向け

 

 


ご予約は先着順になっております!

お待ちしております!

ぜひいらしてください!

 

ご予約は以下から

http://www.kokuchpro.com/event/kikou2017/ 

 

 

この日は都合が悪い…という方は、

いつもの教室でやレッスンでもお待ちしております!

養生気功塾

全日本混化気功協会

 


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気書(気功的書道?)

2017-09-24 08:39:36 | おすすめ情報!

以前もご紹介させていただいた

「気書」

 

気功の大先輩であり気書家の先生の

書展があるそうなのでご紹介。

 

 

「書霊展Ⅱ」

~甲骨文字の世界~

言葉には言霊があり、書には見えない力「書霊」が宿っています。
張大順入室弟子甲骨文亀鑑塾師範 高木露鳳と一門による書展。

 

2017.9.28~10.2

飯田橋 パルスギャラリー

http://www.pulse-kagurazaka.com/access.html

 

良ければ是非!

 

 

 


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養生ライフ

2017-09-23 09:35:09 | 気功法・養生法

おススメ養生法といえば…

 

「腹巻」「首巻き」は何度もおススメしております。

 

ということもあってか・・・

生徒さんからのお土産は

そういったものも多く、

先日は、シルクの腹巻きをいただきました。

ありがとうございます!

愛用しているシルクの首巻き(写真右)とまるでペアのようです!

さっそく使わせていただいています!

気持ちいいですね。

 

 

また、台湾のお土産でいただいたものはこれ。

素食用の「お湯に溶かして飲む粉」。

いくつかの豆類と生薬が入っています。

朝食にピッタリですね!

 

 

どちらも私が喜ぶように…

と、気を使っていただいたのが大変伝わります。

 

ありがとうございました!

 


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大自然の気功

2017-09-21 10:21:42 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

気功を、もっと正しく知ってほしいなと思い、

レッスンや講座ではそういう話をしますし、

ここでも、そういうことを書いています。

 

何度かご紹介させていただいていますが、

気功界の大先輩である津村喬さん。

 

何冊も本を出されている方で、

とてもわかりやすい文章なので

今回も許可を得てご紹介させていただきます。

 

自然と気功の話です。

 

 

ーーーーーーー

わたしはポプラ、わたしはグミの木


 ある程度の豊かな自然が残っているところであれば、「樹林気功」をしてもらうのに、たくさんの説明はいらない。
 「木にタッチして、掌や額をつけたり、よりかかったり抱きついたりする方法と、向かい合って立つ方法があります。木の気の流れは根っこも含めて球形なのに注意して下さい。一日の時間によってそれが縦長になったり、横長になったりします。站椿といって自分も木になってしまう体験をすると、木と話ができそうな気がします。でもあんまり思い込みが強くない方がいいです。ただ立つのに疲れたらスワイショウをしてもいいし、簡単な繰り返しの動きをしてもいいです。木から気をもらうことだけ考えていると自分と木が分裂したままなので、あげたりもらったりしながらだんだんに融け合って行く感じをつかんでください」

 この程度のことを言って森に散開してもらう。それだけで30分とか45分とか放置しておいて、「おーい」と声をかけたりピーと笛を鳴らして呼び集め、どんな体験をしましたかと、時には地面にまるく輪になって話してもらいもする。初めて気功をしたというような人が、結構深い体験をしているのにびっくりする。人間が教えることより、木に教えてもらうことのほうが多いのだ。 

 站椿やスワイショウをもっと深めていくということはむろんできる。樹木の気というものについて、漠然とした印象批評からもっと精密なそれぞれの木の性質を識別したり、はては樹木の個体識別に近いこまかい情報にからだが開かれて行くプロセスもある。しかしそれは習うということより慣れることから出てくる。いったん方法がわかれば,自分で探求して行くことができる。仏教の言葉で言えば「平等一相」である。初めての人と「達人」との間に本質的な差別はない。人間と、とりあえず「老師」である樹木との間にも本質的な違いはない。「山川草木悉皆成仏」である。樹林気功は道教や神道の自然崇拝や、仏教のエコロジカルな一面をバックグラウンドとして継承している。

 93年に黒龍江省の鉄力に行った。東方気功養生学研究会という名でチベット密教気功の大きな組織が東北一円にひろがっていて、そのセンターが、指導者である劉尚林先生の故郷である鉄力にある。ハルピンから車で五時間ほど東北に行ったかなりの田舎の町だが、そこに六階建ての大きな気功ビルが落成し、その祝に招かれたのだった。
 この鉄力が小興安嶺の原始林から近く、満州時代の林業の一大拠点だった。千人以上の人を集めたオープニング・セレモニーの翌日、バスの都合で二百人ほどの人で桃山という原始林に行くことになった。バスの中で劉尚林先生が「あんたの言う樹林気功をみんなでやってみよう。もう一度かいつまんで、みんなにどう言えばいいのか説明してくれ」と隣に坐った。樹木とともに気功をするという方法はみんなある程度やっているという。彼は黒竜江省の林業局の人であるので、林業関係者も多く、植物の知識は豊富である。「樹林気功」という言葉に出会ってその体験の累積がひとつに結晶し始めたと劉先生は言った。山小屋のバルコニーから200人に向かって「もう君らがやってきたことだが、新しい気功の流れがここから始ると思ってやってくれ」と彼は説明した。「もうひとつ、日本から来た通天大法があるので紹介しよう」といってビニール袋を掲げた。「山にゴミが落ちていたら、これに入れて持ち帰る。これも21世紀の気功だ。ここにいる津村さんが発明したものだ」200人から拍手がわいた。この辺りの森は泰山のようにゴミやビール瓶のかけらはなかったのだが。それ以前に各地の聖山でゴミ気功をしていたのを誰かから聞いたらしかった。冗談にしながら、心に響く物があった。歩きながらゴミを集め、樹木によりかかって瞑想し、小高い山頂で天と通じ合う緑土母の呪文の瞑想を長時間した。
 その前夜にも、「人民に服務するという毛主席の言葉は普度衆生を言い換えたものだ。しかし今や”地球に服務する”でないとならない」というような話をしあって、鉄力のこのビルの中に環境教育中心を設置することに決めた。チベット密教気功と林業文化が結びついて行くと、中国気功の新潮流を形成して行くかもしれない。

 「樹林気功」と私たちが言い出したのは1988年のことである。それ以前から、樹木と一緒に気功をすることがなかったわけではない。樹々の中で、また特定の木とともに練功するということは伝統分野の中にひとつの分野を占めていた。しかし,樹林気功という言葉ができることで、それまでばらばらに存在してきた問題意識と関心が、ひとつのはっきりした潮流になり始めた。この年に出た関西気功協会のパンフレット『樹林気功の手引き』はB6版の、文字通り掌に乗る小さなものだったが、いくつかの本にも転載され、英語、フィンランド語、中国語にもなった。国木田独歩の「山林に自由存す」から始っているそれは、いくつかのdzの違うバックグラウンドを持っていた。

 ひとつはなんといっても、気功が健康商品あるいはオカルト商品として極めて低次元で輸入され始めたことに対して、別の明確な文脈を作る必要があったということである。木に習いに行きなさい、では余計なお金の取りようもない。

 第二は広がり始めた森林浴の動きに対して、もう一歩深めないとつまらないよと言いたいことがあった。森林浴は自分が変わることなく、木からもっとサービスを受けたいという思想に基づいていたから,自然が好きとはいいながらどんどん自然を破壊して行くリゾート思想とはっきり自分を区別する必要があった。この意味では、森林浴は人間の都合ばかり考えた「浅いエコロジー」だったが、それを「木になる」体験をテコに「深いエコロジー」の領域に引っ張って行きたかった。

 第三に、それと重なってくることだが、世界的規模での森林の消滅の進行に対してどうしていくかを考えずに健康法をしていても滑稽だということがあった。樹林気功は日本での環境気功の最初の具体的なかたちだった。

 中国気功界でも、樹木との練功は様々な形ですでに取り上げられていた。劉漢文先生の禅密功の中には植物からの採気法がある。立ち木や鉢植えを站椿の両手の間に入れて左手から気を入れて右手から出すようにする。仏像に向かって気を出し、受けて一体になって行く時と基本的に同じである。湖南省の水力発電に関わるグループがこの方面で経験を積んできて、上海中医学出版社から『樹功』という本にまとめられている。ここに掲載されている約160種の植物の薬効については、群馬中医研の井上さんに頼んで『気の森』に訳してもらったことがある。 漢方薬はもともと飲むものであるよりも服につけたり(服薬)握ったり(握薬)したのだということはまだそれほど常識とは言えないかもしれない。飲むというのも、ある成分がからだに入って作用することもあるけれども、特定の気を放射する物質を一定期間体内に留めておくというためのものだ。自分に合った薬を握ると肋骨の下がふっとゆるみ、合わないと緊張するということを利用して、握訳を診断に使う医師もいる。森の木でも自分を歓迎してくれる気がする時はその木の出す気がいまの自分に合っているので、あまり思い入れを強くしないで虚心に耳を傾ける必要がある。

 ぼっとしたまま森を通りかかってもある程度の効果は自然にあるけれども、からだをオープンな状態にして気と一体になることができれば、森は本当に薬箱になる。或る程度の気功状態の脳が必要なのだ。世界を薬箱としてみて行く博物学的世界も、それにふさわしいオープンなからだを前提としたものなので、ただ知的なものではない。

 ディープ・エコロジー・ワークで知られるマーガレット・パヴェルがこの三月に神戸のわが家に来た時に、さまざまな手作りのおみやげを持ってきてくれた中に、鹿の皮で作ったメディシンバッグがあった。南北アメリカのネイティヴやラップランドのサーメがよく用いる、首から下げる小さな革袋で、そこには自分を癒してくれる何かを入れておく。小石でも木の葉でもどんぐりでも鳥の羽根でもなんでもいい。ただ、歩いていて自分に呼びかけているような、連れて行って欲しそうにしているものに出会ったらそこに入れる。漢方薬の膨大なシステムも、こうしたことが幾億回となく繰り返されるうちに形成されてきたに違いない。

 樹林気功のもうひとつの重大な関心は、この方向で中国気功を見て行くと、それと世界各地のさまざまな先住民文化との共通領域が浮かび上がってくるということにある。漢方薬とメディシンバッグというのはそのひとつの例である。あちこちで書いて来たので繰り返さないが、わたしが最も強い影響をうけたのはフィンランドのカレワラ文化であり、それをいまでも継承しているライフスタイルである。森に相談すべき木をもっていたり、暖炉やサウナに薪をもやしながらもその木からの語りかけに耳を傾ける文化である。現代フィンランドを代表する思想家であるタピオ・カイタハルユは、森の妖精と出会ったファンタジックな体験を詳細なレポートにして、そういう信仰をひそかに持ち続けていた大部分のフィンランド人を励ました人だが、これまでに五回ほどインタビューさせてもらった中で、カレワラ以来の「木と話をする」伝統についても詳しく語ってくれた。モミはなかなか口を開かないが、いったん親しくなると深いつきあいになる、赤松は気楽で誰にもわかりやすい気を出している、白樺は女性的で優しい、などなど。その後にヘルシンキのCDショップでシベリウスの全集を見ていて、彼がたくさんの種類の樹木についてそれぞれの曲を作っているのを知って、フィンランドの神秘の回廊にもう一歩はいることができた。
 C・W・ニコルさんと樹林気功をめぐる対談をしたことがあって、彼もそういう体験をしていた。少年時代に今からは考えられない程虚弱だったとき、おばあさんに「森に行って木に抱きついてきてごらん。好きな木を決めてずっとそうしていると、じょうぶになるよ」といわれたのだという。ケルトの伝統文化にそういう感性があるということなのだろう。
 宮沢賢治の詩の世界に、それに通ずる感受性が豊富にあふれていることをわたしは最近になって知った。
   何と云はれても
   わたくしは光る水玉
   つめたい雫
   すきとほつた雨つぶを
   枝いっぱいにみてた
   若い山ぐみの木なのである
という短い詩は、木と一体になり、木の眼で世界を見ることができた賢治の樹林気功的感性を余すところなく伝えている。彼の詩の世界全体が雲語や白樺語や風語やカエル語で語られた世界の人間語への翻訳である。『れいろう』96年1月号に掲載した「賢治の宇宙後学校」という文章でわたしはそのあたりをまとめてみた。
 最近できた映画『種山ヶ原』のなかでは、賢治の教え子たちが楽しそうに賢治の学校劇『種山ヶ原の夜』のことを回想している。からだを横にゆすっておけといわれて芝居の間じゅうゆすっていて、「先生あれは何だったの」と聞くと「ススキをやってもらってた」という。タテゆれはと聞くとポプラだという。木のまねをしてからだを揺するというようなことを、賢治自身がいつもやりつづけていに違いないのだ。ちなみに坐って左右前後にからだをゆするのは臨在の七支坐から気功に持ち込まれた伝統である。
 たくさんのヒントが出そろっている。みんなで樹木と一体になる経験を積み重ねながら、どうすれば森の文化をこの国に、これからの地球によみがえらせていけるかを考える時だと思う。

ーーーーー


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気めぐり上手・・・今月のお茶は「雪菊茶」

2017-09-20 10:08:23 | 教室のスケジュール・場所

今月の気めぐり上手

「気功と中国茶の会」は、

24日(日)になります!

 

 

今月は比較的余裕がございますので

お時間の都合がつく方、

薬師寺さま(五反田の東京別院)にいらっしゃいませんか?

 

今月のお茶は「雪菊茶」だそうです!

これの良質のものはなかなか手に入りにくいのだそうです!

私も、以前、四川の標高の高いところで買ってきた記憶があります。

楽しみですね!

ぜひいらしてください。

 

お申込は以下からできます。

https://coubic.com/yojo/352949

 

お電話やメール、お問合せもご活用ください。

お待ちしております。


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感謝!

2017-09-19 20:05:34 | ☆特別講座のお知らせ☆

18日の気功特別講座

深い内容で、感謝と共に終わりました!

 

 

全真教崋山派十八代傳人

ありがとうございました!

 

参加してくださった方々もありがとうございました!

 

 

 

気功の奥深さに触れ、

すごい方から学んでいるのだということを再確認し

もっと頑張ろう!

 

そう思えました。

 

皆さんも一緒に気功しませんか?

 

どのクラスでもお待ちしております!

 


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全真教華山派の秘伝を・・・

2017-09-18 08:51:05 | 教室のスケジュール・場所

台風、凄かったですね。

みなさま大丈夫でしたでしょうか?

 

自然は本当にパワフルです。

 

そんな中、

本日は気功特別講座があります。

台風の影響を心配しましたが、

本日の東京は、台風一過で暑くなるようです。

 

お越しくださる皆さま、

お気をつけていらしてください

 

お待ちしております!

 

全真教崋山派十八代傳人」から直に学ぶ仙人修行

一緒に秘伝を学びましょう!


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