気功科時代の同級生から久々のメール!!
その方はお仕事で世界中を飛び回っている方です。
今でもお忙しく過ごされているようで、メールはラスベガスから。
メールからはお元気そうな様子が伝わってきてでホッとしましたし、
その優しい言葉も懐かしかったです!
私が気功の道を進んでいるのをいつでも応援してくれます!
一緒に学んできたものとして、その魅力も共有しているからか・・・
書かれている一言一言がとても心に響きます!
ありがとうございます!
その中に、彼が訳したアメリカ原住民の詩がありました。
この詩は、別の人の訳で紹介されていて有名らしいですが・・・
私は、彼が現地で原住民たちと出会い感じ取ったままを
彼なりの言葉で訳してくれたこれが好きです。
これは、気功科に通っている時にも一度メールでいただいたことがありました。
再度これをいただき、
その時の“ただひたすら真っ直ぐなだけ”だった自分を思い出しましたし
また、今だから受け取れるものもありました。
楽しく真っ直ぐ気功を大好きでいられたのも・・・
こういう素敵な同級生がいてくれたからだと思います。
多くの縁に恵まれていることに、本当に感謝します!
その詩を紹介いたします。
風の中に私は貴方の声を聞き
貴方の息は世界の万物に命を与えます
私は貴方の、多くの息子の中で小さく弱い子です
私に貴方の力と知恵を下さい
どうか私が貴方の創られた美の中を歩む事が出来るように
そして、この目で赤と紫の夕陽が見る事が出来ますように
私の手が貴方の造られた者を尊び
私の耳に貴方の声が聞こえますように
貴方が貴方の子に教えた事を理解出来るように私を賢くしてください
木の葉や、岩陰に隠された貴方の教訓を私に教えてください
兄弟より偉大になる為でなく
私の最大の敵、自身と戦えるように
いつも清らかな手と、曇りなき眼をもって
いつでも貴方の前に出られますように
そして、この夕陽がうつろうように、私の命が消える時
私の魂がなんの恥じる事無く
貴方の前に立てますように