2020-0317-man3532
万葉短歌3532 春の野に3277
春の野に 草食む駒の 口やまず
我を偲ふらむ 家の子ろはも ○
3277 万葉短歌3532 ShuG533 2020-0317-man3532
□はるののに くさはむこまの くちやまず
あをしのふらむ いえのころはも
〇=出典未詳。
【編者注】相聞(3455-3566、112首)の第78首。男。
【訓注】春の野(はるのの=波流能野)。我を偲ふ(あをしのふ=安乎思努布)。
2020-0317-man3532
万葉短歌3532 春の野に3277
春の野に 草食む駒の 口やまず
我を偲ふらむ 家の子ろはも ○
3277 万葉短歌3532 ShuG533 2020-0317-man3532
□はるののに くさはむこまの くちやまず
あをしのふらむ いえのころはも
〇=出典未詳。
【編者注】相聞(3455-3566、112首)の第78首。男。
【訓注】春の野(はるのの=波流能野)。我を偲ふ(あをしのふ=安乎思努布)。