ポジャギアートYangja-pang

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プチホルダー

2009-11-11 00:17:00 | 紐2009
★今朝みたら、写真が表示されていないようでした。
復活しております。申し訳ありません(^_^;)

プチホルダーいろいろ。
やっぱりこういうのは、
ずらっと並んでいるところに意義がありますね。
1.5mmの紐を使用。



そして、ちょっとバージョン・アップしたのがこちら↓



シルバーのほうは、色の違いがわかりにくいのですが
上から濃紫、黒、濃緑です。
こちらは、やや柔らかめの1.5mm紐と、極細紐の組み合わせ。
まだまだ作りますよ!(^^)!



四角か五角か★追記あり★

2009-11-09 09:51:00 | 紐2009
ご存知、カラッチ(あわじ玉)です。
そろそろ払底してきたので、量産体制に入りました。
上が五角で、下が四角。
言われてみないと、よくわかりません。



小さくて見えにくいけど、切り口はこんな感じ。



以前にnabiオンマさんから、五角のほうが正式と伺いました。
確かに締まりもいいし、ころんとした感じもきれいに出ます。
切り離した後もカタチが崩れにくいんですよ。
しっかし「いざ量産!」となるとね……迷うところです。

☆追記☆
で、結局、五角のほうにしました。
とくに今回は、極細の紐でつくっているので
そのほうがカタチが作りやすいようです。
見た目はふっくらころん、でも実際はしっかり締まっている
そのよ~なカラッチが理想ですが、これもなかなか……(^_^;)

ある方のお母様、なんと数カセ分のカラッチを結ばれたそうです。
なんたって「カセ」ですよ、それを何色も!
「いったい何個くらいなんですか?」
「万単位です」
「……(@_@)」


このまま繋げたい(~_~;)

2009-11-06 11:18:00 | ポジャギ2009
暗い色系のふくろ袱紗、
おかげさまでご好評をいただいております。
もっとも暗いとか地味とかと申しましても
なぜか派手になっちまうのが、
良くも悪くも私メの特徴でありまして(~o~)



「あ~、このまんま繋げたいよ~」という思いをぐっと堪えて
仕立てにかかります(T_T)

絹のポジャギにはほとんど「朱」の糸を使う私メですが
この系統には抹茶色っぽい糸を使っています。
でも、なんかインパクトに欠けるので、
新品の10円玉のような赤味のある茶色も混ぜてみました。
「江戸茶」というのかな。ちょいと派手かとも思いましたが
なかなかイイ感じです。



チョガッポの糸には、キレイな色をつかうべし!
というのが、私メの持論です。
すご~く「お針」が得意とか
針目が機械的に揃っている人ならともかく
黒や濃紺や紫や焦げ茶の針目って、
1歩間違えると「ノミの行進」のように見えてしまうのですよ(ーー;)
したがって私メがそのよ~な糸を使えるようになるのは
まだまだ先の話です。



刺繍熱(ーー;)

2009-11-04 11:37:00 | Arts&Crafts2009
その昔、海外のニードルポイントの書籍を買い求めては
図案をDMCの25番糸に置き換えて、せっせと刺繍をしていたものです。
とくにお気に入りだったのが、
ベス・ラッセル、エリザベス・ブラッドリー、
そして、ケイフ・ファセット
ニットデザイナーとしてつとに有名なファセットは、
よくも悪くもその過剰なセンスで好き嫌いが分かれるところですが、
Ehrman TapestryのHPを久しぶりに覗いてみたら、
定番の「野菜」シリーズが、こんな写真で紹介されていました。



う~ん……刺したいっ!
ニードルポイントはごわごわして嫌だから、
普通のオックスフォード地に2本どりくらいでやってみたいっ(ーー;)
そういえばちょっと前まで、
熟れる直前のリンゴをモチーフにしたデザインもあったんだけど
もうなくなってしまったのかな?

もう15年くらい前、
ロンドンのケンジントンst.からちょっと入ったところにあった
Ehrmanの店舗を訪ねたことがあります。
「これが!?」と思うくらい小さくて可愛いお店に
垂涎モノのキットがたくさん置いてありました。
でも私メが欲しいのは図案だけなのよね、と
泣く泣く諦めてきたのですが……
また行ってみたいなあ。