のんきに構えてたら、あわじ玉(カラクチ)が本格的に払底してきました。
ここはひとつ、一気に大量生産をかけないと。
ところがいざ作るとなると、サイズやら紐の太さやら色やら
いかに効率的に生産すべきかでハタと悩んでしまうのですね。
あわじ玉の作り方には2種類あって、
日本式(と言っていいのかいな?)は平たく編んでから成型、
韓国式は目打ちや棒に巻きつけて編んでいきます。
前者が多少時間はかかっても紐1本でできるのに対し、
後者は素早く成型できるものの道具が必要です。
電車の中や待ち合わせの時には、たいがい紐を弄っているのですが
公衆の面前で目打ちを持ち出すのは、さすがに気が引ける。
というわけで、これまではなんとなく「日本式」でやってきました。
でも家庭内生産ということであれば、これはやはり韓国式のほうが速い!
そのようなわけで、今後は2本立ていこうかと思いつつ
いまだにエンジンがかからないわ(暑いし(~_~;)
ところで上の写真は、あわじ玉ではなく「亀結び」
あわじ玉の応用編で、
何色か沿わせて丸みをつけ、中にビー玉を入れてあります。
多少は涼しそうに見えるかな?